こちらの里山の木々の新緑も緑の葉に変化し、
初夏の気候になりました。ミカンや橙の柑橘類の花の
時期も過ぎ、日々の流れの速さを感じます。
庭ではイチジクの葉もすっかり大きくなりました。
近くの次郎会柿の花も過ぎ、小さな実を結んで
秋の実りの収穫に向かって育っています。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は5月11日から20日までに詠んだ俳句を紹介致します。
次郎柿 緑の花を 結びけり
友着いた 春のインパール 写真見る
早々と 梅の実並ぶ 道の駅
よく見れば 黄色き花よ 柿の花
家からの 宇和島市内 5月かな
新緑や 沖縄復帰 50年
お茶摘みの 幼子(おさなご)たちの 笑顔かな
軽トラで 柑橘運ぶ 老婦人
バラ束を 頂き妻は 喜びぬ
切り花の ミニバラの花 鮮やかや
妻の描いた自画像
道辺の雑草の中の「ニワゼキショウの花」
妻の描いた油絵
ご近所の庭の「ヒぺリクㇺの花」
特産の「次郎柿の花」
我が家から見る「5月の宇和島城」
卓上の「ミニバラの花」
卓上の「バラの花」
お隣の庭の「アマリリスの花」
裏庭の「ブラシの木の花」