東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

よいお年をお迎えください

2016-12-31 | 日記
  いつかは来るんじゃないか、きっとやってくる、
  というわけでとうとう大晦日がやってきてしまいました。
  振り返ってみれば「夢 まぼろしのごとくなり」、、、
  明日からまた新しい一年が、良いお年をお迎えください。


  

     新年を迎える準備は整っていますよ、
     ヤエヤバイ (八重野梅)は2.3分咲き。




  

     ヤエカンコウ (八重寒紅)。
     毎年トップ争いをしている紅白の梅、
     今年は白がちょっと早かったけど紅が猛追してる。




  

     ロウバイ(蝋梅)も咲いています、
     が、どうにもこうにもバックが悪くたくさん咲いているのに一輪しか載せられない。




  

     ボケ(木瓜)も咲いているけど、
     このボケは四季咲きのバラみたいなもの、ヒマさえあれば咲いている。

     もうちょっとするとピンクとか白が咲いてくる、
     そうなると世の中すっかり春めいて心ウキウキね。

              


     富士に暮れる

  


     今年もこのテキトーなブログをご覧いただきましてありがとうございました、
     新しい年になっても懲りることなくご愛顧のほどお願いいたします。

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シジュウカラ撮るのは忙しい

2016-12-30 | 鳥たち
  とにかくひと時もじっとしていない、
  あんな忙しい鳥は知らんわ。
  ♪ここかと思えば またまたあちら 浮気なひとね、、、♪
  小さいから木の間にも入っちゃうし、もうイヤ。


  

     スズメとほぼ同じ大きさ、頭が黒くほっぺが真っ白ですぐ分かる。




  

     これはもう完全に市街地の鳥、街中の公園などどこででも見られる。




  

     目がクリっとしてかわいい、
     クチバシを見ると太くて短く雑食であることが分かる、果実、種子、昆虫など食べるみたい。




  

     これこれ、少し落ち着きなさいよ。




  

     小さいからどこへでも入っていく、
     こうなると枝にピンを持って行かれピンボケの量産となる。




  

     このコはメスみたい、
     喉からお腹に延びる線が細い、オスはもっと太い。


     シジュウカラ、漢字では四十雀。
     昔はスズメ40羽と交換されるほど珍重された。

     この”カラ類”仲間がいっぱい。
     ゴジュウカラ(五十雀)、コガラ(小雀)、ヤマガラ(山雀)、ヒガラ(日雀)などね。

     シジュウカラは日本ではおなじみの鳥だけど、世界的に見ると珍しい鳥みたいです。
                                                                  12月18日 都市農業公園
              

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オナガ、サルナシをいただく

2016-12-29 | 散歩
  野鳥のシリーズはオナガから。
  オナガ、名前の通り尾が長く体長と同じくらい、
  本体はスズメよりちょっと大きいくらいだが尾が長いため大きく見える。
  飛んでいる姿はきれいだけど私のウデでは、、、ね。


  

     ここにはサルナシの木が一本あってオナガはこれが大好きらしい、
     陽の光は左側から、肝心の尾がちょっとねえ。




  

     誰か先に食べちゃってるな、
     ま、いっかぁ、まだたくさんあるし・・・。




  

     みんなぁおいでよ、まだいっぱいあるよ~。




  

     はいよ、ありがとね~。




  

     カラスの仲間、
     鳴き声はカラスよりずーーーっとひどい。
     田中角栄サンが風邪をひいてこじらせたみたいな声。




  

     顔が陰になったけど全体の色はこんな色、ブルーグレイがとてもきれい。


     だんだんと見られる場所が減って近年では
     石川以東、神奈川以北の本州でだけ見られるようです。
     ただ、見られる地方での個体数は増えてるようで、
     よく分からないヘンな鳥です。
                                                                    12月9日 向島百花園
              

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ウツボカズラはキモイ?

2016-12-28 | 風景
  ウツボカズラという食虫植物、
  まあ、虫を食べちゃう植物なので気持ち悪い?。
  とこどっこい、これが結構かわいい、
  部屋のインテリアとして売れてるみたいね。


  

     大きいのから小さいのまでたくさんの種類がある。




  

     みんな蓋があるけど虫が入ったら閉じるんだろうか。




              

              このフォルムいいねぇ、
              部屋にあったら頬ずりしちゃう?。




  

     これだけあるとちょっと”食傷気味”だね、
     多ければいいってもんじゃない、、、。


     育てるのはちょっとテクニックが要るみたい、
     エサは?、特に必要ないみたい。
     どうしてもやりたくなったら思い出したころでいいそうで
     喜んで与えすぎると過剰摂取で袋が枯れてしまうらしいです。
                                                              12月18日 都市農業公園・温室
              


              眉のような細い月、「眉月」 (月齢28.8)。

              

              出かけるころは5℃くらい、北の風が5~10m、寒いんじゃなく冷た~い。

              土手へ上がったら目の前に眉のような細い月が、、、
              Oh!ラッキー、またまたサプライズ。
              この寒いのにわざわざ撮りに出られないもんね、
              ここで会ったが100年目。?

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ウ!

2016-12-27 | 鳥たち
  昔、マンボが大流行した、ペレスプラード楽団よかったね。
  マンボN0.5、演奏の途中で掛け声、合いの手が入る、「ウ!」。
  カモメとオオバンの他に「ウ」も飛んできた、「カワウ」だろうと思う。
  「カワウ」と「ウミウ」の区別はかなり難しいみたいだ。


  

     白いカモメの次に黒い鳥が飛んできた、ウだ。
     ウも飛んでくるんだね、きっとカワウだと思うんだけど、、、。




  

     カワウとウミウの見分け方は、クチバシの黄色いところが三角になっているのかいないのか。
     ほとんど区別がつかないので参考画像を。




                   

                   kissyさん、(77歳)のサイトからお借りしてきました。
                   カワウみたいですけどね、川で見かけたし、、、。^^;




  

     目の周りとか喉の下とか見るとカワウと思うけど。

     目が濁ったように見えるのは、瞬膜(シュンマク)と呼ばれる器官で第三の瞼とも呼ばれる、
     目を水から保護する役目を果たしているらしい。
     ペンギンの仲間、ワニの仲間、サメの仲間などにも瞬膜が見られるとのこと。




  

     ボクの正体は分かったかな?、もう行っちゃうよ~。


     ちなみに鵜飼いのウはウミウだそうです、
     ちょっとだけ大きいので深く潜れるらしい。
     またウミウでもオスが使われるとのこと。
     そして中国の鵜飼いはカワウを使っているそうです。
                                                                  12月18日 都市農業公園
              


     運の悪い人

  

     今日のトーキョーの気温。

     これは気温だけだけどこれに雨と風が加わる、
     気温が急激に下がったころ強い北風と共に大粒の雨が。

     そして正にちょうどそのころあの”運の悪い人”が電車を降りました、
     来年はこの”運の悪い人”をなんとか返上したいですねえ、、、。

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