今日はほぼ一日所用がありましたので、手短に。
17日夜の豊後水道を震源とするマグニチュード6.6の地震で、南海トラフ大規模地震の可能性や関係が取り沙汰されていますが、気象庁などの見解では特に今回の地震でその可能性が高まったとはしていません。
しかしながら、個人的には基準がマグニチュード6.8であっても、マグニチュード6.6の地震が現に発生していて、その差が数値的に0.2しかない(実際に地震のエネルギーとしては結構な差であるのかもしれないですが)のであれば、「念のために」ということで地震調査委員会の調査をやったほうが良いのではないか?と思ったのですが、やはり素人考えでしょうか。
しかしながら、個人的には基準がマグニチュード6.8であっても、マグニチュード6.6の地震が現に発生していて、その差が数値的に0.2しかない(実際に地震のエネルギーとしては結構な差であるのかもしれないですが)のであれば、「念のために」ということで地震調査委員会の調査をやったほうが良いのではないか?と思ったのですが、やはり素人考えでしょうか。
ただ、そのことに考えを注力せずに、そもそも「備えあれば憂いなし」なのですから、私たちはもともと「地震国・日本」で暮らしている以上、「私たちは常に備えなければならない。」のです。
南海トラフ地震大規模地震が起きるか起きないか、その可能性を考える前に、私たちは地震(災害)に備えなければならないのです。そして、備えれば良いのです。
今からでも遅くはありません。この僕の記事を読んだ後でご家族を災害から守るための備えを考えてみてください。
この下に関連リンクも貼りますが、ぜひご自身のお住いの自治体の被害想定マップ(ハザードマップ)や災害への対応方針なども熟知しておられたほうがようでしょう。
また備蓄品についてもネットを検索するといろいろな情報が取得できます。
ぜひ、備えてください!!
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