じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「まるちゃん南の島へ行く」を見て涙

2018-08-28 11:27:26 | Weblog
☆ アニメ「ちびまる子ちゃん」を始めて観たのは、1990年ごろだったと思う。劇画が全盛の時代に、2次元的な絵柄は逆に新鮮だった。時代設定も「昭和」で、自分の子ども時代を思い出しながら観た。

☆ 1番印象に残っているのは「まるちゃん南の島へ行く」の回(第31話、第32話)だ。改めて観た。やはり泣ける。

☆ 商店街の福引に当たって、まるちゃんが南の島に行くという話だった。そこで出会った女の子との友情。日本に帰るため飛行機から小さくなる島を眺めて号泣するまるちゃん。思わずもらい泣きしてしまった。

☆ おじいちゃんへのお土産には笑った。

☆ エッセイ漫画というジャンル、縦じまの線で悲壮感を表現したり、心の声をナレーションで伝えたり、「ちびまる子ちゃん」は斬新だった。

☆ さくらももこさんのご冥福をお祈りしたい。
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