junzirogoo!!!

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国勢調査(令和2年・2020)にネットで答えてみた。

2020年09月21日 16時05分55秒 | デジタル・インターネット
「国勢調査に答えてみた。」って、タイトルにしましたが答えないといけませんからね。義務です。

とは言うものの、ここ数年の国の統計調査への不信感から、最終的に行政にちゃんと反映されるのか疑わしいですけどね。

5年前の前回調査に引き続き実家暮らしなので、母の分も答えるわけですが、
前回はネット上でのセキュリティを心配して調査票で答えました。
今回はコロナ禍ということもあって、基本調査員は調査票を取りに来ず、調査票を郵送で送る方法とインターネットでの回答方法が推奨されています。
調査員に調査票を取りに来てほしい場合は電話をしないといけないようです。
(僕の住んでいる地域の場合。それぞれお住いの地域で違うかもしれませんので各自確認をお願いします。)

僕は今回、コロナ禍ということもあるのでネットで答えることにしました。
ネットで回答するのは初めてかな?と思っていたら、前々回(2010年)はネットで答えているようです。東京・千駄ヶ谷で一人暮らしだったので速攻で終わったとツイッターに書いてありましたw
そして今回もやはりあまり時間がかからなかったように思います。調査票を書いて回答する手間と時間を考えると確実に速いと思います。(5年前のことなど正確には覚えていないけど…)

ほとんどが、ラジオボタンかチェックボックスで回答。
プルダウンメニューやフォーム入力の回答はあるのはあるけど少しだけ。
質問数は16問でした。

詳しいことは↓こちら。

回答は↓こちらから。

もちろん苦に感じることはなかったのですが、違和感というか強いて言えば…と言う点を挙げると、

◆多様性の重視というところから
・性別の選択肢に「男性」と「女性」しかない。
・国籍の選択肢に「日本」と「外国」しかない。

◆仕事について答える「事業と仕事」の部分で、お仕事の内容によってはどのようにフォームに入力すれば良いかわかりにくいですが、「『事業と仕事の具体例』を参考に」と書いてくれているのはいいものの、その「事業と仕事の具体例」がどこにあるのかもわかりにくい。

このあたり回答のあとにあるアンケートにも書いておきました。

「事業と仕事」の件は、おそらく配られた書類の中にある「調査票の記入のしかた」にある10ページ目からの「事業と仕事の記入のしかた・書き方の例」を指しているのだろうと思うのですが(僕もこれを参考にしました)、ネットで答えようとする人が、まずこれを開こうと思うかどうか…。

それとネットを検索しても前回の平成27年のものしか出てきません。

ちゃんと答えられる人、少なそう…。

ところで、調査員さんからもらった調査票などの書類一式。
「インターネット回答利用ガイド」以外、捨てていいの?
※「インターネット回答利用ガイド」は、10月30日(金)まで保管が必要。

追記。--------
「インターネット回答利用ガイド」って、不正アクセス防止の点から、実はネットで答えなかった人のほうが厳重に保管が必要な気がします。理由は、わざとここでは書きません。
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「note」に持ち続けている個人的な違和感と平野友康さん。

2019年12月22日 23時59分59秒 | デジタル・インターネット
◆デジタルステージ元社長で現在Sparks主宰の平野友康さんが、今年いっぱいで「Facebook」をやめて「note」に移行する宣言をされている。

◆理由をざっくりと読んで、一部僕が以前から「Facebook」に思っていたことと重なる。

◆正直、僕も「Facebook」はあまり続けていたくない。

◆今日もどこかのネットニュースで「Facebook」の個人情報の流出が記事になっていた。

◆それだけではない。

◆「Facebook」にはほかにもいろいろな懸念を持ち続けている。

◆僕は、このブログ同様、SNSも情報の発信手段という目的が第一で、「つながり」という部分では疎い。

◆また平野さんのおっしゃる「1000人から2000人程度のつながり」というところも、写真家・藤原新也さんがかなり以前から独自でされているウェブマガジンサイト上で目指した考え方に近い。(数がほぼ同じ)

◆しかし、「note」については、僕自身2年前にアカウントを作っておきながら、一度投稿しただけで放置状態。

◆その理由は、今の「格差社会」を象徴しているようなSNSだから。

◆システム上、各アカウントは並列しているように見えて、実情は作者と読者、フォローする人とフォローされる人、発信する人と受信する人など、明確化されてしまっているように見える。

◆しかも、有料コンテンツの設定できるためか、商業主義的な要素が非常に強い。

◆なので、しがない個人が一人で頑張ってコンテンツを作っても、かなり「賭け」ようなリスクがある。

◆何かコンテンツを「安売り」あるいは「タダ売り」しているような感覚。

◆それは、特に、今、僕がやっている静かに語らせる内容には非常に合わない。

◆僕がそのように感じているシステムに、平野さんがどのようなコンテンツを展開するのか?

◆平野さんも、ほかの「note」有名ユーザーがそうしたように、単に作者側ユーザーになるのか?

◆と思いきや、そうではなさそう。

◆平野さんのことなので、「note」上で何か新しいことをやらかしてくれそう。

◆自己紹介文に「読者ではなく仲間をつくりたくてnoteを始めました。」

◆やっぱり期待できる。

◆今日、久しぶりに「note」にログインし、平野さんをフォロー。

◆スマホにも「note」のアプリ入れました。

◆今後の展開を注視させていただきます。

◆平野さんには「ウェブコンポーザー学校」などで、いろいろ勉強させてもらった。

◆ほかにも津田大介さんや速水健朗さんなど、ネット上で見つけた人で勉強になる人がいます。

◆3人とも年下ですが^^;

◆以前から思っているのですが、この僕の少し年下の世代に優秀な人が多いのは、何か理由があるのでしょうか?
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バッテリーの危険性

2018年11月26日 00時31分45秒 | デジタル・インターネット
先日も富士通のノートパソコンの多くの機種で発火の可能性があるということで、メーカーよりアナウンスがありました。


この件は、
特別バッテリー自体に何かがあったわけではなく、そもそもバッテリーというものは消耗品で消耗するに従って内圧が上がる可能性があり、過去の発火事故にもとづいて「バッテリの内圧が上昇する現象を抑制すること」が事故予防につながると判明していることから、バッテリーの消耗に合わせて充電制御を行い内圧を下げることで発火・発煙などの事故を未然に防ぐことを目的にしているとのこと。

該当のノートパソコンをお持ちの方は早急に「Windows Update」を行ってください。


また、このようなノートパソコンを含めたモバイル機器に搭載されているバッテリーは実はこのほかにも注意したい点が…、
ちょうど10年ぐらい前のことでしたが、ソニー製のこれもノートパソコン向けのバッテリーについて、発火事故がありリコールが行われたり、同じ頃に今で言うところのガラケーの三菱製の端末に使われていたバッテリーの交換対応もありました。(膨張による本体への変形の影響。ぼくも当時交換してもらいました。)

その頃から、「製造時における品質管理が難しいものとなっている」という話をある情報筋から聞いていて、

そのしばらくしてから、今度はボーイング787に搭載されたバッテリーの事故(この事故原因についてはGSユアサ製のバッテリーに原因という風な報道のされかたを当時していましたが、実際のところ細かいところまでは特定されていません。フランスのタレス社が予備電源システムとして、GSユアサ製バッテリーを組み込んだ全体としてボーイングに納入されていたようです。また、GSユアサ製のこの組み込まれていたバッテリー製品は、それ単体では使用されず電圧等を制御する制御システムが必須ということです。Wikipedia「ボーイング787のバッテリー問題」より)があり、


さらにそのしばらくしてから、おそらくこの事故を承けて、国際的な輸送の規定や日本国内での輸送に関する法律が変更となり、バッテリー(特にリチウムイオン電池)の輸送に関しての規定が大きく見直されました。詳細に関しては関係機関に確認していただきたいですが、簡単に調べた範囲とある情報筋から聞いた範囲を総合すると、旅客機での輸送の禁止、国内では航空便を避けて陸送が原則、輸送時のバッテリー充電量は一定以下(ほぼ充電されていない状態)にする、などの規定が設けられ、さらに他のそれぞれの国によっては厳しい規定を設けているところもあるようです。


このように近年さらに安全面でデリケートなもの(危険なもの)として一般的に扱われるようになったバッテリーは今や生活の身近なところにたくさん使われています。
スマートフォンを代表として、ほかにタブレット端末、それらを充電するために近年普及しているモバイルバッテリー、上記にも挙げたノートパソコン、デジタルカメラ、シェーバー(ひげそり機)、コードレス掃除機、電動自転車など、すぐに思い浮かぶだけでもこれだけ出てきます。

これだけ安全面でデリケートなものが生活の身近なところで使われているということになると、少々穏やかではないと思います。
現に、バッテリーを利用した製品の誤った使い方に関しては関連官庁や関連団体が注意喚起を行っています。
特に今回この記事を書くきっかけになったといってもいい動画が↓こちら。

モバイルバッテリーからの出火再現映像(大阪市消防局)


個人的な感想ですが、安物のモバイルバッテリーは購入しないほうがいいようです。またバッテリーが内蔵されている点についてはスマートフォン、タブレット端末も同じです。衝撃には弱いです。

スマートフォン「2.様々な状況から起こりうるスマホの事故」(NITE:独立行政法人製品評価技術基盤機構)


スマートフォンについては特に生活に身近で欠かせないものとなっています。それに伴ってスマートフォンにまつわる事故も増えてきているようです。ほんのちょっとした誤った使い方で大きな事故になる可能性がありますから十分に注意してください。

上記のほかにもネットで検索をかけると、結構な数でバッテリーの危険性を説明するページや動画が出てきます。
(このページ右上部にある検索窓からそのままgoo検索ができます。)

以下に、バッテリーなどの注意喚起を行っている関連官庁や関連団体や製品のリコール情報を調べることのできるサイトをリンクします。

関連リンク。--------
製品安全 | 製品評価技術基盤機構」


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gooブログのTwitter連携の不具合について。

2018年10月28日 23時34分25秒 | デジタル・インターネット
今月25日ぐらいから、gooブログの日々のTwitterまとめ記事のTwitterTLへの通知投稿が自動的にされない状態が続いています。

gooブログ・スタッフブログ

また、上記記事に追記もされていますが、通常の記事投稿時のTwitterTLへの通知投稿も自動的にされない状態が確認されているようです。

この原因については、Twitter側が提供しているAPIの仕様変更による模様。
変なタイミングでしてきますね。しかも予告もなかったのでしょう。
goo側も対応が後手に回っているのは仕方ない話なのかもしれません。

8月にFacebookが、こちらは規約変更も伴いAPIの仕様を変更してきました。
このせいで、他社サービスからのAPIを利用した自動投稿ができなくなりましたが、このときはタイミングは8月1日からでした。
もちろん、規約変更が伴っていたのもあり、ちゃんと予告はあったようです。(エンドユーザーへの予告は完璧ではなかったですが。)

そんなわけで今懸念しているのは、このままTwitterTLへの投稿も自動的にできなくなるのではないか?ということ。

困りますね。
本当にそうなれば、SNS全体の運用を考え直そうかと思ってしまいます。
しかし、そうなるとSEO対策が弱くなってしまう懸念も出てくるわけで。
そして、そもそも理念的には、TwitterもFacebookも本当はあまり使いたくないサービスではあります。
ブログだけですね。

とりあえずは、gooブログのスタッフさんの対応を待ちたいと思います。
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MUFGカードを騙る、本日のフィッシングメール。

2018年04月15日 23時58分26秒 | デジタル・インターネット
こちらも先ほど、Facebookでアップしたのですが、ちょっと気になったのでこちらでも。

MUFG系のサービスをご利用されている方って多いと思いますので、さらなる注意喚起を拡散の意味で。

皆様もご注意ください!!
「三菱UFJニコス銀行」なんて銀行ないです!

以下、フィッシングメール本文です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


MUFGカードWEBサービスご登録確認

いつも MUFGカードWEBサービスをご利用いただき、ありがとうございます。

この度、MUFGカードWEBサービスに対し、第三者によるアクセスを確認いたしました。

万全を期すため、本日、お客様のご登録IDを以下のとおり暫定的に変更させていただきました。

お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。

何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。

(-----リンクURL-----)

上記MUFGカードWEBサービスIDは弊社にて自動採番しているものですので、

弊社は、インターネット上の不正行為の防止・抑制の観点からサイトとしての信頼性・正当性を高めるため、

大変お手数ではございますが、下記URLからログインいただき、

任意のIDへの再変更をお願いいたします。

なお、新たなID?パスワードは、セキュリティの観点より「8桁」のご登録を強くおすすめいたします。

(-----リンクURL-----)

*他のサイトでも同じIDをご利用の場合には、念のため異なるIDへの変更をおすすめいたします。

-----------------------------------------------------------------------

*誠に勝手ながら本メールは発信専用アドレスより配信しております。

本メールにご返信いただきましても、お答えすることができませんのでご了承ください。

-----------------------------------------------------------------------

<三菱UFJニコス銀行>

受付時間 9:00〜19:00(土日・祝日・銀行休業日を除きます)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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instagram(インスタグラム)

2016年10月11日 22時51分59秒 | デジタル・インターネット
(gooブログ編集部のお題『インスタグラムに投稿していますか?』に参加。)

(僕の記憶が正しければ)確か写真でのソーシャルネットワークのさきがけと言えるのが「インスタグラム」だったように思います。

どこでどうやってその存在を知ったのか?今となっては忘れてしまっているのですが、存在を知った時、「俺もやる!」と思ったのはよく覚えています。

しかし、その当時、僕はまだガラケーでスマホは持っておらず、またその当時、「インスタグラム」は iPhone などで使う Apple の App Store だけでしか配布していませんでした。

さらに言えば、僕は当時からドコモユーザー。

そんな僕にとって「インスタグラム」は非常に遠い存在でした。


しかしっ、


そこから状況は、どんどん変わっていきます。
一時は仕方なくドコモのまま、とりあえずスマホにしようと Xperia を持つつもりでいましたが、

東京から大阪に戻ってから、Apple、iPhone 関係の仕事に転職。

それとほぼ同時に、au からの iPhone 販売の報。

過去に、SB には実害を被っている者として、SB 以外の会社から iPhone が発売されるのは少し iPhone が身近になるということ。
そして、仕事の勉強を兼ねて iPhone を持ったほうが良いと判断し、思い切って新規で契約。携帯電話を1回線増やしました。

それと同時にもちろんのことながら、「インスタグラム」も利用開始となったわけであります。→僕の「インスタグラム」ページ
最初の投稿は、2011年9月28日。

このように、ある意味「インスタグラム」を利用するために、iPhone を狙っていたともいえるわけです。

しかしながら、それから一年もしないうちに「インスタグラム」は Android でも使えるようになりました。
(確か、Facebook 傘下になってからだったか?)

そのせいもあってか、今や「インスタグラム」を利用している人はスマホ利用者のほとんどを占めているように思え、利用していない人もその存在は何らかの形で知っているという、有名なサービスとなっています。

ということで、僕が仮に iPhone を使うことをやめることがあっても、「インスタグラム」をやめることはほぼないと言えるでしょう。
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「 #gooのスマホ 」g03(グーマルサン)モニター、その後の使用。

2015年07月13日 11時55分49秒 | デジタル・インターネット
先月、モニター当選し使用させていただいてる、
gooのスマホ、「g03(グーマルサン・ZTE Blade S)」ですが、

その後、

ケースと液晶保護フィルムを購入し、こんな状態になってます。
(安く済んだわりに、結構気に入ってます。)

ケース&液晶保護フィルムは、
最初、ビックカメラやヨドバシカメラで買おう!としていたのけれど、
ビックに行ってなくて、ヨドバシに電話で聞いて(「g03」で電話した)もなくて、
どちらも本体は売っているはずなのに…、残念な想い…。
ヨドバシのお姉さんには、
「いずれ、ぜひ、(商品を)置いてください!」
と、思わずお願い^^

仕方がないので、アマゾンで購入しました。
液晶保護フィルムは僕も聞いたことのあるお店、「PDA工房」(岡山県)さん。
ケースは、なんかわからんお店だったけど、中国から送ってくるみたいだから「大丈夫か?」と思っていたのですが、なかなかしっかりしたものが到着。
「世は満足じゃ~」


先日の七夕様にちなんで、「g03」のカメラで、
笹をさっさと撮ってみました。

さっさと撮ったわりになかなか綺麗で良い色です。
メリハリもあるし、ソニー製のカメラだそうで信頼もできますね。

ところで、
カメラの部分で特筆するべきは、シャッター音がすごく気に入ってしまったこと。
iPhoneも含め、普通の携帯・スマホのシャッター音って、

「カシャー」

がほとんどでしょ。
でも、「g03」のシャッター音は、

「パチ」。

これ、正解だと思うんです。
というのは、
「カシャー」の音の中には、フィルムの巻き上げられる音も入っていると僕は感じているんです。
つまり、人々のイメージとして一般的な「カメラのシャッター音」の中にフィルムの巻き上げ音も一緒に入ってしまっているということです。

でも、今や時代はデジタルです。
スマホに内蔵されているカメラでフィルムを使っているものはありません。
だから、「パチ」とか「カチッ」とかが音として正解だと思うんですよね。

そして、この音は僕から思うに、ライカMシリーズのシャッター音のようで、さらに良い。
個人的にも、非常に心地良い音で大好きです。
(注:このシャッター音については、OS依存のものかもしれません。したがって「Android 5.0 Lollipop」搭載の他のスマホでも同じ音かもしれません。この記事を書いた段階で筆者で確認できていません。ご了承ください。)


そして、その撮影した写真を見るディスプレイ。
ちょっと色味が薄い印象がありますが、それはおそらく普段iPhoneのディスプレイを見慣れてしまっているということもあるかもしれません。
iPhoneのディスプレイって、少し高級感出すために、標準よりちょっと暗めでコントラスト少し高めで設定されているように思うんですよ。
そう考えると、非常にナチュラルに発色しているのかもしれません。
このあたり科学的に検証してみたい衝動に駆られますが、測定する機器などを持っていないので僕個人ではできません。あしからず。

そこで、せめて「g03」が、iPhone6に似ているということから、ディスプレイの大きさ比較も兼ねて、iPhone 6、6 Plusを3台並べてみました。

「g03」って、iPhone 6 と同じくらいの大きさと思っていたら違うんですね。
こうやって並べてみると良くわかる…(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン

ディスプレイの大きさだけ比較すると、
ちょうど、iPhone 6 と、6 Plusの中間ぐらいの大きさであることが良くわかります。
それでいてボディは、ちょっと、iPhone 6寄りの大きさ。
こういう風に考えると、結構設計段階での努力が伝わってきますね。


料金の話ですが、前回の記事で、

OCNの「モバイルONE」のいちばん安いプラン。
LTEパケット110MB/1日=900円。
音声通話=700円。(「050plus」の月額利用料無料)
の合計:1600円(税別)

に契約、とお伝えしましたが、
前回の記事以降で、

「LTEパケット110MB/1日」

は、1回も超えることなく使えております。
一応、伝えておきますと、僕はネットはソーシャル中心の利用でゲームを一切しないので、これで十分か、と思っています。

月1600円で済んじゃうスマホってやっぱ安いよな!


TB。--------
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「 #gooのスマホ 」g03(グーマルサン)モニターに当選!!

2015年06月20日 18時39分57秒 | デジタル・インターネット
「当たったらいいなぁ~。」とか思っていた、「gooのスマホ」モニターに本当に当たってしまった!
これまで、iPhoneユーザーでありiOSのデバイスについてはそれなりの知識を持っていましたが、アランドロンじゃなかった(古っ!)、Androidについてはほとんど無知。
この機会で、Androidデビューを果たし、Androidのことも勉強できたらいいのになぁ~。と思っていたら、本当にできることになっちゃったのてす!!

先週、その製品自体が届き、当選が発覚。
製品本体は聞いたことのあるメーカー、ZTE。その、「Blade S」という製品。
デザインは、どこぞの某A社の某製品に似ていますが、変な線が入っていなくてシンプルで良いと思います。
化粧箱も、その某製品の化粧箱を意識しているようで高級感を感じます。
違うのはヘッドホンが入っていないことだけかな。
「goo」のロゴなどが入っていますが、こちらも白を基調としたシンプルなデザインが気品さを感じます。
また、送付されたきた外箱にも「グーのスマホ」と印字され、「goo」さんの本気度を感じずにはいられません!

早速、OCNの「モバイルONE」に申し込み、いちばん安いプランにしました。
LTEパケット110MB/1日=900円。
音声通話=700円。(「050plus」の月額利用料無料)
合計:1600円!!くわしくは→こちら

これでどこまでできるのかも、今後の記事でレポしたいですね。
液晶もきれいですし、TwitterのアプリもiOSのものと違う(今、iOSのTwitterアプリは「見つける」とか見れない。)し、Facebookは、フォントが丸ゴシックで表示されるのも新鮮。
これから先もいろいろ発見がありそうで楽しみっす!!
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新潟県中越地震から10年。

2014年10月23日 23時36分00秒 | デジタル・インターネット
10年前の2004年という年は本当に大きな災害が多かったと思います。またほかのことについてもいろいろと出来事が多かった記憶があります。

特に中越地震に際しては、その年、インターネットの「Web 2.0」と呼ばれるブームの中で、ネット上でいろいろな動きがありました。
その動きの中の一部として、このブログでも下記のようなページを作っていました。


元ページは、↓こちら。(2014/11/30閉鎖予定。)


当時としては、「Web 2.0」のブームの中の一つであったブログで、一個人がこのようなページを発想から即座に公開したことで、ブログもしくは「Web 2.0」自体の長所を発揮できることになったのではないか、と思います。

当日、夕方に発生した地震はその後も余震がつづき、また発生後すぐに日没を迎えたこともあってか、テレビを見てみても情報が交錯している様子をすごく感じ、阪神大震災時の震源近くの情報がなかなか伝わってこなかった初期時の危機感を思い出し、インターネットで非力ながらも何かできることがあればと、まずアップしたのが→こちら。もしくはこちら

その後、発生から丸一日経っても、交錯している様子がまだあったため、さらにリンクを充実させたのが、冒頭のものになります。

アップ当初はその反応や内容に大きな不安があったのが正直なところでしたが、オクテの僕にしては珍しく、少しだけ思い切って公開をしました。
そのせいか、当初いだいていた大きな不安を吹き飛ばすような、僕も予想していなかった反応があり、中にはお褒めのお言葉もあり、かなり勇気づけられました。
特に、どのような理由であったかわからないのですが、作家の田口ランディさんの当時のブログでリンクをいただき、
さらに、そのブログのサービス元だったアメーバブログさんのトップページからも他社のブログサービスのページであるにもかかわらずリンクをいただくということになり、本当にびっくりしました。

しかしながら、今となっては、このような「リンク集」は当たり前で大きな災害が起きるとしかるべき機関が即座にこのようなページを作ったりしています。
というところから思うに、インターネットというものが災害から学んだ教訓のひとつとなったかと思います。

そして、来年1月17日は阪神・淡路大震災から20年となります。
また東日本大震災とあわせ、以前からこのブログでも書いていますが、何よりも「備え」というものがいちばん重要な教訓であることは言うまでもありません。
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Kindle Paperwhite を、ビックカメラなんば店で観てきた。

2012年11月21日 04時42分27秒 | デジタル・インターネット
たまたま、立ち寄った、ビックカメラなんば店(いつも、用がなくても行ってるだろ!)で、Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)の実機が展示されていました。
これまで、Amazonのページなどで、モノの写真は見てきているけど、実物がどうなのか気になるところであり、
また、事実、僕も買おうか?とも思っているものの、実物を手にとって観てから判断したい、と思っていたので、とりあえず、ちょっとさわってみました。

しかし、夕方からの仕事帰りの時間帯ということもあってか、展示機の前には、常に、2~3人の待ちができており、やっぱり、僕と同じように考えておられる人は多い模様?


順番がまわってきて、まず、手に取ってみると、思った以上に軽い。
これは、色が黒だから、無意識にもっている重厚な印象からかもしれませんが、その軽さに驚かされました。
もちろん、その軽さは筐体がプラスティック製だからだと推測でき、ちゃちな印象は拭えないですが、だとしても、それなりのモノとしての仕上げの良さは感じます。
フロントライトの良さは、明るい店内では、明確にはわからなかったですが、画面を見ていて、目に優しく、表示されている文章の内容に意識が自然と向かう→集中できる、という印象。
(ただ、ページが切り替わる時の、一瞬、黒くなったりするのは、やっぱり、気になりますが、現状、ほかの端末も同じですもんね。)
いままで、写真で見てきたとおり、シンプルで落ち着いたデザインも、実際に見ても変わりなく良いし、値段からして、モノとしても、相応、もしくは、少し上の印象が持てますね。


どちらにしても、どこかの、勝手に送りつけてくる、急造されたっぽい某端末とは、まったく違い、ちゃんと考えられ作られた製品としての意味を感じる商品であることは、よくわかりました。


あとは、蔵書の内容と数量で比較してもらって、Kindleストアでも、問題ないという時は、買いでしょう。
これまで、Amazonで買い物をしたことのある方なら、アカウントをそのまま利用できますし、紙の本も一緒に検討でき、それは、古書にまで及ぶわけですから、検討しやすい。
金額的にも、Kindleの費用が余計にかかったとしても、Kindle本は、少し安いですから、ある一定の額を超えれば、安くつく。あと、本の置き場所にも困らないわけです。
普段から、本をバカ買い・バカ読みする人(失礼。バカ読みする人はバカではないと思われ。)には、これは絶対おすすめですね。


最後に、ヤマダ電機をはじめ数社が、顧客を取られるとして、Kindleを販売しない方針だそうですが、それは逃げだろうと個人的には思うわけです。
それで取られるお客さんは、本来、「顧客」ではなかったわけですし、店が「顧客」になってくれるよう努力していなかったわけですし、もしくは「顧客」として扱ってなかった。
これだけ、通販がネットに伴って大きくなってきても、リアルの販売店が存在できるのは、実際に、商品を見たり、手にできたり、触れたり、使ってみたりできるから、店員さんが丁寧に商品説明、使い方を説明してくれるからではないでしょうか?
このような需要は、これからもあるはずです。
そう思えば、今回、ビックカメラさんは、自分たちの業態の「武器」というのを明確に自覚し、それをおそらく方針として商売をしておられることがわかるわけです。

と、言っておいて、Amazonさんのリンク↓を貼ってしまってますが…。

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追記。(2020年8月)--------
こちらの記事につきましては、あわせて下記のリンク記事もお読みください。
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