今日も小学校支援級勤務では、いろいろなことがありました。あっちで癇癪、こっちで喧嘩、向こうから泣き言…その度に奔走していたので、子どもたちを送り出した頃にはグッタリしてしまいました…。
さて帰ろう…とした時に、支援級の担任の先生に呼び止められて

これを渡されました。これは教室の後ろの黒板に貼ってある子どもたちの自己紹介カードですが、個別支援員も書いてくださいとのことでした。
まぁ、『すきなあそび』や『すきなきょうか』はいいのですが、50も過ぎたオッサンに『しょう来のゆめ』と言われると何とも言えません。だからといって空欄にするわけにもいかないので、帰りの電車の中でかなり悩みました。
帰宅してから、埋められそうなところから書き入れていきましたが、やはり『しょう来のゆめ』が思い浮かびません。あれこれと考えたのですが、最終的に

こうしてみました。
子どもたちにとっては「ナンノコッチャ?」ってなもんでしょうが、人生の折り返し地点を過ぎた男ヤモメにとっては結構切実なことです。とりあえず、いつまで経っても自分の足で立って、自分で食べて、自分で御手洗に行けるように頑張ります。