毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
今の曲
今までこのブログで上で、私の好きな曲についていくつか書いてきたが、どれも若かった頃に好きだった歌か、今でも好きな歌手についてばかりだった。年をとるにつれ、若い世代が好んで聞く曲などとても聞けたもんじゃないと思うようになって来た。特に無理をして高音部ばかりで歌うような曲は聴いていてつらいし、詞の中身もうすっぺらでまるでイマジネーションがわいてこない。ただの騒音だとしか思えないようなものも多くて、最近では滅多にヒットチャートをチェックしなくなった。
とは言っても、ほんのたまにではあるが、ラジオから流れて来た曲でこれはいいと思うものもある。最初はぼーっと聴いているだけだから、これは誰の曲だ?と思っても分からなくなることもある。運良く曲が終った後で歌手の名前を繰り返す場合もあるが、そういう場合はメモるようにしている。歌手名を言ってくれない場合は、塾の生徒にこんな歌を知らないかとメロディーを歌ってみることもあるが、如何せん音痴な私では十分伝えることができない。色々やってみて何とかお目当ての曲を見つけ出すのだが、ここ1年ほどの間で言えば、3曲そうやって集めた曲がある。それをこれから発表して行こうと思うが、なかなか渋い選曲であると自分では思う。
まず1曲目は「野狐禅(やこぜん)」の「ぐるぐる」。
北海道出身の竹原ピストルと濱埜宏哉の二人組みであるが、このグループ名は「悟ってもいないのに、あたかも悟りきったかのようなものの言い方をすること」という意味で、広辞苑にも載っているらしい。竹原ピストルの野太くて荒々しい歌いっぷりは聞く者をぐいぐいと引っ張っていく力強さを持っている。
涙があふれて 涙がこぼれ落ちそうになって ガムテープで顔面をぐるぐるにする
涙は感情の 涙は感情の墓場だぜ ガムテープで顔面をグルグルにする
(試聴は、http://www.jvcmusic.co.jp/yakozen/)
2曲目は「HOME MADE 家族」の「サンキュー!!」。
アメリカケンタッキー育ちのMICRO、シカゴ生まれのKURO、クラブDJのU-ICHIの3人組ユニットである彼らは、名古屋を拠点に活動していたが、04年にメジャーデビューをはたした。身体的特徴から、大・中・小と言われる3人が歌うヒップホップは、私にも理解できる音楽性を持っている。
いつも支えてくれる人達に
日頃の思いを込めたラプディー
アプリシエーションの気持ちよ 届け
いつも ありがとう 本当 ありがとう
(http://mora.jp/package/80307744/KSCL00762/)
最後は、レミオロメンの「粉雪」
この曲は甥っ子に昨年末クリスマスプレゼントにリクエストされたCDの一枚だった。その時はこのグループのことをまったく知らなかったので、変な名前の奴らだなくらいの印象しかなかったが、最近になってラジオで初めてこの曲を聞いた。なかなかいいなと思ってダウンロードして、何度も聞いている。しかし、小・中の女子生徒には何故か評判がよくない。「変な歌」という声を何度か聞いたが、やっぱり私とは感覚が違うのかな・・・
僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根拠はないけど本気で思ってるんだ
(http://mora.jp/package/80311316/VICL-35908/)
こうやってみると、私にとっては歌というのは詞が一番大切なような気がする。いくらメロディーがよくっても、何を歌っているのか分からないような曲は聴く気がしない。上に挙げた3曲はそれなりに私の心に響くフレーズが入っている曲ばかりだ。
よく探せばそういう曲はまだ他にもたくさんあるかも知れない。食わず嫌いはやめて色々聞いてみるようにしたいと思う。
とは言っても、ほんのたまにではあるが、ラジオから流れて来た曲でこれはいいと思うものもある。最初はぼーっと聴いているだけだから、これは誰の曲だ?と思っても分からなくなることもある。運良く曲が終った後で歌手の名前を繰り返す場合もあるが、そういう場合はメモるようにしている。歌手名を言ってくれない場合は、塾の生徒にこんな歌を知らないかとメロディーを歌ってみることもあるが、如何せん音痴な私では十分伝えることができない。色々やってみて何とかお目当ての曲を見つけ出すのだが、ここ1年ほどの間で言えば、3曲そうやって集めた曲がある。それをこれから発表して行こうと思うが、なかなか渋い選曲であると自分では思う。
まず1曲目は「野狐禅(やこぜん)」の「ぐるぐる」。
北海道出身の竹原ピストルと濱埜宏哉の二人組みであるが、このグループ名は「悟ってもいないのに、あたかも悟りきったかのようなものの言い方をすること」という意味で、広辞苑にも載っているらしい。竹原ピストルの野太くて荒々しい歌いっぷりは聞く者をぐいぐいと引っ張っていく力強さを持っている。
涙があふれて 涙がこぼれ落ちそうになって ガムテープで顔面をぐるぐるにする
涙は感情の 涙は感情の墓場だぜ ガムテープで顔面をグルグルにする
(試聴は、http://www.jvcmusic.co.jp/yakozen/)
2曲目は「HOME MADE 家族」の「サンキュー!!」。
アメリカケンタッキー育ちのMICRO、シカゴ生まれのKURO、クラブDJのU-ICHIの3人組ユニットである彼らは、名古屋を拠点に活動していたが、04年にメジャーデビューをはたした。身体的特徴から、大・中・小と言われる3人が歌うヒップホップは、私にも理解できる音楽性を持っている。
いつも支えてくれる人達に
日頃の思いを込めたラプディー
アプリシエーションの気持ちよ 届け
いつも ありがとう 本当 ありがとう
(http://mora.jp/package/80307744/KSCL00762/)
最後は、レミオロメンの「粉雪」
この曲は甥っ子に昨年末クリスマスプレゼントにリクエストされたCDの一枚だった。その時はこのグループのことをまったく知らなかったので、変な名前の奴らだなくらいの印象しかなかったが、最近になってラジオで初めてこの曲を聞いた。なかなかいいなと思ってダウンロードして、何度も聞いている。しかし、小・中の女子生徒には何故か評判がよくない。「変な歌」という声を何度か聞いたが、やっぱり私とは感覚が違うのかな・・・
僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根拠はないけど本気で思ってるんだ
(http://mora.jp/package/80311316/VICL-35908/)
こうやってみると、私にとっては歌というのは詞が一番大切なような気がする。いくらメロディーがよくっても、何を歌っているのか分からないような曲は聴く気がしない。上に挙げた3曲はそれなりに私の心に響くフレーズが入っている曲ばかりだ。
よく探せばそういう曲はまだ他にもたくさんあるかも知れない。食わず嫌いはやめて色々聞いてみるようにしたいと思う。
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