http://www.nasa.gov/images/content/269933main_ws_090.jpg
Sol90の火星時間での早い午後(米国時間で25日から26日の夜中)のPhoenixの仕事場の画像。幅約3mで真ん中右側の大きい溝は「Neverland」と呼ばれています。
自分で動くことは出来ないけれど、随分といろいろ掘って触って擦ったりして頑張ってきた跡が見えますね。少ない予算で良くやっていると思います。火星北極圏での地表掘り下げ世界新で金メダルをあげたいですね~~~。今回、まだ詳細が発表されていないですが、結構良いデーターが取れていると期待してますし、サンプルの取り方などについてもかなり経験を積めたと思います。今後の探査にすごく役に立つ情報満載でしょう。早く、詳細な報告書を見たいものです。
でも、それから離れても、この画像は良いですね。長閑な日向ぼっこのような雰囲気が感じられます。小学生の頃の夏休みの終わり頃の感じですかね。