お隣の庭に珍しいニゲラの花が咲いています。
花の周りの葉が尖っているので、一度見ると印象に残る花です。
原産地は地中海沿岸～西アジアです。
花期は５月～６月です。
用途は切り花、庭植え、ドライフラワーです。
花言葉は「不屈の精神」と紹介されています。
今日は珍しいニゲラの花と次郎柿の花とタンポポの花を紹介致します。
１．５月１５日の珍しいニゲラの花
２．５月１５日の次郎柿の花（私の住む地域は次郎柿の産地です）
３．道辺の雑草の中の逞しいタンポポの花
神エホバはモーセを通し、城壁に囲まれた町にある家を売る場合と城壁のない集落にある家を売る場合についての、買い戻しの権利を定めた法令を与えておられました。当時も住宅はとても生活上重要なことを教えるものとなっています。引き続き神エホバはモーセを通して、仲間が貧しく生計出来ない時の支えとなる法令を次のように与えておられたことが記されています。
「近所の仲間が貧しくなって生計を立てられないなら、外国人居住者や移住者を支えるようにその仲間を支えなければならない。仲間があなたと共に生き続けるためである。仲間を相手に利息を取ったりもうけたりしてはならない。神（エホバ）を畏れなければならない。仲間はあなたと共に生き続ける。仲間に利息を付けてお金を貸したりもうけのために食物を渡したりしてはならない。私はあなたたちの神エホバ、あなたたちをエジプトから連れ出してカナン地方を与え、あなたたちの神であることを示す者である。
近所の仲間が貧しくなって自分をあなたに売るしかない場合、奴隷のように働かせてはならない。仲間は、雇われた労働者や、移住者のようにみなされるべきである。ヨベルの年まであなたの所で働く。それから仲間は、子供を連れてあなたの所を去り、家族のもとに帰る。自分の父祖たちの所有地に帰るべきである。イスラエル人は私（エホバ）がエジプトから連れ出した私の奴隷だからである。イスラエル人は自分を奴隷のように売ってはならない。あなたは仲間を残酷に扱ってはならない。神（エホバ）を畏れなければならない。男奴隷や女奴隷になるのは周辺諸国の人である。その人たちを男奴隷や女奴隷として買ってよい。また、一緒に住んであいる外国人居住者や、あなたたちの土地で生まれた彼らの家族を、奴隷として買ってよい。その人たちはあなたたちの所有となる。彼らを相続財産として子供たちに譲り渡し、所有物としてずっと相続させてよい。その人たちを労働者として使うのはよい。しかし、あなたたちの仲間であるイスラエル人を残酷に扱ってはならない」（レビ記２５：３５～４６）。
上の聖句に記されている通り、仲間が貧しくなり生計が立てられない場合、仲間を支え助けるように、神エホバはモーセを通して命じておられます。そのように困窮した仲間にお金を貸す場合に利息を取らず、無利息で貸与するように指示されています。合わせて仲間を決して残酷に扱ってはならない、と命じておられます。
引き続き貧しくなり身売りをしなければならなくなった場合の府令が、神エホバからモーセを通し、与えられていますので、次回にお伝え致します。
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