稜線の向こうの景色が見たい一心で、なんとか分岐に到着することができました。
そこで待っていたのは、こんな景色でした。
権現岳ごしの南アルプスです。
まだ9時半ですが、残念ながら雲が多くて山座同定が難しかったです。
見えているのは、甲斐駒ヶ岳や北岳といった南アルプスの名峰です。
北八ヶ岳の山々にも雲がかかってきたようです。
見上げれば赤岳の頂です。鎖場やハシゴが続きます。二人は登頂したでしょうか。
こちらは阿弥陀岳の山頂です。
私は登ってきた階段地獄が嫌なので、中岳を経由して違う道で下ることにしました。
この道を通るには理由もありました。阿弥陀岳の手前に中岳ですが重なっています。
中岳に向かって一旦下って行きます。
そして中岳に登り返します。最後の登りです。
振り返れば赤岳です。
そして、中岳経由を選んだ理由がこれです。
雲がついていますが富士山です。富士山に会いたかったのです。
何度も赤岳の方を振り返ります。
そして、中岳の山頂(2700m)です。今回の山行で唯一の山頂でした(笑)
中岳山頂からの赤岳ですが、もうガスにつつまれそうです。
富士山も雲の中に。
このあと行者小屋まで下りて、それから赤岳鉱泉へ。そして駐車場へと長い道のりが待っています。
中岳から眺める阿弥陀岳もカッコ良かったです。
硫黄岳から横岳の稜線もガスにつつまれそうです。
山の天気は本当に変わりやすいです。朝は快晴でしたが、10時半ごろには赤岳もガスにつつまれてしまいました。
「テンクラ」では両日ともAでしたが、昨日は硫黄岳で雨も降りました。
今年の山の天気はこんな感じだったのでしょうか。
あと1回続きます。
※登山日 2024.9.5
そこで待っていたのは、こんな景色でした。
権現岳ごしの南アルプスです。
まだ9時半ですが、残念ながら雲が多くて山座同定が難しかったです。
見えているのは、甲斐駒ヶ岳や北岳といった南アルプスの名峰です。
北八ヶ岳の山々にも雲がかかってきたようです。
見上げれば赤岳の頂です。鎖場やハシゴが続きます。二人は登頂したでしょうか。
こちらは阿弥陀岳の山頂です。
私は登ってきた階段地獄が嫌なので、中岳を経由して違う道で下ることにしました。
この道を通るには理由もありました。阿弥陀岳の手前に中岳ですが重なっています。
中岳に向かって一旦下って行きます。
そして中岳に登り返します。最後の登りです。
振り返れば赤岳です。
そして、中岳経由を選んだ理由がこれです。
雲がついていますが富士山です。富士山に会いたかったのです。
何度も赤岳の方を振り返ります。
そして、中岳の山頂(2700m)です。今回の山行で唯一の山頂でした(笑)
中岳山頂からの赤岳ですが、もうガスにつつまれそうです。
富士山も雲の中に。
このあと行者小屋まで下りて、それから赤岳鉱泉へ。そして駐車場へと長い道のりが待っています。
中岳から眺める阿弥陀岳もカッコ良かったです。
硫黄岳から横岳の稜線もガスにつつまれそうです。
山の天気は本当に変わりやすいです。朝は快晴でしたが、10時半ごろには赤岳もガスにつつまれてしまいました。
「テンクラ」では両日ともAでしたが、昨日は硫黄岳で雨も降りました。
今年の山の天気はこんな感じだったのでしょうか。
あと1回続きます。
※登山日 2024.9.5