日本080817 23:47/Sol 83、14:54
http://www.nasa.gov/mission_pages/phoenix/images/press/AFM_Scan3.html
上記は、原子間力顕微鏡でみた火星の塵の影像です。塵の大きさは、直径1μm。NASAでは、顕微鏡撮影での火星の粒子の画像ギャラリーを作成中との事。
下の画像は、米国時間(アリゾナ大学時間?)で6月14日、Sol79の午前6時(火星時間)に取られたものです。太陽の角度は、地平線から22度です。着陸機の東の太陽電池板は画像の一番下の左の角に見えます。このような光景が延々と広がっている様ですが、肥沃な土地になる可能性を秘めているのでしょうか・・・。方法論とか費用の問題は、置いて考えると全く不可能ではないと思えます。また、土の分析が進めば、もっと先が見えてくるのでしょう。周りの騒音に影響されずに、じっくり最高のパフォーマンスでやってくれることを期待します。ところで、オリンピックを見てつくづくグローバル化という言葉を実感してます。でも、その中に各民族、人種の個性が見られて嬉しいです。この平和が安寧が何時までも続くことを祈りつつ、サッカー女子のメダルも期待して寝ます。
http://www.nasa.gov/mission_pages/phoenix/images/press/AFM_Scan3.html
上記は、原子間力顕微鏡でみた火星の塵の影像です。塵の大きさは、直径1μm。NASAでは、顕微鏡撮影での火星の粒子の画像ギャラリーを作成中との事。
下の画像は、米国時間(アリゾナ大学時間?)で6月14日、Sol79の午前6時(火星時間)に取られたものです。太陽の角度は、地平線から22度です。着陸機の東の太陽電池板は画像の一番下の左の角に見えます。このような光景が延々と広がっている様ですが、肥沃な土地になる可能性を秘めているのでしょうか・・・。方法論とか費用の問題は、置いて考えると全く不可能ではないと思えます。また、土の分析が進めば、もっと先が見えてくるのでしょう。周りの騒音に影響されずに、じっくり最高のパフォーマンスでやってくれることを期待します。ところで、オリンピックを見てつくづくグローバル化という言葉を実感してます。でも、その中に各民族、人種の個性が見られて嬉しいです。この平和が安寧が何時までも続くことを祈りつつ、サッカー女子のメダルも期待して寝ます。