近くの道辺の雑草の中に珍しいニワゼキショウの花が
咲いています。花径は１ｃｍ位の小さな花ですが、
気品のある山野草です。
花期は４月～６月です。
この花は北アメリカ東部原産で、明治時代中期に渡来し、
現在は路傍で野生化しています。
今日は珍しいニワゼキショウの花と妻の描いた油絵を紹介致します。
１．５月１７日の珍しいニワゼキショウの花
２．妻の描いた油絵
３０歳代半ばに描いた自画像
神エホバはモーセを通し、ご自分の民のイスラエル人が貧しくなり、外国人に身売りをしなければならなくなった場合の法令を与え、与え、買い戻しの権利を与えておられました。引き続き気神エホバはモーセを通し民に、偶像礼拝が空しいことを次のように教えられました。
「無価値な神々（偶像）を作ってはならない。彫刻像や聖柱を（礼拝のために）立ててはならない。あなたたちの土地に石の彫り物を置いて、それに向かってひれ伏してもならない。私はあなたたちの神エホバである。あなたたちは私（エホバ）の安息日を守り、私の聖なる所に深い敬意を示すべきである。私はエホバである。
あなたたちが私（エホバ）の法令に従い、私のおきてを守り続け、それらを実行するなら、私（エホバ）はふさわしい時に雨を十分に降らせ、土地に作物が実り、野の木に実がなる。脱穀はブドウの収穫の時期まで続き、ブドウの収穫は種まきの時期まで続く。あなたたちは満足するまでパンを食べ、自分の土地に安心して住む。私（エホバ）はその土地に平和を与え、あなたたちは誰にも脅かされず横になる。私（エホバ）はどうもうな野獣をその土地から除き去る。剣を持つ人があなたたちの土地を通って行くこともない。あなたたちは必ず敵を追って剣で倒す。あなたたちは、５人で１００人を追い、１００人で１万人を追い、敵を剣で倒す」（レビ記２６：１～８）。
上の聖句に記されている通り、神エホバはモーセを通して、偶像を作り、その偶像にひれ伏して礼拝してはならないことを命じられました。それは偶像は人間が作ったものゆえ、命もなく、人間の願いを聞いて救いをもたらすことがないからです。
引き続き神エホバはご自分の法令に従い、神エホバのおきてを守り続け、その法令実行するように命じておられます。そうするなら、満ち足りるまで食べ、安心して住むことができる保証を与えられました。それだけではなく平和を与えることも約束されました。
引き続き神エホバはイスラエル人を祝福し、子孫が多くなる祝福を与えておられますので、次回にお伝え致します。
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