★ 明日から冬期講座が始まる。その準備に忙殺。クリスマスも正月もただ通り過ぎていく。塾業界にいると仕方がない。
★ 昨夜はBBCのドラマ「シャロック・ホームズ バスガヴィルの獣犬」(2002年)を観た。知的に論理的に犯罪の真相を暴いていくシャーロック・ホームズ、この作品ではピストルをもって犯人を追いかけることも。ワトソン君とのコンビは絶妙だ。原作は20世紀の初頭に発表されたというが、時代をこえて面白い。
★ 日本のドラマでは真山仁さん原作の「オペレーションZ」(2020年)を観始めた。財政破綻する日本が描かれている。日本の近未来を見るようだ。
★ 今朝の「天声人語」、10万円給付で迷走した岸田内閣を批判している。「公明党の話を『聞いて』給付を受け入れ、財務省などの意見を『聞いて』半分をクーポンにし、最後は自治体の悲鳴を『聞いて』現金で構わないとした」と。クーポン案の背景には財務省があったのか。「財務省など」の「など」が気になる。
★ 新型コロナ、オミクロン株の市中感染。もはや水際は破られ、年末年始をはさんで第6波が襲来しそうだ。ウイルス相手の戦いは後手続きで何とも歯がゆいが、塾業界にとっては迫る入試がどうなるのかが心配だ。オミクロン株は岸田内閣にとって大きな試練となりそうだ。
★ 最後に、仁木悦子さんの「月夜の時計」(ミステリー文学資料館編「江戸川乱歩の推理教室」光文社文庫所収)を読んだ。現実世界の方が悲惨過ぎて、こうしたアリバイ・トリックがホッとする。
★ 昨夜はBBCのドラマ「シャロック・ホームズ バスガヴィルの獣犬」(2002年)を観た。知的に論理的に犯罪の真相を暴いていくシャーロック・ホームズ、この作品ではピストルをもって犯人を追いかけることも。ワトソン君とのコンビは絶妙だ。原作は20世紀の初頭に発表されたというが、時代をこえて面白い。
★ 日本のドラマでは真山仁さん原作の「オペレーションZ」(2020年)を観始めた。財政破綻する日本が描かれている。日本の近未来を見るようだ。
★ 今朝の「天声人語」、10万円給付で迷走した岸田内閣を批判している。「公明党の話を『聞いて』給付を受け入れ、財務省などの意見を『聞いて』半分をクーポンにし、最後は自治体の悲鳴を『聞いて』現金で構わないとした」と。クーポン案の背景には財務省があったのか。「財務省など」の「など」が気になる。
★ 新型コロナ、オミクロン株の市中感染。もはや水際は破られ、年末年始をはさんで第6波が襲来しそうだ。ウイルス相手の戦いは後手続きで何とも歯がゆいが、塾業界にとっては迫る入試がどうなるのかが心配だ。オミクロン株は岸田内閣にとって大きな試練となりそうだ。
★ 最後に、仁木悦子さんの「月夜の時計」(ミステリー文学資料館編「江戸川乱歩の推理教室」光文社文庫所収)を読んだ。現実世界の方が悲惨過ぎて、こうしたアリバイ・トリックがホッとする。