毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
06 私の十大ニュース
昨年にならって、30日に「私の十大ニュース」を選んでみようと思う。毎日塾の周りをうろちょろするだけのいたって単調な生活でも、振り返ってみればそれなりの出来事があった。それらをこのブログで取り上げた事柄を中心にして選び出してみる。
第10位 「松井左手首骨折」
松井が左手首を骨折したときの衝撃は、いまさら言うまでもないことだが、それから松井が復帰するまでの間、私はいったいどうやって過ごしていたのだろう。松井がヤンキースに入団して以来、シーズン中はヤンキースの試合とともに朝が始まっていたのが、今年はそのリズムが崩れてしまった。松井の打席のたびに感じるあのワクワク感が来年こそは数限りなく味わえるように!!
第9位 「バスの購入」
愛知県ではディーゼル車の走行が禁止されることになり、1台だけ残っていたディーゼルエンジンのバスを車検を機に買い換えた。ガソリン価格の高騰と相まって、バスにかかる経費が多くなった。経営的には厳しい面があるが、私の塾ではほとんどの生徒がバスを利用しているので、交通安全を最優先にして通塾の便宜を図り続けていかねばならないと思っている。
第8位 「デジタル化すすむ」
今年はPCの接続をADSLから光にしたこと、DVD録画機を妻から譲り受けたこと、デジカメを娘からもらったこと、携帯電話を新しくしたことなど、私の身の回りで様々なデジカル化が進んだ。特にPCは光に変えたことで、初めて私個人のプロバイダー契約をしたため、妻のPCに居候していたような状態から独立できた。ヤフーBBの不具合と決別できたのは嬉しかった。
第7位 「読書が増えた」
元旦に村上春樹の「東京奇譚集」を読んだのを皮切りに、近年稀に見るほど多くの本を読んだ。そのうちの多くをこのブログで取り上げてきたから、ブログの記事を書くために読んだような気がしないでもないが、読書に関しては充実した1年だったと思う。また、年末になってから、2本の映画を劇場で見たのは、私にとっては画期的な出来事だった。
第6位 「息子の成長」
我が家の愛猫トラが死んだ。猫エイズと診断されてから、家族が必死の看病をしたのだが、病には勝てなかった。トラを文字通り猫っ可愛がりしていた息子の落胆ぶりは哀れなほどだったが、その悲しみを乗り越えた頃から受験勉強に本腰を入れだした。私の目から見てもかなりの努力をしてきたように思えるのは、息子が精神的に自立できた証のような気がして嬉しい。来春にはよい結果を得られることを心から切望している。
第5位 「従兄弟の死」
7月に従兄弟が亡くなったのはかなりこたえた。私より8歳年上の56歳で、娘を嫁に出した直後に入院し、2ヶ月ほどの闘病生活の末に帰らぬ人となってしまった。いつも周りにいる者たちを、機転の利いた話で笑わせてくれた太陽のような存在であっただけに、家族は勿論、親戚の者たちの悲しみは深かった。毎年正月2日に親戚が集まる席に、この従兄弟がいないのは寂しいことだろう。
第4位 「酒量が減った」
従兄弟が入院した頃に私の足が浮腫んでしまった。これは飲みすぎのせいだろうと、さすがの私も数日ビールを飲まずにいたら、何とか治まった。それ以来、ごく自然な流れでビールを飲む量がかなり減った。365日毎日欠かさず何年も飲み続けていたのが、土曜と月曜の夜を休肝日とし、その他の日には350ml缶1本しか飲まないようになった。(日曜は相変わらずかなりの量を飲んでしまうが)
第3位 「好調だった塾の受験結果」
今年の受験は、小・中・高、いずれも素晴らしい結果を残すことができ、私としてはかなりの自信になった。己が一生懸命やってきたことが、こうした形で実を結ぶのを実感できるのは幸せである。塾生の喜ぶ顔を見ればそれまでの苦労など一瞬にして吹き飛んでしまう。来年も同じような喜びを生徒と分かち合えるよう日々頑張っているが、これから最後の追い込みでどれだけ生徒1人1人を伸ばすことができるか、私の力量が問われることになる。頑張ろう!!
第2位 「娘の成人式」
娘が20歳になった。京都で大学生活を送っているため、ここ3年ほど、余り顔を見かけなくなってしまったが、元気でいるだろうかと常に気にはなっている。自分の20歳の頃にやっていたことを思い出すと、娘も大して違いはない生活を送っているのでは、と心配になったりするが、今さらそんなことを言っても仕方がない。京都に送り出すときに覚悟を決めた以上、娘の自主性に任せるしかない。かなり危なっかしい奴ではあるが、私にできることはどんなことでも力になってやるつもりだ。
第1位 「ブログ1周年」
5月に1年間このブログの記事を毎日欠かさず書き続けるという自らに課したノルマを果たすことができた。その後はいらぬ肩の力も抜けて、だらだらと毎日楽しみながら続けてきた。これからいつまで続けることができるか分からないが、今までこのブログに寄せてくださった多くのコメントに助けられてここまで続けてこられたことだけは、何度繰り返しても足りないと思っている。本当に感謝している、ありがとうございます。
また来年も同じように「十大ニュース」を書くことができるようコツコツと努力していこう!!
第10位 「松井左手首骨折」
松井が左手首を骨折したときの衝撃は、いまさら言うまでもないことだが、それから松井が復帰するまでの間、私はいったいどうやって過ごしていたのだろう。松井がヤンキースに入団して以来、シーズン中はヤンキースの試合とともに朝が始まっていたのが、今年はそのリズムが崩れてしまった。松井の打席のたびに感じるあのワクワク感が来年こそは数限りなく味わえるように!!
第9位 「バスの購入」
愛知県ではディーゼル車の走行が禁止されることになり、1台だけ残っていたディーゼルエンジンのバスを車検を機に買い換えた。ガソリン価格の高騰と相まって、バスにかかる経費が多くなった。経営的には厳しい面があるが、私の塾ではほとんどの生徒がバスを利用しているので、交通安全を最優先にして通塾の便宜を図り続けていかねばならないと思っている。
第8位 「デジタル化すすむ」
今年はPCの接続をADSLから光にしたこと、DVD録画機を妻から譲り受けたこと、デジカメを娘からもらったこと、携帯電話を新しくしたことなど、私の身の回りで様々なデジカル化が進んだ。特にPCは光に変えたことで、初めて私個人のプロバイダー契約をしたため、妻のPCに居候していたような状態から独立できた。ヤフーBBの不具合と決別できたのは嬉しかった。
第7位 「読書が増えた」
元旦に村上春樹の「東京奇譚集」を読んだのを皮切りに、近年稀に見るほど多くの本を読んだ。そのうちの多くをこのブログで取り上げてきたから、ブログの記事を書くために読んだような気がしないでもないが、読書に関しては充実した1年だったと思う。また、年末になってから、2本の映画を劇場で見たのは、私にとっては画期的な出来事だった。
第6位 「息子の成長」
我が家の愛猫トラが死んだ。猫エイズと診断されてから、家族が必死の看病をしたのだが、病には勝てなかった。トラを文字通り猫っ可愛がりしていた息子の落胆ぶりは哀れなほどだったが、その悲しみを乗り越えた頃から受験勉強に本腰を入れだした。私の目から見てもかなりの努力をしてきたように思えるのは、息子が精神的に自立できた証のような気がして嬉しい。来春にはよい結果を得られることを心から切望している。
第5位 「従兄弟の死」
7月に従兄弟が亡くなったのはかなりこたえた。私より8歳年上の56歳で、娘を嫁に出した直後に入院し、2ヶ月ほどの闘病生活の末に帰らぬ人となってしまった。いつも周りにいる者たちを、機転の利いた話で笑わせてくれた太陽のような存在であっただけに、家族は勿論、親戚の者たちの悲しみは深かった。毎年正月2日に親戚が集まる席に、この従兄弟がいないのは寂しいことだろう。
第4位 「酒量が減った」
従兄弟が入院した頃に私の足が浮腫んでしまった。これは飲みすぎのせいだろうと、さすがの私も数日ビールを飲まずにいたら、何とか治まった。それ以来、ごく自然な流れでビールを飲む量がかなり減った。365日毎日欠かさず何年も飲み続けていたのが、土曜と月曜の夜を休肝日とし、その他の日には350ml缶1本しか飲まないようになった。(日曜は相変わらずかなりの量を飲んでしまうが)
第3位 「好調だった塾の受験結果」
今年の受験は、小・中・高、いずれも素晴らしい結果を残すことができ、私としてはかなりの自信になった。己が一生懸命やってきたことが、こうした形で実を結ぶのを実感できるのは幸せである。塾生の喜ぶ顔を見ればそれまでの苦労など一瞬にして吹き飛んでしまう。来年も同じような喜びを生徒と分かち合えるよう日々頑張っているが、これから最後の追い込みでどれだけ生徒1人1人を伸ばすことができるか、私の力量が問われることになる。頑張ろう!!
第2位 「娘の成人式」
娘が20歳になった。京都で大学生活を送っているため、ここ3年ほど、余り顔を見かけなくなってしまったが、元気でいるだろうかと常に気にはなっている。自分の20歳の頃にやっていたことを思い出すと、娘も大して違いはない生活を送っているのでは、と心配になったりするが、今さらそんなことを言っても仕方がない。京都に送り出すときに覚悟を決めた以上、娘の自主性に任せるしかない。かなり危なっかしい奴ではあるが、私にできることはどんなことでも力になってやるつもりだ。
第1位 「ブログ1周年」
5月に1年間このブログの記事を毎日欠かさず書き続けるという自らに課したノルマを果たすことができた。その後はいらぬ肩の力も抜けて、だらだらと毎日楽しみながら続けてきた。これからいつまで続けることができるか分からないが、今までこのブログに寄せてくださった多くのコメントに助けられてここまで続けてこられたことだけは、何度繰り返しても足りないと思っている。本当に感謝している、ありがとうございます。
また来年も同じように「十大ニュース」を書くことができるようコツコツと努力していこう!!
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