柑橘・橙の畑が我が家から30m位の所にあり、
花が咲き、甘い香りが漂ってきます。
みかんの花と共に、とても甘い香りを放つ特徴があります。
柑橘の花は蜜も多いので、以前は養蜂家が巣箱を置いて
柑橘の花の蜜を採取されていましたが、最近は養蜂家の
姿を見かけなくなりました。
今日は柑橘・橙の花とノカンゾウの花を紹介致します。
1.5月6日の柑橘・橙の花
まだ橙の残っている木は花がわずかに咲いています
2.5月6日の庭に咲いているノカンゾウの花
柑橘・橙の畑が我が家から30m位の所にあり、
花が咲き、甘い香りが漂ってきます。
みかんの花と共に、とても甘い香りを放つ特徴があります。
柑橘の花は蜜も多いので、以前は養蜂家が巣箱を置いて
柑橘の花の蜜を採取されていましたが、最近は養蜂家の
姿を見かけなくなりました。
今日は柑橘・橙の花とノカンゾウの花を紹介致します。
1.5月6日の柑橘・橙の花
まだ橙の残っている木は花がわずかに咲いています
2.5月6日の庭に咲いているノカンゾウの花
神エホバはモーセを通し民に、収穫の初物の束に関する法令を与えられました。引き続き神エホバはモーセを通し民に、初物の法令と聖なる大会を広く知らせるように命じた内容が、次のように記されています。
「(7日目の労働を休む)安息日の翌日、すなわち振揺の捧げ物の束を持っ来る日から、安息日を7回数える。まる7週間である。7回目の安息日の翌日まで50日を数える。それから新しい穀物の捧げ物をエホバに捧げるべきである。家からパンを2っ、振揺の捧げ物としてもってくる。それは上等の麦粉4.4リットルで作り、パン種を入れて焼いたもので、エホバへの初物とする。パンと共に、傷にない1歳の雄の子羊7匹と若い雄牛1頭と雄羊2匹を捧げるべきである。それらをエホバへの全焼の捧げ物として、穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物と共に捧げる。これは火による捧げ物であり、エホバにとって心地よい香りとなる。また、罪の捧げ物として子ヤギ1匹、供食の犠牲として1歳の雄の子羊2匹を捧げなければならない。祭司は、雄の子羊2匹を初物のパンと共に振揺の捧げ物としてエホバの前で揺り動かす。それはエホバにとって聖なるもので、祭司のものとされるべきである。この日、聖なる大会があることを広く知らせる。どんな労働もしてはならない。どこに住んでいても、この法令を代々ずっと守るべきである」(レビ記23:15~21)。
神エホバはモーセを通し、イスラエル人に安息日の翌日から7週を数え、つまり50日を数え、それから神エホバに新しい穀物を捧げるように命じておられます。それだけではなくパン2つと羊や牛も数を規定し捧げるよう命じられています。さらにその日は、聖なる大会であることを知らせるようにも命じられています。神エホバの聖なる大会が極めて重要であることを、民に銘記させる内容となっています。
次に神エホバはモーセを通し、貧しい人や外国人居住者のための福祉政策を与えていますので、次回にお伝え致します。
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柑橘の 甘き花の香 里の道 今日の一句
近くの農道脇に咲いている「あざみの花」