久しぶりの百花園になります、
脚が不調のため遠出はしなかったけど
少し暖かくなったら「行けるかも!?」。
何とか無事に帰られたようです。
何年か前から正門前で枝垂れ梅が迎えてくれるようになりました、
傷んで来たら早めに片づけてくださいね。
園内は白加賀が満開になっていました、
大きいし数も多いからよく目立ちます、白加賀でいっぱいでした。
大好きなベニチドリが終焉を迎えてきれいな花が撮れない、
少し小さいけど先端の少しでも若い花をと。
「見驚」。
あまりにも花が大きいので見た人が驚く、
それが名前の由来だそうです。
「ミチシルベ(道知辺)」。
これも好きな花だけどお年なのかなぁ
このごろあまり元気がない、途中で植え替えたからかなぁ。
「鹿児島紅」。
とにかく色の濃い梅です、
これより濃い花はそうたくさんはないでしょう。
「白八房(しろやつふさ)」。
雌しべは1~8本ほどで、結実も同様。
1つの花から8果なるのが、名前の由来。
実際には4~15個ほどの実を房状につけるようです。
新しい梅が来ていました、名札が下がっていたので読んでみたら
「臥龍梅」・・・ほんとかなぁ
あの有名な臥龍梅なのぉ!?もっと大きくなれば分かるね、数百年かかるけど。
花も下火になってきたのでメジロくんも少な目、
止まっているのは紅千鳥
花はもうすっかり終わってるね。
久しぶりに百花園へ来たけれど
下り坂の花が多くちょっと残念この次は早く来よう。
撮影 3月 1日 向島百花園