9月21日の「世界アルツハイマーデー」に
あらかわ遊園観覧車でオレンジライトアップを実施。
荒川区のTwitterに誘われ久しぶりに夜の撮影、
いやぁ夜走るの怖い、河川敷なんて真っ暗だもんね。
珍しく夕方になって空が晴れてきた。
日の入り、夕焼け、富士山、、、急いで飛び出したが
お日さまはあさっての方へ沈んでいく、
富士山はもっとずっと左だよ、その前に雲が邪魔。
太陽が沈むところ以外は雲はない、いつもそうなんだけどね。
それでも見えるところはないかと走って結局ここに落ち着く、
すっかり暗くなってきたが球児たちはまだ頑張っていた。
暮れなずむ空には三日月がぽっかりと。
これから少し走ってひとつ上流の橋へ、
あらかわ遊園の観覧車はこの橋から見られる。
雲がなければこの向こうに富士山が見られる。
この位置限定だけどね、真っ白な富士をバックに観覧車は感動モノ。
「1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで
第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。
会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、
アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と
家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。」
このライトアップは全国で行われ
東京では都庁、損保ジャパン本社ビル、日本看護協会ビルなどで。
東京タワーとスカイツリーでは行われませんでした。
荒川右岸から橋を渡りながら撮って左岸へ来ました、
うしろの高いビルは池袋のサンシャイン60です。
橋の真上を舎人ライナーが走っています、
音もなく走ってきたので、わ、わ、わ、と振り向きざまに。
日もどっぷりと暮れてきました、さあ帰りましょう。
これから真っ暗な河川敷をひた走り、怖かった。
夜はやっぱりテレビでも見ながら一杯というのがよろしいようで・・・。
data EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 9月21日 荒川周辺・扇橋