百花の王

昨日ほどではないにしろ、今日も何となく風の冷たい一日となりました。それでも、恐らくはいわゆる花冷えというやつかと思われ、一頃までの寒さに比べれば十分過ごせる陽気です。

桜も満開を過ぎて、桜の木の下を歩くと桜吹雪が降り注ぐようになりました。こうなるとそろそろ…と思っていたら、やはり牡丹の花が咲いていました。これは二宮町の教室の近くに咲いていたものですが、やはり『百花の王』の呼び名に相応しい華やかさです。

桜吹雪が止んで、八重桜が落ち着く頃から本格的な百花繚乱の時期に入ります。これから様々な花が開花するのを、今から楽しみにしていようと思います。