曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

事故の次の日ー後半その1

2013年10月23日 | 高齢者

実家母Yこさんの、交通事故の次の日です。

と言っても、よく考えてみたら、まだ、丸一日経ってないんですよね。

夕方で丸一日。ほんとに?まだそんな?

なんですよね~~。

その日はどうしても半日は仕事をしなくてはならず、焦ると、いろいろ間違えて返って時間がかかるしと、いつも以上に慎重に(したつもりだが…)事を運び、雨も降っていたので、車の運転も慎重に…と思っていたのに、曲がり角…ああ~~、曲り損ねた!車線変更失敗…、

やっぱり、心がどこかへ行ってしまっている…。

そのまま、病院に回ろうかとも思ったけれど、一応うちのBこさんも昼間ひとりなので…。

と、いつもしないおかず作りをやってくださっておりまして、「火を使うな!」と心の中で叫びながら遅い昼食をかき込み、「悪いが、GBさんは捨てた!」と心の中で。

Yこさんが、なんとかまみれになっているかもしれん!

が、どうしても「今日午前中に取りに行ってもらいたい事故証明」を先にもらいに行った。

Yこさん曰く、受付に言えば用意してくれてあるから、それをもらってきてくれればいいとの事だったが…。

そんな簡単には出してくれなかった。

整形外科に回るように言われ、そちらに回ると、

「なぜ、午前中にお見えにならなかったんですか?お待ちしていました。何度もお電話をしたんですが…」

「???遅くなるかもしれないですが、午前中には書類が出来ているので、もらってくるように言われたんですが…」

どうも、病院側は「入院の為午前中に来るように」と言ったらしいのだが、母親は書類の事しか頭になく、勝手に「午前中に出来るから、取りに来るように」と受け取ったらしい。

とにかく、本人もいないのだし、今から入院するために連れて来るって言うのも…と、ぼ~~ぜんとしていると「少しお待ちくださいね」と言われたまま、しばらく梨のつぶて。

母親の事も心配なので、途中で、携帯電話の使えるところに急いで行き、取り合えす、母親に電話をして、遅くなることを告げる。

と、母親、呑気に(入院と言われた事なぞ思いもせず)「あのね~、保険会社がね…」と今必要?って話をし始め、「呼ばれると困るから後で!」

ととりあえず、生きてるねって事で、こっちも余計なこと(本当は入院って言われたんじゃないの?とは言わず)には触れず、急いで戻ると、丁度呼ばれるところだった。

診察室に本人不在のまま呼ばれ、主治医から警察に提出する「事故証明」の内容についての説明があり、いつもながら「外科医」らしい歯切れ良さで

「明日入院しましょう!手術は○日ね!じゃ、そのまま入院手続きに行ってきて。その間に書類を出しておきます。」

入院窓口に行っても、お薬手帳を持っていなかったので、結局前の履歴から、掛かり付け医と薬局に病院の方から直接問い合わせてくれた。

で、お部屋はどうしますか?(4人部屋から有料の上中下から選べ~~つうことです)

う~~んと、これは勝手に返事するとまたもめるし…。それに、明日はわたい、どうしても開かない。午後だけ代わってもらうか?弟が来てくれればいいが…。

とりあえず、また携帯電話の出来るところまで行って、母親Yこさんに電話。

明日入院だけど、部屋はどうする?○○と○○があって…。

母親は出来れば2人部屋の窓側が希望。でもって、またまた、なんだかんだ余計なことを言っている…。電源も怪しくなってきて…

弟にメール。いつもなかなか返事が来ないが、この日はそれでも、ほどなく電話が来て手短にとにかく明日入院だけど、来れるか確認。弟が来れると言うので、こちらは解決。

「で、母さんは?ひとりでいるの?家寄ってくれた?」

「とにかく先に病院に行ってと言われて来てそのままだから、ひとりでいるよ。なんとか生きてるよ。まだこれから色々あるから、またあとでね」

手続きに戻り、書類を預かり、また整形外科に戻る。

すると…、またまた続く~~~。

長~~い一日だねえ~~~。

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秋の空

2013年10月22日 | 日記

多忙な日々ではありますが、カメラはいつも持ち歩いております。

隙間から青空がのぞけたり、見たことのないむしにであったり、初めて見る実が出来ていたり。

そんな中から、気分直しに 秋の空を。

ココログに 秋の空 をアップしました

 

浜松に講習会(9月末)で出かけた時に立ち寄った、博物館

ココログに 楽器博物館を アップしました。

大荷物を持ったまま入りましたが、楽器の体験も出来てなかなか楽しかったですよ。

 

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事故の次の日

2013年10月21日 | 高齢者

横断歩道を信号に従って横断していたのに、右折車?左折車?(その時にはまだ、不明だった)とにかく、左足をひかれて足首を骨折してしまった母親は、もともと右足も不自由だったため、結果両足を使えなくなってしまった。

色々あって、「家」に帰った、この事が後々まで揉めるもとになるわけですが、というか、弟夫婦には納得がいかない、とにかく、我儘なばあさんにこんなに振り回されているとしかとれないわけです。

まあ、ついでに言えば、止めなかった姉である私にも不満があるのでしょう。

前回の右足の手術後の、母親のわからんちん病にはほとほと手を焼いた過去もある。

それでも、一晩、なんとかトイレも(夜中は除いて)連れて行ってもらえているのではと、さすがに、その晩ぐらい傍についていてくれていると思っていました。

弟夫婦が出かける直前に、駆けつけると、なんと!

(まあ、一応私が最悪そうしたら?とは言ったんですが)Yこさんは、昨夜はベット上で、紙おむつで用を足して、自分で取換えていました。誰かが横についていたと言う事もなく、自分で勝手に退院してきてしまったんだから、自分でなんとかしなさいよって言う事です(;一_一)まあ、Yこさん、自分でまいた種でもあるんですな!いろんな意味で。

最近あちこちの介護ブログを読んでいて、そこでの知識もあり、最悪というか、日中一人の時は、ぐらいの気持ちだったのですが…。

「姉さん、ここに、おむつがあって、どうのこうの…」

「う…(この後、どうすんの?日中一人でございますが…。ホントにいきなり紙おむつにしちゃったんだ)ん…」

母親には悲惨さはなかったんですが、こちらはとってもなんというか、いろんな思いが交錯して、文字通り複雑な気持ち…。

慌ただしく、弟と今日明日の日程を打ち合わせるものの…、どうしてもひとりで置いておかなくてはいけない時間がある…。

まあ、弟の名誉の為に言っておきますが、紙おむつも始め買ってきたものは具合が悪く再度買いに行っているし、食料も水もすぐ食べられるようにベット周りに用意してくれてある。一応、遅刻でぎりぎりまで家にいて仕事に行った。

かく言う私だって、その日はどうしても半日は仕事に出なくてはならず、仕事の進み具合によっては半日では帰れない。

しかも、病院に行って、事故証明をもらってくるように言われ、実家に寄る前に、病院に行かなくてはならない。

とにかく、その時の私に出来ることは、母親がいない間に転倒してしまう事を防ぐために、今日は何があっても、ベットにいて、誰か来ても空けようとはしなくていいから(始めは警察の人が来るから、這ってでも出ると言い張っていたが)居なかったら、電話をしてくるでしょうから、電話にだけ出れば十分だよと、先生も「Yこさん、とにかく大人しくしていてくださいよ」と言っていたでしょ?今日はベットで一日頑張ってね。私も出来るだけ早く来れるように頑張ってくるからと、言い聞かせ、仕事に向かった。

仕事はまあまあ、時間に終わることが出来たが、病院でまた、騒動(?)が起きたのでありました~~。(結局夕方まで掛かってしまって、5時過ぎまで母親のところに行けなかった…。母親はなんとかやってましたが=えらい!頑張った!)

おまけに、Gオさんはゴルフに行ってしまうし、その留守にBこさんはボヤ騒ぎを(本人は気がついていないが)起こしていたのでごさいます~~~。

続く~~でごさいます~~。相変わらずですみませんです~~。

 

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事故の日の夜

2013年10月20日 | 高齢者

私の住んでいる、静岡県は人口一人当たりの医師の数が少ない県です。

静岡市内に総合病院はたくさんありますが、それでも、いつも満床状態で、実際に実家の父親が15年前に腸閉そくで緊急入院するのも、本当に大変でした。

総合病院に通院していたものの、別の科になるからと始めに門前払い。仕方なく近くの胃腸科に掛かり、そこの先生が頼みこみ付き添いで入院しましたが、1日半はストレッチャーで廊下で過ごすという状態。その後手術を受けるまで、1ヶ月半水も飲めない絶食ですごしました。

母親の肩の脱臼も一度近くの整形外科に掛かり、そこから大きな整形外科にタクシーで移動。そこでも駄目で、今度は救急車で総合病院に運ばれ、何人かがかりで脱臼をはめようとしたけれども駄目とのことで、手術をすることになりました。

が、その手術を受けるのに、手続きを踏まなくてはならず、誰かが駆けつけないと、手術が出来ないとの事で、その時も私が駆けつけました。部屋が1泊2万円の部屋しか開いていないとのことで、1泊の入院の手続き、(1泊2日は2日分の支払いで4万円の支払い)その後も、何度も脱臼を繰り返し、その度何時間も(朝行って夕方やっとはめてもらえる)を繰り返した揚句、肩の手術を受けその後40日入院しました。

その間、特に命にかかわらなければ、受け入れてもらえない事もあるし、希望通りの病院に入れるわけでもないし、予約時間があっても、なかなか特に外科などは時間通りには行かない事も、嫌と言うほど経験してきた。

けれども、弟夫婦はそれを知らない。

いつも、そういう時に駆けつけ長い時間付き添ったり、手続きだけでもひどく待たされることもあると言う事がわかっていない。

今回の事故の時も、たまたま主治医が手術室にいて、ERで腰椎頚椎の損傷や内臓破裂が無いことを確認してくれてあったため、主治医が手術の合間に駆けつけて、処置をしてくれたわけなのだけれど、その晩はまだ、これから緊急手術が2つあり、医師の手が開くのが明日の朝になるし、当番医ではないため、体制が取れていないし、ベットも開いていないので、ERにそのまま、泊まることは可能だけれど、ただ、病院の中だからその方が安心と言うだけなので、一度ウチに帰り、ベットが開き次第の入院でもいいですよ。早ければ、明日には入院できますから。手術は1週間後をとりますからねと言われました。

まあ、ERの部屋にとまってもいいですが、付き添いは必要ですし、付き添いのベットはないので、椅子でまどろむぐらいしかできませんし、食事もなんとかしなくてはなりませんし、そのまま居させてもらうと言っても大変な訳です。

私も父親が入院したその日にお風呂に入る支度をして転んだあと、錯乱してしまって、夜中に呼びだされた経験がありますが、付き添い用のベットも寝ずらいベットですが、椅子しかないところで、一晩というのは、過酷なんですよ、もしろん消灯してしまいますし、正直言って、夜中の病院ってなかなかなもんですよ。

だから、母親がそれでは一度家に戻りますと言った時も、同じ付き添うでも、家なら、傍に寝ることも出来るし、一応介護用ベットなので、トイレの時は大変ですけど、一晩ならなんとかなるだろうというか、するしかないと思ったんですが…

まず、駆けつけた弟嫁は、前にも書いた通り、保険証を持ってきて、そうですね、5分ぐらいはいましたかね。どうやって実家に母親を連れて行くかと言う話になったら、「じゃ、私は帰りますから。で、お義母さんは、夕飯はまだってことですか?ふ~ん(何がふ~んなんだ?)」

ERの人が、介護タクシーを呼びましょうか?介護タクシーなら、家の中まで連れて行ってくれますから、そうしたらどうですか?」と言ってくれたら、

「いいです!○○(弟の事)が帰ってくるまで、ウチに連れてこないでください。何かあったら困ります!」ぷいっと踵を返して帰ってしまったんです。

ERの人が{あの~~、会計が出来てますけど~~」と点滴をつけかえながら、声で追いかけてくれたけれど、そのまま、いってしまったんですわ(Q )) ><ヨヨ

ええ?

帰った??

置いて帰った???

私にしてみると「捨てられた」って感じです。

その後、私もちょっと家に帰ってもいいか?と聞くと、5分で来れますか?と言われて、そりゃ無理だ。じゃあ、トイレと電話をしてきてもいいですか?と言うと、

「電話の出来る場所はわかりますか?それから、コンビニがあそこの角を曲ったところにありますから、そこで、何か買って、水分補給もしてきて下さいね。」と言ってくれて、そして、家に電話をして、とどに、「義妹がやっと来たと思ったら、捨ててったよ!そんなわけで、当分帰れないから、うちの方よろしく。」云々

コンビニで、そうだよ、夕飯も買わなきゃと母親の分と2人分のサンドイッチと飲み物だけ取りあえず買って、戻ると、なんだかまた慌ただしい動き。すわ、急変か?と思ったら、警察やら、加害者やら、なんだかんだ、ありましてね、(だからさ、そこに義妹がいれば話が早かったわけですが、結局私が対応したわけですよね。連絡先とかもね。

会計と、薬が出ているので、夜間の薬の窓口まで、行ってくるように言われて、ちょっと懐具合も寂しかったので、(だって、時間外で思い切りいろんな検査やらレントゲンやらしている訳で、前の会計の人カードで3万いくらお支払いでしたもの。これでお金が足りなかったらどげする?今日はカード持ってないし…)なんて思って恐る恐る会計に行ったら、加害者の指導者保険の方での支払いなので、支払いの必要はなく、いったいかった(*^^)vこれだけはさ~~~。

なんでも、ここのERの人も、事故現場に近かったことと、一応その病院の外科に掛かっている患者であることから、現場に急行し、その場で、携帯用の医療機器で、怪我の状態を確かめてくれていて、怪我の状態左足の親指側からぐるんと右に回転しだことから、ねじれて骨折している。履いていた左足の靴の親指側が敗れ、靴裏にひかれた跡がある)から、事故の状況が正確に把握できたのだそうです。

とりあえず、一段落した母親を、車いすにのせ夜間入口の近くのソファーと机のあるところで、サンドイッチを食べさせているところで、弟から電話。

やれやれと思ったら、第一声「おばあちゃんが家に帰りたいと我がまま言ったとかみさんが怒ってるんだけど、そうなのか?」ってさあ、あんたまず、お母さんはどう?だろ?

弟にも、そんなことを言っている義妹にも、怒りがこみあげてきたけれど、とにかく、今晩は弟夫婦に託さなくてはならない。

傍で母親も聞いているし…。

出来るだけ冷静に、説明し、とにかく迎えに来てくれる?今夕飯を食べさせているし、もう処置室は出たから、あんんたまで事故にあうと困るから、ゆっくりでいいから、と、本当は早く来てほしいけれども、そう言ったわけですよ。

そしたら、30分で来ると言っていたのに、来たのは1時間後。

何やってたんだ!

と思ったけれども、一応、義妹もやってきた。

そのころには、右足首も捻挫をしていたところが痛くなってしまって、母親は立ち上がりが困難になっていた。苦労して車に乗せ、「こんなんじゃ、どうすんだよ!」という弟に、最悪、もう今日はトイレはしたくなったらベットに座ったまま紙おむつにして、紙おむつを処理する方が楽かもしれないよ。明日は私は午後には行けるけれど、明後日だけは1日行かれないから、そちらでなんとかしてね。うまくいけば、明日ベットが開くかもしれないから。

それから、今日熱が出たり、痛みがひどくなったら、電話をして、ここに来ればいいんだって。今晩だけは様子を確認してね。と、大騒ぎの弟夫婦に母親を託して私やっとこ、自分の家に戻りました。

ええ、もうしょうがありません。

母親もど~~しても、弟夫婦と同居したいと言って、同居しているんでありますし、一応怪我をするまでは家事もマゴの面倒も見ていた母親でございますよ。洗濯物も義妹の下着だってなんだって洗って干して、畳んで、その畳み方が悪いと言って怒られておったそうでございますから。それでも弟と一緒に住みたい。と願っていたいるんでございますから。

それに、私にもGBさんがどど~~んと控えておりますし、とどだって、最近とみにあやし~~い認知度でございいますよ。

同居してなければ、泊まりにも言ってやりますがね。本当はそうしてやりたいですが、仕方ありません。

この時は、案外私、冷静になっておりました。多少の(いや多の)不便はあろうとも、ある意味母親も息子がなんとかしてくれると甘い考えでいるので、いろんな意味で頑張れ。なんとか、入院まで頑張れ。

夜道をたぶん中で大揉めしておるであろう車を見送ったんであります~~~。

 

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やはり、疲れているから…と、思いたい

2013年10月19日 | 高齢者

昨日のNPOの混乱の原因は、すんませ~~ん。私目でございましただ~~。

ほんと、申し訳ないひたすら<(_ _)>なんでございます~~。

まあ、言い訳すると、いろんな事で頭が混乱していたと、モジモジ(Q )) ><ヨヨ

まあ、一応、混乱はおさまったんでございますが、正直私の心はではあります。

しかも、今日は、Gオさんと、衝突までは行かないけれど、ニアミスぐらいにはなっちまいました。(IHクッキングヒーターと電話の件で)

まあ、その辺もオイオイね。(と言う事が多くないかえ?が!仕方ありません)

 

おまけに、今日も色々忙しく、夜、一段落した後、カフェオレ入れて、さて飲もうと、椅子に腰を下ろしたら、自分のひじが当たって、ぶちまけちまいました~~~

ぐわ~~~~ん。

いろんな意味で!

オイオイ(いろんな意味にとってくださいませ)私もそろそろ、高齢者に順調に近づいたんですなあ(シミジミつうか、なんつうか)年をとったら、なお一層、自重しないといけませんな!自戒自戒更に反省でございます~~。

9月の20日過ぎ、沢山の蝶々に出会いました。

う?もしかして、1か月前かえ?

すんませ~~ん。

相変わらず季節感なく全くタイムリーでない記事ですが、

ココログに

記事をアップしました。

こちら(桜の樹に)と、こちら(ツマグロヒョウモンチョウ)

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混乱

2013年10月18日 | NPO法人の活動

私も トリプル高齢者に振り回されていますが、NPOの活動の中心になっている人たちにも、介護の波は大きく押し寄せ、5人もの人が活動に参加できなくなっています。まあ、私も本当は休みたいところですが、GオさんとBこさんはとどという「立派な息子」がいるので、おまかせして、NPOの方は代理も含めて、休まず出ておりますです。

が!がが!あまりにメンバー交代が多かったので、言った言わないが多発!

連絡が間違って行ってしまったりの大混乱が起きました。

先ほどその絡まった糸もやっと ほどけほっとしたところです。

今日はさすがに空き日にして、マゴを預かったりして、久しぶりに癒し~~と思っていたら、大混乱が始まり、ひやあ~~と思っていたら、まあ、ある意味短時間で解決いたりましたですはい!

いかったいかった。

それにしても、実家母の交通事故を通して、様々な事を学びましたよ~~。

一番は、何かあった時には やはり○と□がないと、世の中越せないのねという、きびし~~い現実。そして、もっと大事はやはり人間関係ですわな~~~シミジミ~~~。う~~ん?やはり、お金か?だって、リハビリ病院に転院するに当たり、入院準備金が10万円いるのだ!それまでの入院費を払いだから、これは、かなりの負担ですぞ。ぞぞぞ!

ところで、今日は8の付く日。8na8na-club の日です、

ココログに  8na8na-club  アップ しました。→こちら

なかなか皆さんのところには行けないでいますが、みすてず、長~~い目で見てやって下さいまし

 

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受け入れ先確保→転院後3ケ月入院予定

2013年10月17日 | 高齢者

交通事故の手術、一昨日無事にすむかすまないか(外科に手術終了の知らせが来たとの事で、まだ、母親が手術室にいる時に)のうちに、転院先の確保の事で、「私に=弟ではなく」話があるからと告げられました。

とりあえず顔を見てから、その後の処置には行ったところで、別室に呼ばれ、要するに家に帰ってからひとりにしてはおけないので、リハビリ病院に転院が必要と…。

ここから、退院当日に家に帰らずにそのまま転院する為には、「今から現場に急行せよ!」

ええ?いくらなんでも、いきなり私が決めるわけにはいかないから、いつまで?

「今です!とりあえず、今電話で予約して、それだけでは確実ではありません。」

仕方が無いので、とりあえず予約。取り消し場所の変更は明日の朝まで。

とまあ、大変せわしない話しで、でも、あの時の弟嫁の態度を思うと、本当は家に帰らせてらやりたいけれども、ここは、元どうりとはならないまでも、なんとか補助具などを使ってでも、車いすの生活は避けたいと、大車輪で、動きましたぜ(弟の説得、そして、事故を起こした相手との交渉および、受け入れ先病院での手続き)

印鑑は必要無いので、この申込書を提出していただけば、その(提出の)順番で、予約の順番が決まりますので…、ほへええ~~

即、受付に提出!

まだ、転院の日程が決まらないとても不安定な状況ではありますが、転院先の受け入れ態勢が整うまでは今の病院に置いてもらえるとのことで…。

昨日は朝一度今の病院へ行き、仕事に行き、そのまま、転院先の病院に聞き取り調査を受けに行き、書類を受け取り、仮予約を取り付け、更にまた、今の病院に書類を持って行って、母親に説明。

そして、なんとか夕食も作り…、片付け後、撃沈しました~~~。

3か月の入院、そして、それでも自宅には返せない場合は療養病棟に移る。

その現実が、ここへきて、もう元へは戻れないという、辛い現実がどどっと落ちてきて、さすがに撃沈~~~。

ま!これを書いているって言う事は、復活したって事ですけどね。

すみません。ココログの方へもコメントをいただいております。

コメント頂いたみなさま。ありがとうございます。

本当に力になっています。

ありがたいです。

とりあえず、皆さまにお礼と、簡単な報告まで<(_ _)>

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むし倶楽部活動 ウラナミシジミ①

2013年10月16日 | 昆虫

6の付く日はむし倶楽部の活動日です。

ココログに ウラナミシジミ①をアップしました~~。

皆さんのところにおじゃまするのが遅くなりますが、長~~い目で見てやってくださいませ~~<(_ _)>

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事故当日のどたばた

2013年10月15日 | 高齢者

実家母Yこさんの交通事故の当日、後半戦でございます。

何せ、未だに混乱は続いているので、もしかしたら、事実誤認があるかもしれません。が、一応、記録しておかないとなので、間違いに気がついた時点で書き直すと言う事で。

Yこさんの救急車が緊急入口に入ると同時に私も追い付いて、救急車が開くと同時に○○○子が乗っていますか?と確認し、救急隊員の方も、○○さんの娘さんですね。では、こちらに私と一緒に来て下さいと、一応ちらりと顔は見て、少なくとも頭部には外傷がないことは確認しましたが、声を掛ける間もなく、YこさんはERへ運ばれてしまいました。

私は救急隊員から、持ち物が(眼鏡や時計、バック、靴に靴下、傘など)本人のものかどうかの確認。

そして、バックの中に、保険証とお薬手帳、あるいは、持ち合わせの薬がないか確認するように促されました。

前にも書きましたが、どうでもいいものはこまごま入っているのに、肝心な健康保険証が入っていません。(どっち道、交通事故の場合は健康保険証は使えない)その病院に主治医がいるということで、本当は別の病院に運ばれるところを、とりあえず、主治医の手術と手術の合間に診察をしてくれるということで、この病院に掛かることが出来たと言う事が、その後の説明でわかりました。

連絡先なども聞かれ、同居の弟夫婦とは、まだ、連絡も取れない状態ですが、例えば、手術の同意や、この後の事故の処理などはやはり、弟にやってもらわなくてはなりませんし、でも、連絡の付く人がいないと困るので、これがまたややこしいわけです。

自分ではちゃんと連絡先の電話番号を伝えたつもりでしたが、どうも、間違っていたようなのです。(これも原本がないので、私が間違えたのか、相手が入力を間違えたのかはわかりません)これが、また、後々混乱のもとになってしまったのですが、この時は自分では、事務的な事はなんとかクリア出来ていたと思いこんでいました。

それに、同居だから、本人の住所や電話番号と当然同じと、思いこんでも仕方がありませんよね。後々よ~~く考えてみたら、電話は弟夫婦と、Y子さんは別になっていたんでした!リビングに2台並んでいて、Yこさんが出れない時に弟夫婦が出ることもあったし、弟夫婦の電話にYこさんが出ることがあったので、母親の方の電話番号だけで、大丈夫だろうと思いこんでしまっていました。とりあえずはその晩は家に帰ったわけですから、支障はなかったはずですが、弟は自分の家電の電話番号を教えなかったのが悪いと言っています。

う~~ん、そうなのか?

そうすると、私の家の電話番号に携帯の番号、そして、実家の電話番号に、弟の方の電話番号に弟の携帯の番号。仕事中は携帯電話に出れないのだから、仕事先の電話番号に電話してもらって、伝言をしてもらえばよかったのに、なんて言うんですわ。でもね、電話番号は3つしか(病院はね)書く欄が無いところを無理やり、4つ記入してきたんで、あの、てん張っている時にはそれが限度だし、連絡してくる側にしてみれば、そお~~んな個人の事情まで書き込む欄はないんだし、、これが駄目の時はここっていうのが、やはり3件が限度でないかい?

まあ、携帯の電話番号が間違って登録されていたのは申し訳なかったけどね、それは、実家母が聞かれて正しく伝えて、連絡してくれているんですよ。自分が(弟が)出れなかっただけで。

一番に私の携帯の番号にすればよかったんですが、でもね、前にそれでもめたんですわ。「私たちが何のために同居しているの?なんで、お姉さんが勝手に決めたの?」って鬼嫁が激怒したんだと!以来、やはり弟がうんと言うまで私は決定しないようにしおうと心に決めていたのでね。(その割に、その日は来ただけで、即お帰りになりましたが?)

一応、見守り携帯は私の携帯に付属していて、母親の持っている見守り携帯からかけられるのは私のところだけなんですよ。その携帯に掛けられるのは登録してあれば、掛けられますが、母親の携帯からは私のところにだけなんですよね。結局それも、弟たちはかけてこられても出れないからそうなっている訳でね。今回もそれが役立って、即駆けつけられたわけですが、救急入口で捕まえて、夕方買い物も出来ないまま、自分の家族はほっぽり出して、夜9時まで付き添っていたって事は、弟たちは昨日まで気がついていなかったんです。

はあ?

私、何度も言いましたよね!

もっとも、母親も昨日までわかってなかったですが(;一_一)

 

すんません、電話番号のところで、立ち止まってしまいました。

そうそう、緊急搬送先でそんあこんな、いろいろあれこれ、聞かれ、でも、母親の怪我がどんな状態か全く見当もつかない状態のまま、しばらく待たされて、やがて、呼ばれました。

一応、足以外には外傷が無いこと、脳や内臓には損傷が無いのは確認しましたが、足首骨折なので、関節と言う事で、手術が必要になると思いますが、今日はまだ、これから手術が2つ予定されていて、終わるのが明け方になってしまうので、これから、主治医が、手術の合間に駆けつけて、診察をしてくれます。その結果緊急に手術となったら、当番医に移動してもらいます。との事でした。

と、そこへ、加害者が様子を知りたいと言ってきたとの事で、「まだ、これから診察なので、どうしましょうか?」と言ったら、「待たせておけばいいです(きっぱり)」と受付にERの人が言ってくれて、主治医の駆けつけてくれるのを待ちました。

幸い、外傷は(いわゆる切り傷のようなもの)少なく、骨折部分が腫れているものの、本人はあまり痛みも感じておらず、話も普通に出来で、比較的落ち着いていました。

すみません、この後も長いので続く~~。

実家母昨日無事手術は終わりました。経過は…、天候の悪化もあり、夜行くことが出来なかったので、不明ではありますが、まあ、大丈夫ではないかと思います。そちらもおいおい。

とりあえず、生きてま~~す、口も達者でごぜえますだ!

 

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危うく…

2013年10月14日 | 高齢者

実家母の事故の件で、丁度仕事の方での欠員が出た上に、しかも、締切日というどうしても休めない日もあり、通常の倍ほど忙しがしい日が続き…。

しかも、Gオさんゴルフ行きだの、夕方の徘徊!

もうあれは、徘徊としか言いようがない!

文字通り頭に来ることばかり。

更に、どっか~~んと、頭に来ると言うよりも、ぎゃお~~~と言うか、肝を冷やした、いや冷やしたではなく、もう夜も寝られない状態に。まあ、正確には休日の朝も寝てられないが性格かな?

寝るのは遅い時間になるけど、寝たら朝まで目を覚まさないので、寝られないとは言えないが…。いやさ、寝てたが。

さて

換気扇カバーです。換気扇カバーは2カ月に1度ほど取換えていて、こんなに黒くなるほどは使っていないんですが、忙しくて換気扇の事など目にもくれずにいたので、ふと下から見上げると、やけに黒くなっていて、う~~ん、そんなに油ものやったかな?なんて思いながら、よく見ると、油滴が溜まっているように見え、おかしいなあ、いつの間にこんなにと思いながら、外してびっくり。(クリックで写真は拡大します。再クリックで更に拡大。戻る時はバナーの戻るキーで)

真ん中の白く見えるのは床材が見えているところ。丁度換気扇の羽の中心部分です。換気扇に吸いこめれないように前にガードがついて、他の部分よりもよけに前に出ている部分です。

他の黒いところも油滴がついているように見えたのは、焦げて穴が開いているのです。

え?炎がここまで上がった?

ファイヤー!

なんて冗談言っている場合じゃありません。

私の留守中に(いつなのかはわかりませんがたぶん、入院騒ぎの最中と思われます。)Gさんか、Bさんがファイヤーしたとしか思えません。

いつもは休みの日は少しゆっくり目に起きるので、GBさんたちは勝手に朝食を食べています。

はっきり言って、その時だけ食事の支度をしない時なので、「それぐらい」いいじゃない。まあ、せいぜいお湯を沸かすぐらいだしなんて、甘く思っていたんですが、前夜の換気扇カバーも見ちゃあですね、寝てはいられないじゃないですか!

おかげさんで、3連休、いつもよりも早く起きて、台所に飛び出して支度。

そして、とどに(もう、ちゃんづけなしです!)「今日はIHクッキングヒーターを買いに行くから!」と開店と同時に店になだれ込み鼻息荒く「IHクッキングヒーターはどこ!?」

一応、カードと現金も家計費の予備費から持って行ったんですが!

安くてもざっと10万。これはいいなあと思うものは15万。しかも「200W]の専用口が必要だそうで、そして、ガス管が前に飛び出ているタイプなため、それをひっこめる為の工事も必要。最低2万6千円からだそうで、ウチの状態を話したら、たぶんIHクッキングヒーター本体と合わせて20万は見なくてはいけないのだそうで!

そして、電話(3台のウチの2階に置いてあった子機が壊れただけなんだけど)を取り換えたいとのたまう五月蠅いGBいや、Bさんの「為に」一応見てみたけれど、ドアホンと一緒になっているタイプなので、こちらも工事が必要。しかも、今あるのだって使えるようになるまで大混乱だったことを想うと、新しいのは無理だべ!こっちも6万以上掛かるし。

子機が2台あるんだから、GB1台ずつ持ってろ!火はもう使わせないぜ!

と、帰りの車の中で、とどに言い渡し、「私は直接はGBさんには言わないよ。運転の事もね。私の親じゃないんだから、あんたが自分で考えて今後の事はやって頂戴。でもとにかく火事は困るから。火傷は本人が痛いだけだから、別にいい。何かあっても私は駆けつけないよ。でも、火事だけは困る。事故も他(人も物も)を傷つけたりしたら、私は離婚する、あとの賠償はあなたたち息子達が肩代わりしたら。もしかしたら、一生掛かっても賠償出来ない事もあるでしょうね。その時はどうするの?あなたも弟も定年なんだよ。年金生活になるんだよ。私は逆に自由になれるからいいですけど~~。」

でもなあ、IH、すべきか?まあ、自分も年をとってきたわけだから、いずれはなんだよなあ。でも、今年は色々お金が掛かっているんだよね~~。もう、これ以上掛けられないわさ。だって、Gさんの部屋と、リビングのエアコンが壊れ、壁や天井に埋め込み式だったため、そこにはめられず、結局大がかりの工事付きで2台取り付けたからね。

介護保険を使ったとはいえ、工事もしたし、これからもいろいろやらなくてはならない工事もある。

おい!

やはり、火を使うなよ!

う~~~んん、心の中のくすぶりは、換気扇カバーどころじゃあ、ありません!

実家弟夫婦への、不満・不信は爆発寸前でごせいやすだ!

こっちも、何考えてんだ!って事が判明して、

ファイヤー!でごぜ~~ます~~~!

 

気を取り直して、野の小さな花を ココログにアップしました。

→こちら=キツネノマゴ

名前で花が想像つきますか?

キツネノマゴ?ちんこい、狐か???さてさて見てのお楽しみ❣

コメント
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