毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
五十肩?
金曜の朝、目覚めたら左肩がやたら痛い。何だこれは?と思いながら軽くマッサージしてみたが、どこを押しても痛む。困ったなあ、と思いながら妻に話したら、「五十肩じゃないの?」と言いながら、ロイヒを貼ってくれた。普通の肩痛ならこれを貼っておけばかなり楽になるのだが、今度の痛みばかりはちょっと感じが違う。左腕を上げようにも痛くて上がらない。肩をぐるぐる回そうとするとかなりの痛みが走る。そんなことを繰り返しているうちに右腕が痺れたようになってきた。さらには、首を回すと寝違えたときのような痛みを感じてしまう。時間が経つにつれだんだんと症状が悪化してきたようにさえ思われた。
いったいどうしたんだろう?ただの肩こりなんだろうか?私は猫背であるため、背中を丸めていることが多く、昔から肩が凝ることはよくあった。しかし、それは右肩が中心で、左肩が凝ったことなど余り記憶がない。姿勢が悪く、血の流れが悪くなると肩こりになるとはよく聞くが、それだけではないような痛みだ。そういえば、タイヤ交換という慣れない仕事を一生懸命やったから、筋肉痛になったのだろうか?しかし、私は右利きであり、作業も右手中心で行ったから、凝るなら右肩のはずだ。やっぱり妻の言うように五十肩なんだろうか?調べてみた。
「40代50代の人に起こりやすい肩関節の周りに起こる炎症のことを、四十肩、五十肩といいます。腕を動かそうとしたときなどに突然、肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。通常、半年から1年で自然に治りますが、体操などによって症状をやわらげ、回復を早めることができます」
なるほど。さらに整形外科では、腕を上げる、横に開く、後ろにまわすなどのさまざまな動作を患者に行ってもらい、痛みを感じたり、スムーズにできない場合、四十肩・五十肩を疑うのだそうだ。試しに次の動作をやってみた。
①両腕を前から真上に、耳より後ろまで上げる。
②両腕を手のひらを上に向け、真横から真上に上げる。
③両腕を肩の高さで上下させる。
④両腕を曲げて外に開く。
⑤両腕を背中に回す。
⑥両腕を頭の後ろに回す。
結果、⑤以外はみな痛かった。特に⑥が痛いが、腕を上げる動作が左肩には駄目なようだ。これだとやはり50肩ということになるのだろうか・・・
しかし、いくら四捨五入すれば50になると言っても、やはり50の大台にはまだまだ達したくはない。四十肩なら許せるが、五十肩と認めたくはない。症状に区別があるわけではなく、その人の年齢で区別しているだけのように思われるから、五十肩とは思わず、あくまでも四十肩だと思うことにしよう。
それで、痛みを和らげるにはどうしたらいいのだろう。調べてみたが、これ!というような方法はないようだ。ただ、保温するのがよいとはどこにでも書いてあったので、温湿布をしばらくは欠かさないようにするのがいいのかもしれない。その他にも肩をぐるぐる回すような運動も効果があるようだから、試してみようと思う。
バスを運転しているときに一番不便を感じるので、何とか少しでもこの痛みが緩和するように色々試してみようと思う。
いったいどうしたんだろう?ただの肩こりなんだろうか?私は猫背であるため、背中を丸めていることが多く、昔から肩が凝ることはよくあった。しかし、それは右肩が中心で、左肩が凝ったことなど余り記憶がない。姿勢が悪く、血の流れが悪くなると肩こりになるとはよく聞くが、それだけではないような痛みだ。そういえば、タイヤ交換という慣れない仕事を一生懸命やったから、筋肉痛になったのだろうか?しかし、私は右利きであり、作業も右手中心で行ったから、凝るなら右肩のはずだ。やっぱり妻の言うように五十肩なんだろうか?調べてみた。
「40代50代の人に起こりやすい肩関節の周りに起こる炎症のことを、四十肩、五十肩といいます。腕を動かそうとしたときなどに突然、肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。通常、半年から1年で自然に治りますが、体操などによって症状をやわらげ、回復を早めることができます」
なるほど。さらに整形外科では、腕を上げる、横に開く、後ろにまわすなどのさまざまな動作を患者に行ってもらい、痛みを感じたり、スムーズにできない場合、四十肩・五十肩を疑うのだそうだ。試しに次の動作をやってみた。
①両腕を前から真上に、耳より後ろまで上げる。
②両腕を手のひらを上に向け、真横から真上に上げる。
③両腕を肩の高さで上下させる。
④両腕を曲げて外に開く。
⑤両腕を背中に回す。
⑥両腕を頭の後ろに回す。
結果、⑤以外はみな痛かった。特に⑥が痛いが、腕を上げる動作が左肩には駄目なようだ。これだとやはり50肩ということになるのだろうか・・・
しかし、いくら四捨五入すれば50になると言っても、やはり50の大台にはまだまだ達したくはない。四十肩なら許せるが、五十肩と認めたくはない。症状に区別があるわけではなく、その人の年齢で区別しているだけのように思われるから、五十肩とは思わず、あくまでも四十肩だと思うことにしよう。
それで、痛みを和らげるにはどうしたらいいのだろう。調べてみたが、これ!というような方法はないようだ。ただ、保温するのがよいとはどこにでも書いてあったので、温湿布をしばらくは欠かさないようにするのがいいのかもしれない。その他にも肩をぐるぐる回すような運動も効果があるようだから、試してみようと思う。
バスを運転しているときに一番不便を感じるので、何とか少しでもこの痛みが緩和するように色々試してみようと思う。
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