今日、近所のセブンイレブンで
こんなものを見つけました。トンボ鉛筆から出ている『MONO』シリーズのムックとガジェットポーチのセットです。
『MONO』シリーズと言えば
MONO消し(ゴム)をはじめとした今や泣く子も黙る(?)文房具界の一大ブランドですから、恐らく日本国民でお世話にならずに大人になった人はいないでしょう。かく言う私も、今までMONO消しやMONO修正テープにどれほどお世話になったことか。
このセットに入っている
ムックには1963年に発売された『MONO鉛筆』からスタートしたMONOブランドの歴史や商品の変遷が載っていて、実に興味深いものです。特に個人的に面白いと思ったのが
1969年に発売されてブランドのシンボル的存在ともなっているMONO消しのデザインの変遷で、80年代の「O」の中に六角形の鉛筆の断面がデザインされたMONO消しの写真には思わず
「懐かしい〜!」
と膝を打ってしまいました。
また、1969年に誕生した青・白・黒のモノカラーが50周年を迎えた2019年には『モノカラー誕生50周年記念キャンペーン』が展開されて
様々な記念グッズが販売されていました。あの当時はあまりキチンとチェックしていなかったのですが、今にして思えばモノカラーのリュックは是非GETしておきたかった…と悔やまれてなりません(泣)。
様々な記念グッズが販売されていました。あの当時はあまりキチンとチェックしていなかったのですが、今にして思えばモノカラーのリュックは是非GETしておきたかった…と悔やまれてなりません(泣)。
ガジェットポーチは
正にMONO消しのデザインそのままで、ファスナーを開けると
こんな感じになっています。ムックにはUSBメモリやイヤホン、マウス等を収納する他にもトラベルポーチやコスメポーチとしての用法も紹介されていますが、私は
ペンケースプラスαとして使ってみることにしました。
正にMONO消しのデザインそのままで、ファスナーを開けると
こんな感じになっています。ムックにはUSBメモリやイヤホン、マウス等を収納する他にもトラベルポーチやコスメポーチとしての用法も紹介されていますが、私は
ペンケースプラスαとして使ってみることにしました。
とりあえず明日小学校の勤務に持っていってみますが、子どもたちに大騒ぎされたり持ち去られたりしないように気をつけようと思います…。