junzirogoo!!!

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超久々に仕事で撮影をしました。

2005年08月13日 23時59分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
何年ぶりでしょう?軽くチョロっとなら、たまにIDカード用の証明写真とかで撮ってましたが、こんなちゃんとまとまった数(とは言ってもそれほどではないのですが)をおさえるのは、自分でもおぼえていないぐらい久しぶりになると思います。
金曜日(8月12日)、大阪ビジネスパークにある「IMPホール」でスタートした、
これは、近畿一円にある中・高校の軽音楽系クラブの、演奏技術はもちろん、曲のアレンジ、オーディエンス(応援席)と一体となったステージの盛り上がり、マナーなどを学校ごとに競い合うコンテストで、今回の「IMPホール」では予選が行われており、このまま21日まで続きます。
これを仕事の下見ということで、始めの2時間程度、おじゃまさせていただきました。

これも何年かぶりになる関係者証を付け、もちろんのことながら演奏する中・高校生の皆さんも撮影していたのですが、
なんと、これが、うまい!!!
中・高校生だと言って、侮ってはいけません!少なくとも、僕はおじゃましている間に聴かせていただいた何組かは、どれもうまかったです。
特に、

阪南大高の皆さん!キミら、凄いでぇ!

と思わず叫んでしまいそうなぐらいの迫力あるパフォーマンス!
僕個人も、プライベートで、いろいろな方々のアーティストのライブを聴きに行ったりしていますが、決して負けてないです!!かつ、高校生としてのさわやかさも感じることもできました。すばらしい!!(撮影するこちらも、いいパフォーマンスを魅せてくれると絵づくりがしやすくて非常に撮りやすいのです^^;)
と思っていたら、やっぱり予選通過しているし!

それにしても、応援席も含め会場全体が中・高校生の熱気に包まれ、はち切れんばかりのパワーに思わず圧倒されてしまいました。もう、おじさんになってしまった僕には普段感じることができないパワーを中・高校生の皆さんにもらったような気がしました。やっぱ、若いって、いいなぁ(^^ゞ

ということで、
三木楽器さん、および産経新聞社さん、お世話になりました。
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坂本龍一 Tour2005 Zepp Osaka 2日目つづき。

2005年08月12日 01時41分42秒 | 坂本龍一
かなり遅くなってしまい、今頃に何なんですが、
7月29日(金)に聴きに行った「Ryuichi Sakamoto Japan Tour 2005 in association with Artist Power」のZepp Osakaの2日目。
詳細を少しづつ…、
小出しにするな。と思われるかもしれませんが、記憶を辿りつつ書かないと事柄をいくつか飛ばしてしまいそうなので、御勘弁をm(_ _)m

まず、今回、このツアーは「in association with Artist Power」ということもあって、「環境」の問題を訴えていくものなので、会場は各所、風力発電によるグリーン電力証書を取得している「Zepp」のスペースを利用。さらにそのグリーン電力を効率良く使用するため、「ECaSS」という大容量蓄電システムを導入するなど、自然エネルギー100%使用のコンサートを実現しています。

今回のツアーが発表されて、チケットの席種に「スタンディング」と「指定席」の2種あることを知ると、僕は思わず昨年の「sonarsound tokyo2004」で、老体にむち打ち教授を待つためにひたすら立ち続けたことを思い出し心密かに「指定席」を取ることを決めていました。しかし、「スタンディング」より「指定席」が少ないのではないか?と気にしつつ、チケットを坂本龍一の公式サイト「sitesakamoto」から登録できるニュースレター「JOURNAL SAKAMOTO+ (じゃーなるさかもとプラス)」で案内された購入方法で取ってみると、ガッチリ「指定席」をゲット成功!
7月上旬、チケットが届いて席番を見ると「C列」と書いてある。
「うぉー前から3列目かぁ!」と思いつつも、「『スタンディング』は、僕らの前?後ろ?」という心配が。
その心配をかかえたまま、当日へ。

この日、お仕事はお休みをいただき、会場のZepp Osakaに到着したのは、開場の少し前。
このブログでも紹介させていただきました「White Band」を右腕に、そして、このツアー、東京での3Daysで会場にて販売されていて、実は今日この日に着ていこうと目論んでいた、「CO2 Free Project T-shirt」を通販で購入し、バッチリ着て会場入り。(ミーハー街道まっしぐら!)さらに、このTシャツを買った時に「CO2 Free Project」を運営している会社のひとつ「Governance Design Laboratory」のTさんに「教授のコンサートに着て行きます。」と伝えたら、「教授に伝えましたので、ウィンクされるかもしれませんよ!」との旨のお返事が。なので、実は少し前から少々、いつものコンサート時より緊張してしました^^;

会場に入るといきなり今回の環境関連の啓発の展示が数々と。
とりあえず、1ドリンク制なので、ビールを、ということで。そのビールを入れるコップは、これもまた今回、ZEPPが教授のツアーから導入した、リサイクルがしやすいという、とうもろこしのデンプンを原料とした生分解性プラスチック製コップ。ここにも環境への配慮が。
席についてみると、やはり、ステージから3列目で、会場全体を見渡すとそのほとんどが指定席。スタンディングのスペースは5分の1程度で、1階最後列。それにしても、こじんまりした会場だなぁ、と思ってしまいました。

さぁ、そして、ほとんどの人が席につき、会場が暗くなり、ついに教授10年ぶりのバンド編成コンサートは始まるのでした!!!!!!!!

つづく。(つづくのかよ!^^ゞ)
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いきなり「出ろ」と言われても勝てない。

2005年08月11日 03時02分16秒 | 政治
月曜日、衆議院が解散したけど、賛成票を投じた衆議院議員はさどかし大迷惑だろう。また、ウチのおやじなんぞは、毎回選挙前になると売り上げが減るので、僕の身辺もけっこう迷惑である。

それにしても、彼はなぜ、郵政民営化というものだけに、ここまで執拗にこだわり続けるのか、僕にはわからない。
去年の内閣改造で、今の内閣ができた時、彼は「郵政民営化実現内閣」と自ら名付け、郵政民営化を全面的に押し進めることを掲げたが、僕はその時から、完全にその事に「嫌気」がさした
もちろん、郵政改革はいつかやらなければならない改革であるとは思う。しかし、今、それを最優先課題としてやることではないと思ったからだ。

日本には、それぞれの立場を持った、たくさんの人々が住んでいる。中には、郵政民営化を待っている人もいるだろう。しかし、他にもいろいろな政策の実現を待ち望んでいる人々がいる。特に、今現在でも、僕の身の回りにも、たくさんの「不景気」というものに未だ振り回されている、人、物、事情、現象、その他いろいろたくさんある。景気は回復してきているといっても、数字の見かけだけのような気がする。現に失業率が回復してきたといっても、実際は、派遣やアルバイト、パート労働者などの流動的な雇用が増えているだけの感が否めない。そんな未だ不安定な景気を完全な回復基調へ乗せてほしいと思っているのは、僕だけではないはずだ。

そんな風に少なくとも僕の中で、彼の神話がとっくの昔に消えた今、ここまでの一連の流れが、単に彼のパフォーマンスにしか思えず、ただただ、あきれるばかり。でも、彼は、たぶん今頃、ここまでした自分のパフォーマンスに自分で酔っているのではないか?とさえ思える。また、反対議員の選挙区に対抗候補をたてるあたりも、一種、精神的な何かを感じる。変人ではなく、ただの病人なのかもしれない。
またもうひとつ飛躍した感想をいだくなら、この結末は「抹殺」された者に本当の刺客を送られるか、郵政民営化が実現しなかった末に彼が自殺するか、そんな殺気も感じる。
そこまでして、本当に日本は良くなるのか?
彼と同世代の知り合いが言った「あの歳で独身は困り者だ。」と。

具体的な話に戻って、
改革は他にもあり、郵政民営化だけが改革ではないと思う。
また今回選ばれた議員が、国会で郵政民営化だけを議論し、終われば、また解散ではないし、もちろん、他の改革も議論するのだから、郵政民営化に賛成、反対だけで投票する候補者を選ぶつもりはない。
逆に、郵政民営化を国民に問うのであれば、今後の選挙戦で、明確かつ具体的に、郵政民営化を説明する義務が彼や自民党にはあると思う。
そうではなく、最後まで、自民党内の権力闘争に終始するのであれば、みんなソッポだろう。郵政民営化に反対した議員も、またその選挙区に送られた対抗候補も、共倒れになるだろう。

そうでなくても、対抗候補として送られる候補者は、地元でもない土地で、どう票読みをするのか?甲子園の高知高ように、いきなり出ろと言われても勝てないような気がして、そんな状態で戦って、終わったあとに本当の意味で郵政民営化を国民に問う選挙だったと言えるのかどうかも、また気になるところではある。

TB。--------
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今となっては、どーでもいい話なのだが。

2005年08月07日 23時56分00秒 | ブログ(ブログ人)
このブログって、2004.3.30~2005.2.28までにOCNブログ人の中で統計されていた総合ランキング「ブログ人ランキングスペシャル」で、

トラックバックランキング:93位

だったようだ。
ハナから載っていないだろうと見てもいなかったので、いまごろ、気づいた。(上記ページからアクセスしてくれた人がいたので、気づいた。来てくれて、ありがと。)

でも、自記事にもTBを送信していたりするので、ホント、どーでもいい話なのだが。
(移設前&疲れぎみで、簡単なエントリーが多い今日この頃^^;)
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しばらく御無沙汰でした。

2005年08月06日 11時59分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
これが、今月最初のエントリーとなってしまいましたが、皆さん、いかがおすごしでしょうか?
僕はレイによって忙しく、やっと少し落ち着いて感じなので、ちょろっとエントリーしてみた次第です。

★「iTunes Music Store Japan」。前記事の予想どおり、ついに、スタートしました。
でも、スタートの件以外は、ハズしてましたね。すいません。

★教授のコンサートレポは、ちょっと待ってね。(いま寛大風。)

★移設の件ですが、あまりはかどっていません。以前、書いたように、本当に今月以降になりそうです(汗)

★郵政民営化法案。基本的にはどうでもいいのですが、株価にどう影響するのか?の方が気になる。選挙になったりすると、これまたどうなる?

しんどいので、とりあえず、もう寝ます。
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