北海道新聞 2025年3月4日 18:35(3月4日 19:06更新)
息の合った演奏を披露する寿子ども蝦夷太鼓同好会のメンバー(小川正成撮影)
釧路市の蝦夷(えぞ)太鼓3団体が共演するイベント「ENZOY OUR BEAT!」が、コーチャンフォー釧路文化ホールで開かれた。メンバーらは力強い音色を響かせた。
・・・・ 演奏ではアイヌ民族の伝統楽器ムックリを使った曲も披露。・・・・・
北海道新聞 2025年3月4日 18:35(3月4日 19:06更新)
息の合った演奏を披露する寿子ども蝦夷太鼓同好会のメンバー(小川正成撮影)
釧路市の蝦夷(えぞ)太鼓3団体が共演するイベント「ENZOY OUR BEAT!」が、コーチャンフォー釧路文化ホールで開かれた。メンバーらは力強い音色を響かせた。
・・・・ 演奏ではアイヌ民族の伝統楽器ムックリを使った曲も披露。・・・・・
国立アイヌ民族博物館 2024プンカㇻ協働PRイベント
公益財団法人アイヌ民族文化財団 2025年3月4日 11時01分
プンカㇻ協働PRイベントは、アイヌ文化でつながる博物館等ネットワーク事業(愛称プンカㇻ)の事業として、国立アイヌ民族博物館と北海道を中心とした国内73の会員機関が連携・協力してアイヌ文化を紹介するイベントです。北海道外を中心に、広く一般に向けてアイヌの歴史・文化等に関する正しい認識と理解を促進するため、プンカㇻ会員機関と協働でワークショップやトークイベントを実施します。
本イベントでは衣服の着用、民具や素材をさわる体験イベントのほか、関西圏のアイヌ文化とかかわりの深い人物を紹介するパネル解説とトークイベントなどを実施します。これらを通じて、アイヌの歴史や文化を身近に感じることで、現代社会における多様性を受け入れ、尊重することに努めるとともに、アイヌ民族が置かれた現状について考える契機とすることを目指します。
今回、初めて京都市内において、プンカㇻ会員機関やウポポイのPRを実施する機会を迎えます。また、京都国立博物館の公式キャラクターのトラりんとウポポイPRキャラクターのトゥレッポんによる初のコラボ企画も実施予定です。
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NHK 03月04日 12時23分
日高の様似町で地元のアイヌの人たちなどと交流を続けてきた台湾の先住民族を招いて、文化交流会が開かれました。
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https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250304/7000073785.html
WEB東奥2025年3月4日
北海道網走市の道立北方民族博物館
北海道網走市の道立北方民族博物館は、アイヌ民族やイヌイットなど、寒冷地で生活する先住民族の文化に焦点を当てた国内唯一の博物館だ。同市は大陸とつながりがあったとされるオホーツク文化がかつて栄えた地域で…
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1970846
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VIETONAM.VN 2025年3月4日
(QNO) - 3月3日の朝、ミーソン遺跡コミュニティのバイチョイ歌唱パフォーマンスチームが、ミーソン寺院群を訪れる観光客のためにバイチョイ芸術製品の発売について報告を行った。
3月3日の朝、ミーソン遺産コミュニティの歌と詠唱パフォーマンスチームが発足しました。写真: 私の息子
ミーソン遺跡コミュニティの歌唱パフォーマンスチームは、遺跡の外側の地域に住む住民 6 人で構成されています。当初、このプログラムは毎週土曜日と日曜日にミーソン博物館のロビーで、1日6回の公演(各公演15分)で上演されます。
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https://www.vietnam.vn/ja/thanh-lap-doi-trinh-dien-ho-hat-bai-choi-cong-dong-di-san-my-son
Stars Insider 2025年3月4日
証明された言い伝え©Shutterstock
オーストラリア先住民は、オーストラリアが始まって以来、常に自分たちの存在を主張してきた。科学的証拠は彼らの口承伝承と一致し、彼らの血統が数万年前にさかのぼることを証明している。このことから、彼らは新しい土地に定住した現生人類の中で、最も早い時期に定住したグループのひとつといえる。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/130メートルの-氷の船-が南極海岸で発見される/ar-AA1AdXnW
マネーポストWEB 2025年3月4日
世界情勢や経済に大きな影響を与えているトランプ米大統領がブチ上げた「ウクライナ停戦」は、世界に衝撃を広げた。そのトランプ氏が狙う次の一手が「グリーンランド購入」だ。ジャーナリストの池上彰氏と作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が緊急対談で、トランプ氏の真意を読み解く。
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東洋経済 2025年3月4日 武光 誠
近年発表された古代人のDNA解析の成果により、古墳時代の人びとの25%は朝鮮半島からの移住者であることが明らかになり、歴史教科書で学んだ「渡来人」をとりまくイメージは一変しています。これは、日本の文化の成り立ちにも関わってくるトピックです。
日本史研究で多数の実績がある武光誠氏の著書『渡来人とは何者か』では、金沢大学や理化学研究所が発表した最新論文を示し、古代からの日本と大陸の関係を丁寧にひもときながら、『日本書紀』などに記された伝説的要素と史実を可能なかぎり整理し、従来「渡来人」と呼ばれた人びとや「渡来系」を自称する豪族の素性、渡来時期、ヤマト政権での足跡を明らかにしています。
古代人のDNA解析から解明された「渡来人」の正体とは何か? 本当に技術者や知識人の集団だったのか? 実像と虚像がないまぜになった「渡来人」をめぐる古代史の輪郭はどのように形成されてきたのか? 書籍『渡来人とは何者か』より、鮮烈な序文から1万5000字を一挙掲載します。
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