神エホバはモーセを通して、イスラエル人にも外国人居住者にも公正に傷や欠陥のある動物を誓約の捧げ物として差し出しても、神エホバには受け入れられない、ことを明らかにされていました。続いて神エホバはモーセに、動物の子は生まれてから7日間母親から離してはならない、と次のように指示されています。
「エホバはモーセにさらにこう話された。「雄牛、若い雄羊、ヤギは、生まれてから7日間、母親のもとにいなけれっばならい。8日目以降は、エホバへの火による捧げ物として受け入れられる。牛や羊は、親と子を同じ日にほふってはならない。
エホバに感謝の犠牲を捧げる場合、受け入れられるように正しい方法で犠牲としなさい。その日のうちにそれを食べるべきである。どの部分も朝まで残しておいてはならない。私はエホバである。
私(エホバ)のおきてを守り、実行しなければならない。私はエホバである。私(エホバ)の聖なる名を汚してはならない。私(エホバ)はイスラエル人の中で神聖なものとされなければならない。私はエホバであり、あなたたちを神聖なものとしている。あなたたちをエジプトから連れ出してあなたたちの神(エホバ)であることを示している。私はエホバである」」(レビ記22:26~33)。
上の聖句に示されている通り、家畜の子供は生まれて7日間は母親のもとにいなければならないことを神エホバは教えておられます。さらに家畜の親と子を同じ日にほふってはならない、ことも法規で定ておられます。このようにして、家畜の飼い主は、家畜の親子を優しく扱うように教えられています。
神エホバは、ご自分の名を繰り返し、銘記させ、神エホバの聖なるみ名を汚さないように命じておられます。
引き続き神エホバはモーセを通して6日間働き、7日目は安息日、聖なる大会として労働を完全に休むように指示されていますので、引き続きお伝え致します。
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