第10日目 三沢⇒大間
昨日はFT1XD(GPSロガー)の電源コードが抜けていて、軌跡がとれなかったが今日はばっちりだ。
道の駅みさわで仮眠をとったのち、向かったのは「三沢の航空博物館」である。コース取りからいえば、若干南に下ってしまうがしかたない。で、行ってみたら「月曜日休館」であった。あー、月曜日かぁ。そういえば、こういう施設はたていて月曜日が休みと、相場が決まっている。うかつやったな。
このあたりで、月曜日にやっている施設はと・・
「六ヶ所原燃PRセンター」9時開館だが、8:30には到着したので、駐車場で待機することにする。9時前くらいに、小型バスで視察と思われる一行が到着し、出迎え付きで建物に入っていった。N村は、まだ車で待機。
9時ちょうどに会館しました。入館無料です。事前に予約しておけば、解説付きの案内があるようですが、いつものように飛び込みです。
「良かったら、説明しましょうか」
「あ、いいんですか」
「大丈夫です」
平日の朝一なので、来館者もおらず時間があったのだろう。原子力燃料のリサイクル等について、丁寧に説明いただきました。
青森県六ヶ所村尾駮上尾駮2-42 入館無料
昼食にはちょっと早いのですが、敷地内に喫茶レストラン「あぶにーる」がありますので行ってみましょう。
別段名物でもないのですが「ロースかつ定食」を注文。800円也
腹もいっぱいになったので、下北半島を北上しましょう。以前、真冬に恐山に行こうとしたら、雪のため道路が閉鎖されており行けなかったので(あたりまえや)、今回満を持して行ってみましょう。
ここが入口です。
さて、入山料500円を払って、行ってみましょう。
あれ、あの有名なイタコさんがいない。どうも、通常いるわけではなく、基本的に恐山の大祭の時に、口寄せをするらしい。
そうはいっても、見どころ(地獄など)は、沢山あります。
この、からころ回る風車が、荒涼とした雰囲気をさらに増幅させています。あ、傾いて回らない風車がありますね。直しておきましょう。
恐山には湖があるのですが、一部黄色くなっており、魚の姿は見えません。(種類は少ないが、生息はしているようだ)
試しに砂をどけてみると、すぐ下から硫黄が出てきた。このため水は強酸性になっている。
恐山には宿坊があり宿泊ができるのである。敷地内には小屋があり、温泉がひかれている。道を挟んで男女が分かれており、宿泊者以外でも自由に入ることができる。
そろそろ北海道に渡るために、大間に向かいます。
大間といえば「まぐろ」なので、一度は食べてみましょうか。
あー、やはりいい値段のようです。ホッケやメバルなどの焼き魚だとお手頃ですが、まぐろだと、3千円は超えそうです。(うーむ、旅の予算があるからな)
お、切り落とし定食発見。ぎりぎり、なんとかなる1,800円である。
「切り落とし定食で」
「はい」
ざくっと切った、分厚いまぐろ頂きました。
観光案内所で、日帰り温泉を聞いたら「海峡保養センターおおま温泉」を紹介してもらいました。というか、この近辺ではここしかないようです。
入場料380円なるも、シャンプー等は完備。さらに、狭いながらサウナもあるというお得感あり。まぁ、漁師町のせいか、絵を背負っている人もいるので、少し離れました。
翌朝、7時の便を予約しているので、フェリー乗り場に行きます。24H利用可のトイレもあるので、ここで待つことにしまょう。
「ここを、本日のキャンプ地とする」
第10日目終了
昨日はFT1XD(GPSロガー)の電源コードが抜けていて、軌跡がとれなかったが今日はばっちりだ。
道の駅みさわで仮眠をとったのち、向かったのは「三沢の航空博物館」である。コース取りからいえば、若干南に下ってしまうがしかたない。で、行ってみたら「月曜日休館」であった。あー、月曜日かぁ。そういえば、こういう施設はたていて月曜日が休みと、相場が決まっている。うかつやったな。
このあたりで、月曜日にやっている施設はと・・
「六ヶ所原燃PRセンター」9時開館だが、8:30には到着したので、駐車場で待機することにする。9時前くらいに、小型バスで視察と思われる一行が到着し、出迎え付きで建物に入っていった。N村は、まだ車で待機。
9時ちょうどに会館しました。入館無料です。事前に予約しておけば、解説付きの案内があるようですが、いつものように飛び込みです。
「良かったら、説明しましょうか」
「あ、いいんですか」
「大丈夫です」
平日の朝一なので、来館者もおらず時間があったのだろう。原子力燃料のリサイクル等について、丁寧に説明いただきました。
青森県六ヶ所村尾駮上尾駮2-42 入館無料
昼食にはちょっと早いのですが、敷地内に喫茶レストラン「あぶにーる」がありますので行ってみましょう。
別段名物でもないのですが「ロースかつ定食」を注文。800円也
腹もいっぱいになったので、下北半島を北上しましょう。以前、真冬に恐山に行こうとしたら、雪のため道路が閉鎖されており行けなかったので(あたりまえや)、今回満を持して行ってみましょう。
ここが入口です。
さて、入山料500円を払って、行ってみましょう。
あれ、あの有名なイタコさんがいない。どうも、通常いるわけではなく、基本的に恐山の大祭の時に、口寄せをするらしい。
そうはいっても、見どころ(地獄など)は、沢山あります。
この、からころ回る風車が、荒涼とした雰囲気をさらに増幅させています。あ、傾いて回らない風車がありますね。直しておきましょう。
恐山には湖があるのですが、一部黄色くなっており、魚の姿は見えません。(種類は少ないが、生息はしているようだ)
試しに砂をどけてみると、すぐ下から硫黄が出てきた。このため水は強酸性になっている。
恐山には宿坊があり宿泊ができるのである。敷地内には小屋があり、温泉がひかれている。道を挟んで男女が分かれており、宿泊者以外でも自由に入ることができる。
そろそろ北海道に渡るために、大間に向かいます。
大間といえば「まぐろ」なので、一度は食べてみましょうか。
あー、やはりいい値段のようです。ホッケやメバルなどの焼き魚だとお手頃ですが、まぐろだと、3千円は超えそうです。(うーむ、旅の予算があるからな)
お、切り落とし定食発見。ぎりぎり、なんとかなる1,800円である。
「切り落とし定食で」
「はい」
ざくっと切った、分厚いまぐろ頂きました。
観光案内所で、日帰り温泉を聞いたら「海峡保養センターおおま温泉」を紹介してもらいました。というか、この近辺ではここしかないようです。
入場料380円なるも、シャンプー等は完備。さらに、狭いながらサウナもあるというお得感あり。まぁ、漁師町のせいか、絵を背負っている人もいるので、少し離れました。
翌朝、7時の便を予約しているので、フェリー乗り場に行きます。24H利用可のトイレもあるので、ここで待つことにしまょう。
「ここを、本日のキャンプ地とする」
第10日目終了