まぁ、当初は、大阪から参加するつもりでしたが、先日の転勤に伴う引越しにより、ゆっくりと、東京から参加となりました。
(実は、新幹線と宿のツアーを予約していたのをキャンセルしました。)
レイによって、rei harakamiさんw目当てで行ってきたわけなんですが、前回、同じように、harakamiさんが前座になっていた、こちらのイベントで、行ったら、もう、harakamiさんがはじまっていた、という失敗のリベンジを果たしつつ、開場と同時に会場に入りました。
会場は、京王・井の頭線、新代田駅前にある、新しそうな綺麗なハコ、「FEVER(フィーバー)」。
まず、最初に演奏するのは、急遽、「前座の前座」として参加が決まったという、「RUBYORLA(ルビオラ)」さん、今回のメインアクトのひとつ、「Harp On Mouth Sextet」のリーダーさんだそうです。
実は、知らないミュージシャンで、まったくの初めてだと思っていたのですが、
なんと、
以前から、このブログで推している、「Art Of Vibe」のリーダー:GEBO(ゲボ)さんのソロアルバム「GEBOLUTION」の「ドントフォゲット初期衝動」をプロデュースされていた方でした。
また、YAMAHAの「TENORI-ON」の奏者として有名だそうです。
で、何はさておき、曲も良かったっす。これは、かなり衝撃をうけました。とにかく、好きな音です。
30分では、少なかったです。
アルバム買うかも…。
そして、お目当て、harakamiさん登場。
と思ったら、harakamiさん、デカいサングラスに首にタオル(会場で売っていたharakamiタオルであったかは確認できず。)を巻いて、すんごいヘンなカッコで登場。
本人曰く、「出オチ」と言っていましたが、笑っていたのは、僕だけでした。
「今年の夏は、ここだけですからね。ソロは。…確か…。」
だそうです。
などと、MCなんかも入れつつ、今日は、「joy」をやりませんでした。「INTER NAVI」のBGMもやりませんでした。
個人的には、ちょっと残念。けど、らしい手堅い選曲でしたね。
ところで、今回も、Yabemilkさんが会場に来られていました。
これ、どうなんでしょうな。
実は、Yabemilkさんの音楽は、前出のGEBOさんに紹介されていまして、結構、面白い音で気に入ったわけなんですが、なんか、挨拶しないといけないような衝動に、毎回、駆られるわけでして…。
とか、ごちゃごちゃ思っているうちに、harakamiさんは、奥から出てきて、Yabemilkさん達に見送られて、会場を後にされました。もう、北海道へ行かれたのでしょうか?
そんな僕は、それを見てから、テンションがちょっと下がってしまい(だって、ホント、たまたまだもん。)、しばらくしてから、僕も会場を後にしました。
…だから、最後まで会場にいてなかった………ごめんなさい。
だって、明日もあるんだもん…。
TB。--------
「junzirog: Ovall × rei harakami - FM802 BEAT EXPO presents『Hook Up!!』」