〇〇総合通信局から、FT4の追加届け出が通ったという通知が来たので、50MHzで運用してみた。推奨周波数は、50.318MHzである。
折よく国内が開けていたので、CQを出してみたら何局から呼ばれた。オペレーションはFT8と変わりはないが、1回7.5秒という送信時間はあわただしいものがある。でも、少し運用していたらすぐに慣れた。1回の交信時間が短いので、コンディションが急激に変わりやすい50MHzでは非常に有効に感じた。
FT4は送信時間はFT8の半分だが、周波数帯域幅が2倍ほどある。
いつものように、WSJT-X⇒JTLinker⇒Hamlogへデータを転送したら、MODE欄が「MFSK」となっていた。
あらら、FT8の時は、ちゃんとFT8とHAMLOGに転送できていたのだが・・
いろいろ調べたら、JTLinkerのバージョンアップ版がリリースされているとのこと。
http://ja2grc.clear-net.jp/~ja2grc/my_software/my_software.htm#JT_Linker
ここから最新バージョンの「191215」をダウンロードして、JTLinkerを上書きします。インストーラーがあるので、指示通りに上書きすれば今までの設定を引き継いでくれます。
これで、FT4という電波型式でHAMLOGに記載できるようになりました。
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2020/10/19追記
FT8に比較して、FTの通信時間は半分なのですが、リトライが多いようです。そこそこの強さで入感しているにもかかわらず、数度リトライになることがあり気になります。弱い信号だとなおさらなので、FT8の方が安定してQSOできる場合が多いようです。
しかし、FT8のサブバンドがいっぱいでQRMが発生している時でも、FT4のサブバンドはがら空きなので、アフリカの珍局が簡単にQSOできた、というラッキーな事もありました。
折よく国内が開けていたので、CQを出してみたら何局から呼ばれた。オペレーションはFT8と変わりはないが、1回7.5秒という送信時間はあわただしいものがある。でも、少し運用していたらすぐに慣れた。1回の交信時間が短いので、コンディションが急激に変わりやすい50MHzでは非常に有効に感じた。
FT4は送信時間はFT8の半分だが、周波数帯域幅が2倍ほどある。
いつものように、WSJT-X⇒JTLinker⇒Hamlogへデータを転送したら、MODE欄が「MFSK」となっていた。
あらら、FT8の時は、ちゃんとFT8とHAMLOGに転送できていたのだが・・
いろいろ調べたら、JTLinkerのバージョンアップ版がリリースされているとのこと。
http://ja2grc.clear-net.jp/~ja2grc/my_software/my_software.htm#JT_Linker
ここから最新バージョンの「191215」をダウンロードして、JTLinkerを上書きします。インストーラーがあるので、指示通りに上書きすれば今までの設定を引き継いでくれます。
これで、FT4という電波型式でHAMLOGに記載できるようになりました。
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2020/10/19追記
FT8に比較して、FTの通信時間は半分なのですが、リトライが多いようです。そこそこの強さで入感しているにもかかわらず、数度リトライになることがあり気になります。弱い信号だとなおさらなので、FT8の方が安定してQSOできる場合が多いようです。
しかし、FT8のサブバンドがいっぱいでQRMが発生している時でも、FT4のサブバンドはがら空きなので、アフリカの珍局が簡単にQSOできた、というラッキーな事もありました。