じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「兼高かおる 世界の旅」

2018-08-11 11:43:57 | Weblog
☆ 京都新聞に兼高かおるさんの記事が載っていた。兼高かおるさんと聞くと「世界の旅」を思い出す。1959年から30年間放映された海外紀行ドキュメンタリー番組だ。

☆ 昭和30年代と言えば、まだ自由には海外に行けず、1ドルが360円とすごい円安だった時代だ。「アップダウンクイズ」の賞品が「夢のハワイ」への旅行であったり、「トリスを飲んでハワイへ行こう」の時代だ。

☆ この時代に世界を「ひとり歩き」したのだから、すごい。カメラも今とは違って重かっただろうに。

☆ 関西では日曜日の朝に放送されていた。私は小学生時代によく見た記憶がある。
コメント

龍谷平安100勝目

2018-08-11 11:11:47 | Weblog
☆ 猛暑の中行われている高校野球。あまり関心はないけれど、見始めると地元を応援したくなるのが人情。今朝は京都代表の龍谷大学付属平安高校が出るというのでテレビをつけてみた。

☆ 試合は9回の攻防。相手チームの表の攻撃が終わり、裏の平安の攻撃。最初のバッターはセンターフライ。ここで相手投手が鼻血を出すアクシデント。全選手がベンチに引き上げて小休止。その後、平安は代打を送るが三振。続くバッターはフルカウントの末、フォアボール。このランナーが2盗、そして意表を突く3盗に成功し2アウト3塁。続くバッターがレフト前にヒットを飛ばしサヨナラゲーム。

☆ 紙一重の戦いは面白い。

☆ ところで平安高校、龍谷大学の付属となった一時期、野球部は低迷していた。塾対象の学校説明会でスポーツ推薦(具体的に野球を挙げて)について質問をしたとき、「特に優遇はありません」との回答だった。多分、進学校化を狙っていたのだろう。

☆ それから月日がたち、いつごろからか硬式野球部の生徒に特化した「アスリート」というコースができた。それからまた強くなってきた。

☆ 野球の強豪校は、「金の卵」を求めてリトルリーグ選手のスカウトに忙しそうだ。私の地元からも全国大会に出やすい(高校数の少ない)東北や山陰の高校へ何人か進学している。

☆ 人気にかげりがみられる野球界だが、コアなファンは健在のようだ。
コメント (3)