須磨アルプスハイキングの後編です。
前半は素晴らしい景色を楽しみながら歩きましたが、後半はいよいよメインの「須磨アルプス」を歩きます。
横尾山を出発です。(前回、おにぎりを横尾山で食べたと書きましたが、正しくは栂尾山でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/9e/490e32b87d16d884ab3236ce008043e2.jpg)
明石海峡をゆく船を眺めながら歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8d/e6f5806f1f2aae57e00e9c58433e6f5c.jpg)
しかし、のんびりと景色を眺めるのもそこまでです。いよいよ鎖場があらわれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/43/64aa59498c3af4f1c5d9993657aed723.jpg)
本コースのメインイベントの須磨アルプスが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/83/3b965469cded37e48dae233b8c675458.jpg)
風化した花崗岩の山稜が続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a3/1a158ae888209234f26a025a46457c0d.jpg)
標高は300mにも満たない山ですが、この景観が「アルプス」と呼ばれる所以でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/84/d56af51a1e9a00e5175e345a63728b16.jpg)
この部分だけを切り取ればまさに「アルプス」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8d/80c3720349e9dc272304ba54069c9ee9.jpg)
しかし、すぐ近くには町並みが見えるのも面白いところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1e/8d365134ccf144ebade360c4260b48bb.jpg)
それでは核心部に向かいましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2a/5f1665e5d5e30d0ced0957e53a939b13.jpg)
鞍部になっているので風が吹き抜けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7d/9319b9301983a60c77ae5d705682fa64.jpg)
ここももちろん「六甲全山縦走路」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/65/eb5b012913b1abe9fc59d9be05a773df.jpg)
振り返ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b9/80c02549a91c2061e7d98d6733d45eb0.jpg)
「馬の背」と呼ばれる通り、痩せ尾根になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/98/40706ba5464eba6ec32f9c227dbfada8.jpg)
小さな子どもを連れたファミリーが慎重に通り抜けて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/09/bc9b1228cc267946dd67827e9542be74.jpg)
両側は切れ落ちていますが、道幅があるのでそれほど怖くはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3e/1a60c06495cf2a6ebb74a9f5f525b940.jpg)
無事に難所を越えることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/83/00993f8a00dd8d276f02343d4b2dfe18.jpg)
最後のピーク東山に到着です。
当初は板宿駅に下山予定でしたが、もう少し「全縦」に沿って妙法寺駅まで歩くことにしました。
こちらの方が距離が短かったこともあります(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2e/e5975f9bd359b2b003dde6279a809488.jpg)
「全山縦走」では次に向かう山が高取山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d7/8ddbc4aeb57affc921882f1bfcb16059.jpg)
再び町の中に出てきました。ここで「全山縦走路」ともお別れです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/48/08ec3c031090c7f74b23cb586591d0ed.jpg)
妙法寺駅から神戸市営地下鉄に乗って帰路につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b2/366daa6d9036d8357976b3869ac6aa8c.jpg)
今回は、鉢伏山・旗振山・鉄拐山・高倉山・栂尾山・横尾山・東山と多くのピークを越えていくコースでした。
一番高い横尾山で312mなのでそんなにキツくはありませんが、やはりアップダウンが多いのは疲れました。
「六甲全山縦走路」の序盤の部分でもありますが、全体の1/6といったところでしょうか。
全山縦走のハードさを改めて実感しました。(この先にある菊水山や摩耶山の登りはなかなかのものです)
最後になりましたが、今回もMさんとSさんの3人で歩きました。
※登山日 2025.1.26
前半は素晴らしい景色を楽しみながら歩きましたが、後半はいよいよメインの「須磨アルプス」を歩きます。
横尾山を出発です。(前回、おにぎりを横尾山で食べたと書きましたが、正しくは栂尾山でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/9e/490e32b87d16d884ab3236ce008043e2.jpg)
明石海峡をゆく船を眺めながら歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8d/e6f5806f1f2aae57e00e9c58433e6f5c.jpg)
しかし、のんびりと景色を眺めるのもそこまでです。いよいよ鎖場があらわれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/43/64aa59498c3af4f1c5d9993657aed723.jpg)
本コースのメインイベントの須磨アルプスが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/83/3b965469cded37e48dae233b8c675458.jpg)
風化した花崗岩の山稜が続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a3/1a158ae888209234f26a025a46457c0d.jpg)
標高は300mにも満たない山ですが、この景観が「アルプス」と呼ばれる所以でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/84/d56af51a1e9a00e5175e345a63728b16.jpg)
この部分だけを切り取ればまさに「アルプス」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8d/80c3720349e9dc272304ba54069c9ee9.jpg)
しかし、すぐ近くには町並みが見えるのも面白いところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1e/8d365134ccf144ebade360c4260b48bb.jpg)
それでは核心部に向かいましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2a/5f1665e5d5e30d0ced0957e53a939b13.jpg)
鞍部になっているので風が吹き抜けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7d/9319b9301983a60c77ae5d705682fa64.jpg)
ここももちろん「六甲全山縦走路」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/65/eb5b012913b1abe9fc59d9be05a773df.jpg)
振り返ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b9/80c02549a91c2061e7d98d6733d45eb0.jpg)
「馬の背」と呼ばれる通り、痩せ尾根になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/98/40706ba5464eba6ec32f9c227dbfada8.jpg)
小さな子どもを連れたファミリーが慎重に通り抜けて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/09/bc9b1228cc267946dd67827e9542be74.jpg)
両側は切れ落ちていますが、道幅があるのでそれほど怖くはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3e/1a60c06495cf2a6ebb74a9f5f525b940.jpg)
無事に難所を越えることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/83/00993f8a00dd8d276f02343d4b2dfe18.jpg)
最後のピーク東山に到着です。
当初は板宿駅に下山予定でしたが、もう少し「全縦」に沿って妙法寺駅まで歩くことにしました。
こちらの方が距離が短かったこともあります(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2e/e5975f9bd359b2b003dde6279a809488.jpg)
「全山縦走」では次に向かう山が高取山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d7/8ddbc4aeb57affc921882f1bfcb16059.jpg)
再び町の中に出てきました。ここで「全山縦走路」ともお別れです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/48/08ec3c031090c7f74b23cb586591d0ed.jpg)
妙法寺駅から神戸市営地下鉄に乗って帰路につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b2/366daa6d9036d8357976b3869ac6aa8c.jpg)
今回は、鉢伏山・旗振山・鉄拐山・高倉山・栂尾山・横尾山・東山と多くのピークを越えていくコースでした。
一番高い横尾山で312mなのでそんなにキツくはありませんが、やはりアップダウンが多いのは疲れました。
「六甲全山縦走路」の序盤の部分でもありますが、全体の1/6といったところでしょうか。
全山縦走のハードさを改めて実感しました。(この先にある菊水山や摩耶山の登りはなかなかのものです)
最後になりましたが、今回もMさんとSさんの3人で歩きました。
※登山日 2025.1.26