東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

舎人公園でも皇帝ダリアが

2022-11-30 | 散歩

  前回行ったときは一輪しか咲いてなかった、
  今回はたくさん咲いていて満開状態。
  農業公園では育ちが悪かったみたいだけど
  ここのは例年通りたくさんの花をつけてくれました。

 

   ここで見るのは3年くらい前から
   う~ん、ここにあるとは知らなかった。

 

 

   ツボミもいっぱいあるけど
   もう満開状態です。

 

 

   キク科の"草"なんだけどこんなに大きくなります、
   ただ、寒さに弱く雪に遭えば一日でぺしゃんこに。

 

 

   センダン(栴檀)の木。
   「栴檀は双葉より芳し」とする栴檀は元々は中国名で、
   日本で言う白檀のことでこれとは違います。
   なので特に香りなどはありません。

 

 

   上ばかり見ていたので今度は地面を、サフランがひと固まり。
   花の中には、黄色い雄しべと赤い3本の雌しべがあります。
   この雌しべを乾燥させると、スパイスで有名なサフランに。

 

 

   ヒメツルソバ。コンペイトウみたいとよく言われるけど
   いま金平糖はどこへいっちゃったのかなぁ。

 

 

   スノードロップ。
   アダムとイブの2人が楽園を追い出されて困っていたとき、
   降ってきた雪を天使がこのスノードロップの花に変えた・・・
   なんて話があるみたい。

 

 

   アミホオズキがまだ残っていました、
   今までに何回も何回も雨や風に当たってきただろうに。

   花はほとんどなくなってしまったけど
   ここは広~い公園なので紅葉が楽しめます。
   そして冬の鳥たちも姿を見せてくれ始めました、
   明日に続きます。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  11月 18日  舎人(とねり)公園

          

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百花園は菊花展

2022-11-29 | 散歩

  向島百花園では先日より
  「菊が彩る江戸花屋敷」と銘打って
  菊花展を開催中。
  菊の花を腹いっぱい見てきました。

 

   毎年秋が深まったころ手を替え品を替え菊花展を開いています、
   今年はどんな趣向かな。

 

 

   今年は盆栽みたいに仕立てた菊が主役みたいです、
   広場には中輪の鉢植えが。

 

 

   あっさりした花ですが精魂込めた作品なのでしょう。

 

 

   菊というとこの色ですね、
   咲き具合からみるとちょうどいいときに来たようです。

 

 

   盆栽みたいに仕立てた菊、
   ここまでにするのは大変なんでしょうね。

 

 

   朝日に輝いて目に痛いような赤い菊。

 

 

   これはまた面白い花、
   咲き乱れるってこんな状態?。

 

 

   地味なような派手なような、
   いろいろな花があります。

 

 

   これぞ菊の花というような菊、
   今回は大輪の菊にはお目にかかれなかった。

 

 

   広場いっぱいに置かれた菊、菊、菊
   老いも若きもみんなカメラを向けていました。

   私がまだほんの小さいころ猫の額ほどの庭で祖父が菊を作っていました、
   大輪の菊専門だったけどその執念たるや凄まじく
   それこそ寝食を忘れて孫のことなんか眼中にない。
   こうして菊花展なんか見ると祖父のことを思い出します。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  11月 19日  向島百花園

          

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ツバキ、サザンカ、寒ツバキ

2022-11-28 | 季節の花

  冬の花一色になってしまった百花園、
  気温はそう低くはないけど
  目に入るのは全て冬の装い。
  11月もあとわずか、冬がすぐそこまで。

 

   ツバキが一斉に咲いてきました、
   前回行ったときにはつぼみもまだ硬かったのに。

 

 

   待っていた白い八重のサザンカ、
   咲いてきたけど日陰の場所、せめてもとスポットライトが。

 

 

   白いツバキ、斑入りの花も咲いてきました。
   今年はちょっと遅いようで花の数も少ない。

 

 

   落ちた花が竹垣に置かれていました、
   ここではよく見られます、ギンナンとかもね。

 

 

   寒ツバキも一輪。
   一輪ほどの暖かさ、とはいかないようで・・・。

 

 

   イチョウが全面黄葉、
   場所によってまだ青い葉の木も。

 

 

   大きな木なので黄葉も派手、
   木の下に立つと空が見えない。

 

 

   サクラの赤い葉はほとんど落ちてしまいました、
   桜の葉 落ちて天下の冬を知る?。

   でも、あとひと月
   百花園ではお正月休みの前に梅が咲くことも、
   来月の今ごろには早咲きの梅が見られるかもね。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  11月 19日  向島百花園

          

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超絶キモかわ、閲覧注意

2022-11-27 | 散歩

  UPしようか止めようか、
  しばらく悩んだけど意を決して。
  私はかわいいと思うけど「ギャ~」の人もいるかも、
  「ギャ~」ならば迷わずブラウザの×ボタンを押してね。

 

   まずは軽くカマキリの卵なんかから、
   正しくは「卵のう」と言ってこの中に卵が2~300個。
   春になると中から赤ちゃんがゾロゾロゾロ。

 

 

   夏の終わり、落ちたのか降りたのか通路にポツンと一匹。
   ミンミンゼミですね、ゴソゴソと動いていたけど。

 

 

   「キモかわ」の始まりです、6枚ね。
   スーッと飛んできてピタ!
   ホバリングしながら蜜を吸います。

 

 

   なんせ早いからピントを合わせる時間がない、
   チョウやトンボならたまに止まってくれるけど。

 

 

   陽が差してきたので何とかなるかな、
   この長い口吻を差し込んで蜜を吸う。
   う~ん、やっぱりキモいか。

 

 

   ホウジャク(蜂雀)、スズメ蛾の仲間です。
   ホウジャク、ホシホウジャク、クロホウジャク
   いろいろいるけどこれはきっとホウジャクと思う。?

 

 

   やっと羽根が止まりました、ふぅ。
   キモいと見るかかわいいと見るか
   やっぱりキモいが正解かなぁ。

 

 

   何年かに一回くらいしか会えません、
   見つけたときは興奮するけど撮るとなるとねぇ。
   矢のように飛んできてピタ、ホバリングしたまま蜜を吸う、
   せめてどこかに止まってくれたらありがたいけどね。

   キモいのを最後まで見ていただいてありがとうございました。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  10月 16日  向島百花園

          

   全国のタワーがブルーに

   今夜は日本にある5大タワーがサムライブルーの色に、
   つまり青色に光っています。
   さっぽろテレビ塔、福岡タワー、京都タワー、中部電力タワー
   そして東京タワーと。
   日本代表がコスタリカに勝利することができるか、
   勝利の女神はどちらに微笑むのか。

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11月中旬の夕景

2022-11-26 | 風景

  今月は中旬の終わりの方で
  ダイヤモンド富士が見られるかもしれない。
  ただここのところ雲は多め、上空は晴れているけど
  地平はほぼ毎日雲が出ている、果たして見られるか。

 

   10日、17:17。
   平和な秋の夕暮れ、今日も無事に暮れていくようです。
   荒川遊園の観覧車が美しい。

 

 

   11日、16:37。
   太陽は富士とぶつかりそう、日ごとに近づいているけど
   頂上に沈むのはいつなんだろう。

 

 

   12日、17:13。
   今日も静かに太陽は沈んでいった、残照が美しい。

 

 

   16日、16:30。
   サメのような怪物が太陽の飲みこもうとしている、
   なにやら嫌な予感。

 

 

   18日、16:29。
   前日は全天が雲に覆われて終わってしまった、
   今日は濃いモヤに覆われ富士は見えない
   正面に富士があるはずなんだけど・・・。

 

 

   18日、16:30。
   あ゛~~~!!
   なんだこれは太陽は富士を通り越してしまっているではないか。

 

 

   18日、16:32。
   やっと富士が見えてきた、太陽は反対側の稜線に沈んでいく。
   そこじゃないよ、頂上へ沈むんだよ~。返せ~戻せ~!。

 

 

   18日、16:35。
   「オレは何も知らないよ」、
   富士は静かに佇んでいた。

   ダイヤモンド富士は年に2回見られます、
   このあと太陽は南回帰線まで行って同じコースを帰ってくるけど
   この途中でまた富士に沈む日がある。
   1月の下旬かな、秋と違って冬のさなかなので晴れてる日が多い、
   東京では1月に見られる確率が高いようです。

   農業公園からは22、23日に見られるはずだったけど
   曇り、雨と結局ここでも見られなかった、1月に期待しましょう。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  月  日  荒川土手

          

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