紅葉が全くダメだったので隣の王子稲荷神社へ行ってみました。
関東稲荷総社、つまり関八州のお稲荷様の総元締という格式を持ち、
江戸時代より庶民に親しまれてきました。
大晦日、各地の稲荷の使いである狐が、この近くの榎の下で身なりを整え、
この神社に初詣をするという言い伝えがあります。
大晦日には地元の人たちが催す「王子狐の行列」が新しい風物詩となっています。
江戸時代には、「伊勢屋、稲荷に犬のクソ」と言われたほど稲荷社が多かった。
今のようにビルの屋上にこそ無かったがそこらの小さな路地の奥にも稲荷はあった、
そんな稲荷の元締めがここ王子稲荷神社です。
豪勢な社殿に比べると境内は広くありません、
大晦日のキツネの行列エンディングと
あと初午、二の午の日の「凧市」は立錐の余地もありません。
敷地が狭く赤い鳥居を建てる場所が、、、
お稲荷さん名物の赤い鳥居はこれだけ。
このあと道を進んでいくと。
赤い鳥居の先は狭い石段を何回もターンをして高い崖の上、
昔キツネが棲んでいたと言い伝えがある巣穴。
王子のキツネ発祥の地です。
10月27日
さて現代の王子のキツネ、
大晦日の夜の王子はキツネで埋まります。
最近行ってないので10年前の写真で・・・。 (^^♪
老いも若きも男も女もみんなキツネに変身、
カメラさんも変身するけど私はこのお面だけで勘弁してもらいました。
せめてお面だけでもつけてないと王子の町は歩けないですもん。
ご覧のようにこの子かわいくて・・・
たくさんのカメラが取り囲んでまるでスターでも来たかのよう。
この子も心得てかはしゃいでポーズを取ってくれるのでカメラは増える一方でした。
大晦日の王子は年が明けて初詣の人たちが押し寄せさらに熱狂に包まれていきます。
関東稲荷総社、つまり関八州のお稲荷様の総元締という格式を持ち、
江戸時代より庶民に親しまれてきました。
大晦日、各地の稲荷の使いである狐が、この近くの榎の下で身なりを整え、
この神社に初詣をするという言い伝えがあります。
大晦日には地元の人たちが催す「王子狐の行列」が新しい風物詩となっています。
江戸時代には、「伊勢屋、稲荷に犬のクソ」と言われたほど稲荷社が多かった。
今のようにビルの屋上にこそ無かったがそこらの小さな路地の奥にも稲荷はあった、
そんな稲荷の元締めがここ王子稲荷神社です。
豪勢な社殿に比べると境内は広くありません、
大晦日のキツネの行列エンディングと
あと初午、二の午の日の「凧市」は立錐の余地もありません。
敷地が狭く赤い鳥居を建てる場所が、、、
お稲荷さん名物の赤い鳥居はこれだけ。
このあと道を進んでいくと。
赤い鳥居の先は狭い石段を何回もターンをして高い崖の上、
昔キツネが棲んでいたと言い伝えがある巣穴。
王子のキツネ発祥の地です。
10月27日
さて現代の王子のキツネ、
大晦日の夜の王子はキツネで埋まります。
最近行ってないので10年前の写真で・・・。 (^^♪
老いも若きも男も女もみんなキツネに変身、
カメラさんも変身するけど私はこのお面だけで勘弁してもらいました。
せめてお面だけでもつけてないと王子の町は歩けないですもん。
ご覧のようにこの子かわいくて・・・
たくさんのカメラが取り囲んでまるでスターでも来たかのよう。
この子も心得てかはしゃいでポーズを取ってくれるのでカメラは増える一方でした。
大晦日の王子は年が明けて初詣の人たちが押し寄せさらに熱狂に包まれていきます。