1月21日のWhat'sNewで"Namib Dune"から砂のサンプルを採取したことが報告されています。
初めに掬った日は、1月14日です。記念すべき初めの掬った痕は、Curiosityの車輪で擦って消されたようです。
上図には、2番目(1月19日)と3番目に掬った痕が2箇所見えています。周りの轍は、車輪で擦った痕です。
掬ったサンプルは、ふるいに掛けて150μmから1mmの間の大きさのものを集めました。
下図は、採取したサンプルを処理するCHIMRA(the Collection and Handling for In-Situ Martian Rock Analysis) です。
下図は、CHIMRAの在る位置と内部構造です。
*分析結果が楽しみですね。