4月21日のCuriosityのWhat'sNewに、NASAがいよいよ2020年に打上げ可能な最新技術レベルの火星周回機のアイデアの募集を開始したとの記事が載っていました。
当ブログでも2014年7月28日「革新的なブロードバンドを求む!」 と 2015年1月23日「火星でサッカーワールドカップを生中継で見れる!」 で紹介してますね。
ただ、応募資格がアメリカの企業だけと言うことです。
少し気になりますね。
世界の技術を切磋琢磨しないと本当に良い技術が育たないのではないかと心配です。
ExoMarsからの離脱の仕方やそのあとにMars2020Roverを単独で始めたりと、国際協働という観点からすると少し違和感を覚えています。
でも、火星からの情報が豊富に早く入ることになるので期待しましょう!