第20日目 紋別⇒美瑛
紋別の道の駅オホーツク紋別を出発しようかな。いや、ここには「流氷科学センター」があるのである。
しかーし、開館時間までは少し時間がある。すぐ近くの、カニでも見に行くか。これは、1982年の「紋別流氷フェスティバル」の際のオブジェであり、冬季会場で展示されていたものです。フェスティバル終了後は、ここに展示されました。
開館しました。あ、さかなクン来てます。
入館券は、お得なセット券があるようだ。
「この、お得な3館セット券を下さい」(3館も行ければ御の字だし)
「これは期間限定で、今の時期は5館セット券しかないんですよ」
「あ、そうなんですね。それではこれを」(5館セット券かぁ、こりゃ1日紋別だな)
「1,800円です」
流氷科学館ちゅうぐらいなので、寒さが売りです。防寒コートは準備されているので、必要なら借りて入りましょう。(たまに、半袖で入る強者もいる)
かっちんこっちんですね。
流氷と共にクリオネも来ます。うじょうじょいます。
新種が発見されたとか。探してみましょう。
たぶん、こいつだ。奥の赤い方ね。
第2施設目 とっかりランド(アザラシを、現地ではとっかりと呼ぶ)次々に行かないと、周りきれんぞ。
とっかりランド、というくらいなのでアザラシいます。(当たり前や)保護活動なども行っています。
ここにいるアザラシたちは、名前があり「特別住民票」まで交付されているのです。
水中からも、見られますよ。
リラックスしてますね。
軽い芸も見られます。
第3施設目 港の突端には、オホーツクタワーがあります。流氷の季節だと、港の氷を間近で見られるのでしょう。
歩いたら結構あるわ、と思った方。送迎車があります。ちなみに自家用車では通行不可なので、受付に言うとこの電気自動車を出してくれます。追加料金はありません。
海底部分はガラスになってますが、あまり魚の姿はないようです。しかし、魚類の展示が多くあるので、一見の価値はあります。
最近、チョウザメは養殖が盛んですね。
帰りも電気自動車を手配してくれるのですが、せっかくなので歩いて帰りましょうか。上の通路を通ってもいいし、下の部分でもOKです。
第4施設目 アザラシシーパラダイス
とっかりランドと、どう違うのかというと、ここではえさやり体験ができるのです。人数が多いと、先着順。
「えさやり体験します?」
「あ、子供限定じゃないんですか」
「大丈夫ですよ」(人が少なかったので、体験OKでした)
ちなみにえさやり中は、写真の余裕はありませんでした。
輪投げ体験もあります。投げてが下手でも、アザラシの方が心得ており、難なくキャッチ。
ばいばい~
第5施設目(ラスト)スカイタワー 上記1~4は近くにあるので徒歩圏内ですが、ここだけ港から離れた山の上にあります。
個別でチケットを買うと、200円とのこと。このタワーは、TVの送信所になっているようで、屋上には各局の送信アンテナが設置されています。
少し不便なので、先の施設よりは人が少ないようです。セルフでコーヒーがあるので、お好みでどうぞ。
展望台に上りましょう。
オホーツク海というか、紋別港が一望できます。流氷が来ている時期だったら、すばらしい眺望なんだろう。
ここでは、木のコースターのプレゼントがあります。希望者は、受付に言いましょう。
「あの、木のコースターもらえますか」
「どうぞ、どれがいいですか?」
コースターは好みのものを選んで、自分でスタンプを押します。入館料200円でも、サービスいいな。
今日は一日、紋別デーだった。若干でもいいから先に進まないと。オホーツク海から内陸部に入り、「道の駅びふか双子座館」で力尽きた。
「ここを、本日のキャンプ地とする」
北海道中川郡美深町字大手307番地1
第20日目終了
紋別の道の駅オホーツク紋別を出発しようかな。いや、ここには「流氷科学センター」があるのである。
しかーし、開館時間までは少し時間がある。すぐ近くの、カニでも見に行くか。これは、1982年の「紋別流氷フェスティバル」の際のオブジェであり、冬季会場で展示されていたものです。フェスティバル終了後は、ここに展示されました。
開館しました。あ、さかなクン来てます。
入館券は、お得なセット券があるようだ。
「この、お得な3館セット券を下さい」(3館も行ければ御の字だし)
「これは期間限定で、今の時期は5館セット券しかないんですよ」
「あ、そうなんですね。それではこれを」(5館セット券かぁ、こりゃ1日紋別だな)
「1,800円です」
流氷科学館ちゅうぐらいなので、寒さが売りです。防寒コートは準備されているので、必要なら借りて入りましょう。(たまに、半袖で入る強者もいる)
かっちんこっちんですね。
流氷と共にクリオネも来ます。うじょうじょいます。
新種が発見されたとか。探してみましょう。
たぶん、こいつだ。奥の赤い方ね。
第2施設目 とっかりランド(アザラシを、現地ではとっかりと呼ぶ)次々に行かないと、周りきれんぞ。
とっかりランド、というくらいなのでアザラシいます。(当たり前や)保護活動なども行っています。
ここにいるアザラシたちは、名前があり「特別住民票」まで交付されているのです。
水中からも、見られますよ。
リラックスしてますね。
軽い芸も見られます。
第3施設目 港の突端には、オホーツクタワーがあります。流氷の季節だと、港の氷を間近で見られるのでしょう。
歩いたら結構あるわ、と思った方。送迎車があります。ちなみに自家用車では通行不可なので、受付に言うとこの電気自動車を出してくれます。追加料金はありません。
海底部分はガラスになってますが、あまり魚の姿はないようです。しかし、魚類の展示が多くあるので、一見の価値はあります。
最近、チョウザメは養殖が盛んですね。
帰りも電気自動車を手配してくれるのですが、せっかくなので歩いて帰りましょうか。上の通路を通ってもいいし、下の部分でもOKです。
第4施設目 アザラシシーパラダイス
とっかりランドと、どう違うのかというと、ここではえさやり体験ができるのです。人数が多いと、先着順。
「えさやり体験します?」
「あ、子供限定じゃないんですか」
「大丈夫ですよ」(人が少なかったので、体験OKでした)
ちなみにえさやり中は、写真の余裕はありませんでした。
輪投げ体験もあります。投げてが下手でも、アザラシの方が心得ており、難なくキャッチ。
ばいばい~
第5施設目(ラスト)スカイタワー 上記1~4は近くにあるので徒歩圏内ですが、ここだけ港から離れた山の上にあります。
個別でチケットを買うと、200円とのこと。このタワーは、TVの送信所になっているようで、屋上には各局の送信アンテナが設置されています。
少し不便なので、先の施設よりは人が少ないようです。セルフでコーヒーがあるので、お好みでどうぞ。
展望台に上りましょう。
オホーツク海というか、紋別港が一望できます。流氷が来ている時期だったら、すばらしい眺望なんだろう。
ここでは、木のコースターのプレゼントがあります。希望者は、受付に言いましょう。
「あの、木のコースターもらえますか」
「どうぞ、どれがいいですか?」
コースターは好みのものを選んで、自分でスタンプを押します。入館料200円でも、サービスいいな。
今日は一日、紋別デーだった。若干でもいいから先に進まないと。オホーツク海から内陸部に入り、「道の駅びふか双子座館」で力尽きた。
「ここを、本日のキャンプ地とする」
北海道中川郡美深町字大手307番地1
第20日目終了