じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

ドラマ「鬼平犯科帳」から

2021-12-02 18:03:37 | Weblog
★ オミクロン・ショックで市場が混乱しているようだ。水際作戦も先手なのか勇み足なのか。まぁ後手よりかはマシだけれど。 

★ 経済は回復なのか、それともまた自粛なのか。その一方で何かと値上げが続いている。11月28日京都新聞のコラム「天眼」。浜矩子さんが「二つに見える一つの問題」と題して寄稿されていた。国内インフレも貿易赤字も国内の需要超過が原因だという。処方箋は国内の需要超過を取り除けばよいという。財政出動を減らし、金融を引き締め、金利を上げたり通貨供給量を抑え込めばよい、状況によっては増税もという。岸田内閣「新しい資本主義実現会議」の提言には「モグラたたき」と手厳しい。

★ さて、中村吉右衛門さんがお亡くなりになったという。ドラマ「鬼平犯科帳」第1シーズン(1989年)から「血闘」を観てご活躍の日を偲んだ。「血闘」は、若き日の鬼平に思いを寄せながら盗人の手先になっている「おまさ」が密偵となるに至ったエピソード。

★ 鬼平は他の役者さんも演じられているが、私にとっては吉右衛門さんだ。スペシャルは2010年代まで続くが、さすがに晩年は年齢的にしんどそうだったなぁ。

★ 目下、高校が期末試験。中学3年生の高校受験まであと75日。1月下旬から2月末にかけて、ちょうどオミクロン株が大流行するのではと危惧しながら、冬期講座、直前対策の準備を進めている。

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