1月14日に新しい情報がアップされています。
クルーの様子は、変化ないようです。テストが順調に続けられているとのこと。
テスト内容も変化ないですね。
•Estimation of effectiveness of physical trainings – “PROPHYLAXIS” (IBMP).
•Sodium consumption, fluid homeostasis and arterial pressure regulation – “Nutrition” (Germany).
•Association between psychological characteristics and cardiovascular system functioning – “CardioPsy” (ЕSА).
•Autogenic training as self-regulation procedure – “Self-regulation” (IBMP).
•Questionnaire about sleep quality “Blue light-2” (ESA).
•Investigation of sleep system resistance to stress – “Sleep-1” (Russia).
•Monitoring of neurobehavioral functions “Operator”(USA)
•Group structure and cooperation “Distance” (ESA)
•Microbial ecology of confined habitats “MICHA” (ESA)
•Prophylaxis with vibration “Galileo” (ESA)
ただかなり火星周回軌道に入ってから火星に近づく速度が遅くなってきました。
ここで言う火星への接近速度は、公表されたものではなく事務局が勝手に発表された日ごとに
日割り計算したものです。
ですから、実際のロケットの想定速度とはかけ離れたものであることは、ご容赦ください。
例) (前回発表の距離-今回発表の距離)÷その間の日数÷24=火星への想定接近時速
12月3日 地球からの距離:52,659,000km、火星までの距離:5,163,000km
火星への接近速度 11,357km/時
12月10日 地球からの距離は、55,289,000kmで火星までの距離は、3,255,000km
火星への接近速度 8,024km/時
12月17日 地球からの距離:58,309,000 km、火星への距離:1,907,000 km
火星への接近速度 6,077km/時
12月24日 地球からの距離:61,865,000 km、火星への距離:886,000 km
火星への接近速度 3,696km/時
12月31日 地球からの距離:65,897,000 km、火星への距離:265,000 km
火星への接近速度 741km/時
1月14日 地球からの距離:65,897,000 km、火星への距離:265,000 km
12月18日に火星周回軌道に入った想定ですので、その前は、6-14万km/時もの速度でした。
徐々に安定した周回軌道に落ち着いているところを想定していると推定できます。
安定した軌道になれば、同じ距離(接近速度ゼロですね)が維持されると思います。
ところで、同じ日にMARS500のローバーの写真が下記のように紹介されています。
もっと見る場合は、ここです。
車輪が6輪ですね。車輪と車輪がかなりくっついている感じです。
物が挟まりやすいのでは・・・。
それに上下に余裕がない様で、平らなところしか走れなさそうです。ちょっとな~。
実際に動く様子が見てみたいものです。
クルーの様子は、変化ないようです。テストが順調に続けられているとのこと。
テスト内容も変化ないですね。
•Estimation of effectiveness of physical trainings – “PROPHYLAXIS” (IBMP).
•Sodium consumption, fluid homeostasis and arterial pressure regulation – “Nutrition” (Germany).
•Association between psychological characteristics and cardiovascular system functioning – “CardioPsy” (ЕSА).
•Autogenic training as self-regulation procedure – “Self-regulation” (IBMP).
•Questionnaire about sleep quality “Blue light-2” (ESA).
•Investigation of sleep system resistance to stress – “Sleep-1” (Russia).
•Monitoring of neurobehavioral functions “Operator”(USA)
•Group structure and cooperation “Distance” (ESA)
•Microbial ecology of confined habitats “MICHA” (ESA)
•Prophylaxis with vibration “Galileo” (ESA)
ただかなり火星周回軌道に入ってから火星に近づく速度が遅くなってきました。
ここで言う火星への接近速度は、公表されたものではなく事務局が勝手に発表された日ごとに
日割り計算したものです。
ですから、実際のロケットの想定速度とはかけ離れたものであることは、ご容赦ください。
例) (前回発表の距離-今回発表の距離)÷その間の日数÷24=火星への想定接近時速
12月3日 地球からの距離:52,659,000km、火星までの距離:5,163,000km
火星への接近速度 11,357km/時
12月10日 地球からの距離は、55,289,000kmで火星までの距離は、3,255,000km
火星への接近速度 8,024km/時
12月17日 地球からの距離:58,309,000 km、火星への距離:1,907,000 km
火星への接近速度 6,077km/時
12月24日 地球からの距離:61,865,000 km、火星への距離:886,000 km
火星への接近速度 3,696km/時
12月31日 地球からの距離:65,897,000 km、火星への距離:265,000 km
火星への接近速度 741km/時
1月14日 地球からの距離:65,897,000 km、火星への距離:265,000 km
12月18日に火星周回軌道に入った想定ですので、その前は、6-14万km/時もの速度でした。
徐々に安定した周回軌道に落ち着いているところを想定していると推定できます。
安定した軌道になれば、同じ距離(接近速度ゼロですね)が維持されると思います。
ところで、同じ日にMARS500のローバーの写真が下記のように紹介されています。
もっと見る場合は、ここです。
車輪が6輪ですね。車輪と車輪がかなりくっついている感じです。
物が挟まりやすいのでは・・・。
それに上下に余裕がない様で、平らなところしか走れなさそうです。ちょっとな~。
実際に動く様子が見てみたいものです。