今回の撮影の旅は「京都府内で楽しめる睡蓮と蓮の名所」というページを参考にさせてもらいました。
そこに綾部市の二つの寺の蓮が紹介されており、亀岡から少し足をのばすことにしました。
しかし、結論からいうと綾部の蓮はまだ早かったようでした。
花の見ごろというのは難しいものです。
最初に訪れたのは楞厳寺(りょうごんじ)という「関西花の寺二十五ヵ所」の第2札所として知られる寺でした。
蓮池にはまだ蓮の姿はありませんでした。
小さなお寺ですが、また花の咲く頃に訪れてみたいものです。
楞厳寺は早々に失礼して、次は同じ綾部市にある極楽寺に向かいました。
ここは「大賀ハス」が咲くことで知られているようでした。
かろうじて数本咲いているのが見えました。
これが大賀ハスですか。多分見るのは初めてだと思います。
普通の蓮と見分けはつきません。
それでも何かロマンを感じる蓮です。
「信州からの贈り物」の信さんが「行田の古代蓮」をアップされていて、大賀ハスではありませんが古代ハスを楽しめます。
これはネジ花でしょうか?
本堂は坂の上だったので、ここから極楽寺にお参りさせてもらいました。
亀岡市ではあんなに蓮が咲いていたのですが、綾部市に行くと咲き始めという感じでした。
同じ京都府でそんなに距離もないのですが、植物の咲き方に違いがあるのですね。
やはり途中にある大分水界が大きく影響しているのでしょうか(笑)
これで京都府の「蓮と睡蓮を追いかけて」はおしまいです。
※撮影日 2024.7.3
そこに綾部市の二つの寺の蓮が紹介されており、亀岡から少し足をのばすことにしました。
しかし、結論からいうと綾部の蓮はまだ早かったようでした。
花の見ごろというのは難しいものです。
最初に訪れたのは楞厳寺(りょうごんじ)という「関西花の寺二十五ヵ所」の第2札所として知られる寺でした。
蓮池にはまだ蓮の姿はありませんでした。
小さなお寺ですが、また花の咲く頃に訪れてみたいものです。
楞厳寺は早々に失礼して、次は同じ綾部市にある極楽寺に向かいました。
ここは「大賀ハス」が咲くことで知られているようでした。
かろうじて数本咲いているのが見えました。
これが大賀ハスですか。多分見るのは初めてだと思います。
普通の蓮と見分けはつきません。
それでも何かロマンを感じる蓮です。
「信州からの贈り物」の信さんが「行田の古代蓮」をアップされていて、大賀ハスではありませんが古代ハスを楽しめます。
これはネジ花でしょうか?
本堂は坂の上だったので、ここから極楽寺にお参りさせてもらいました。
亀岡市ではあんなに蓮が咲いていたのですが、綾部市に行くと咲き始めという感じでした。
同じ京都府でそんなに距離もないのですが、植物の咲き方に違いがあるのですね。
やはり途中にある大分水界が大きく影響しているのでしょうか(笑)
これで京都府の「蓮と睡蓮を追いかけて」はおしまいです。
※撮影日 2024.7.3