こないだ、TVのローカル情報番組を見ていたら「今年のあじさい祭りが始まりました」という特集をやっていた。佐賀県唐津市の相知町に「見返りの滝」があり、その辺り一帯にあるあじさいが見ごろになっているとのことです。
2022年のあじさいまつりは、6月4日(土)~6月26日(日)までの開催です。
土日は混むので、マイカーの乗り入れが規制され、有料駐車場⇔見返りの滝間は、有料シャトルバスが運行されるそうです。そんなに言うなら、行ってみましょう。というか、伊万里の「ドライブイン鳥」に行った帰りに、ちょうどいいかなと思ったのであります。
住所を調べても「佐賀県唐津市相知町伊岐佐」までしか判明しません。まあ、観光地なので近づけば分かるでしょうということで、ざっくりしたところをカーナビにセットして行ってみました。月曜日なので、人は多くないでしょう。シャトルバスは土日のみの運行なので、滝の近くまで来るまで行けるかもしれません。
滝に近づくと「見返りの滝こっち」の看板発見しました。前に車がいるので、たぶんくっついて行けば滝まで案内してくれるでしょう。コバンザメ走行ですな。つかず離れず、付いていくと滝まで行けました。
無料駐車場があったので、停めさせてもらいます。お店がありますが、「見返りの滝駐車場」と書いてあるので、ここでOKなのでしょう。
見返りの滝とあじさいのいわれについて書いてました。「昭和40年代に、滝近くの川魚料理屋の女将さんが観光客の癒しに供しようと紫陽花を植えた一株が発祥で、その後相知町主体として植栽が行われた」そうです。今では一大群生地になっており、毎年多くの人が訪れます。
駐車場のすぐ近くに老舗っぽい料理屋がありますが、「売り物件」の張り紙がありました。コロナで人が減った影響でしょうか?残念ですね。
坂道を少し上ると遊歩道入り口があります。ここから500mほどで見返りの滝とのことです。
川を渡って・・
遊歩道を上っていきます。道は狭いのですが整備されています。
なかなか良い長めです。これは途中の滝で、見返りの滝ではありません。
今回の主役、あじさいありまっせ。
遊歩道では、数人すれ違っただけでした。やはり平日なので空いています。
前日の雨の影響で水かさが増えているかは不明ですが、立派な滝です。なぜ見返りか?というと、滝を見て帰る時、もう一度見たいとふり返るので、その名がついたとTVで言っていました。
この滝は、「日本の滝百選」に選ばれたということです。
滝からさらに上ると「四国相知第四十一番札所」があり、ここが終点です。
ちなみに滝のすぐ近くには駐車場があったので、ここまで車で来ることができます。しかし、せっかくの遊歩道なてので、歩ける方は自然を満喫しながら散策するのがいいかなと思います。帰りは、自動車道を下っていきました。(歩きやすい)
滝の横には「清流荘」があり、食事やお土産が買えるようです。
ということで、土日は多くの人で賑わうと思うのですが、平日はのんびりと散策ができました。
滝の上流に「伊岐佐ダム」があるので、せっかくなので行ってみます。坂は急ですが、道は舗装されているので難なく行けます。
このダムは多目的ダムで、洪水の防止・灌漑用水・飲用水に使用されているとのこと。
この放流水が、見返りの滝の水量に比例するのでしょうね。
戻るのもアレなので、滝をぐるっと回っても帰れそうなので行ってみます。
まじか~という道になってしまいましたが、舗装はされています。
こういう道も数キロ程度で、あとは離合できる道になりました。さて、今宿バイパスの無料区間だけ乗って帰りますか。
2022年のあじさいまつりは、6月4日(土)~6月26日(日)までの開催です。
土日は混むので、マイカーの乗り入れが規制され、有料駐車場⇔見返りの滝間は、有料シャトルバスが運行されるそうです。そんなに言うなら、行ってみましょう。というか、伊万里の「ドライブイン鳥」に行った帰りに、ちょうどいいかなと思ったのであります。
住所を調べても「佐賀県唐津市相知町伊岐佐」までしか判明しません。まあ、観光地なので近づけば分かるでしょうということで、ざっくりしたところをカーナビにセットして行ってみました。月曜日なので、人は多くないでしょう。シャトルバスは土日のみの運行なので、滝の近くまで来るまで行けるかもしれません。
滝に近づくと「見返りの滝こっち」の看板発見しました。前に車がいるので、たぶんくっついて行けば滝まで案内してくれるでしょう。コバンザメ走行ですな。つかず離れず、付いていくと滝まで行けました。
無料駐車場があったので、停めさせてもらいます。お店がありますが、「見返りの滝駐車場」と書いてあるので、ここでOKなのでしょう。
見返りの滝とあじさいのいわれについて書いてました。「昭和40年代に、滝近くの川魚料理屋の女将さんが観光客の癒しに供しようと紫陽花を植えた一株が発祥で、その後相知町主体として植栽が行われた」そうです。今では一大群生地になっており、毎年多くの人が訪れます。
駐車場のすぐ近くに老舗っぽい料理屋がありますが、「売り物件」の張り紙がありました。コロナで人が減った影響でしょうか?残念ですね。
坂道を少し上ると遊歩道入り口があります。ここから500mほどで見返りの滝とのことです。
川を渡って・・
遊歩道を上っていきます。道は狭いのですが整備されています。
なかなか良い長めです。これは途中の滝で、見返りの滝ではありません。
今回の主役、あじさいありまっせ。
遊歩道では、数人すれ違っただけでした。やはり平日なので空いています。
前日の雨の影響で水かさが増えているかは不明ですが、立派な滝です。なぜ見返りか?というと、滝を見て帰る時、もう一度見たいとふり返るので、その名がついたとTVで言っていました。
この滝は、「日本の滝百選」に選ばれたということです。
滝からさらに上ると「四国相知第四十一番札所」があり、ここが終点です。
ちなみに滝のすぐ近くには駐車場があったので、ここまで車で来ることができます。しかし、せっかくの遊歩道なてので、歩ける方は自然を満喫しながら散策するのがいいかなと思います。帰りは、自動車道を下っていきました。(歩きやすい)
滝の横には「清流荘」があり、食事やお土産が買えるようです。
ということで、土日は多くの人で賑わうと思うのですが、平日はのんびりと散策ができました。
滝の上流に「伊岐佐ダム」があるので、せっかくなので行ってみます。坂は急ですが、道は舗装されているので難なく行けます。
このダムは多目的ダムで、洪水の防止・灌漑用水・飲用水に使用されているとのこと。
この放流水が、見返りの滝の水量に比例するのでしょうね。
戻るのもアレなので、滝をぐるっと回っても帰れそうなので行ってみます。
まじか~という道になってしまいましたが、舗装はされています。
こういう道も数キロ程度で、あとは離合できる道になりました。さて、今宿バイパスの無料区間だけ乗って帰りますか。