5月31日7時(日本時間)に火星が最接近します。
下図は、国立天文台のSky Viewerの情報です。
観測としては、30日でも31日でも同じように大きな火星が見られます。
ちなみに、本日14日で視直径が17.76″です。
5月30日が視直径18.62″と日本で今回観測可能な条件で最大に見えます。
31日でも視直径18.6″ですので、違いがないと言えそうですね。
6月24日まで視直径17″以上を保っています。
個人的には、以下の優先順位で火星を見ることをおすすめします。
*人それぞれ、優先順位が違うでしょうが・・・
「天気の良い日→予定が空いている日→仲良しや仲間がいる日」
先日投稿した「見上げてごらん!そばの火星を!」でいろいろな画像を見て、撮影にもチャレンジしましょう!