深田久弥の「日本百名山」の大菩薩嶺(深田久弥の著書では大菩薩岳)に登りました。
大菩薩嶺(だいぼさつれい )は初心者でも簡単に登れる「百名山」として人気のある山です。
大菩薩嶺が有名になったのは、中里介山の長編時代小説『大菩薩峠』が新聞などに連載されたのがきっかけのようです。
『大菩薩峠』は41巻にのぼる巨編で、1913年から1941年にかけて書かれました。(私も生まれていません)
読んだことはありませんが、その小説の舞台となったのがこの大菩薩嶺です。
登山口の上日川峠まで車で入れるので、駐車場はすぐにいっぱいになると聞いていたので、夜中に到着するように大阪を出発しました。
ということで第1駐車場に駐車することができました。
駐車場から遠くに山並みが見えました。
よく見ると南アルプスの甲斐駒ケ岳でした。甲斐国から見る甲斐駒ケ岳です。
上日川峠にはロッジもあります。右奥が第2駐車場です。
ロッジの横が登山口です。頂上までは2時間弱のコースタイムです。
今回は登山口から先づは大菩薩峠をめざして頂上に向かうことにしました。
歩き出すと林の中を緩やかな道が続いていました。
ちょうど朝日も当たって美しい光景でした。
朝日を受けて葉が輝いていました。
こんな道を歩いていきます。
林の景色が綺麗なのでなかなか進みません。
キラキラと輝く木々です。
紅葉している葉もありました。
約30分で福ちゃん荘に到着です。
福ちゃん荘で分岐があり、大菩薩峠へと続く緩やかな道をいきます。
まだ青い葉も多く紅葉は遅れているのかも知れません。
こちらは色づきが始まったようです。
このあたりから傾斜が少し増してきました。
今回はここまでです。
今回のカメラはコンデジを持って行きました。登山にはやはり軽いカメラを選んでしまいます。
※登山日 2024.10.22
大菩薩嶺(だいぼさつれい )は初心者でも簡単に登れる「百名山」として人気のある山です。
大菩薩嶺が有名になったのは、中里介山の長編時代小説『大菩薩峠』が新聞などに連載されたのがきっかけのようです。
『大菩薩峠』は41巻にのぼる巨編で、1913年から1941年にかけて書かれました。(私も生まれていません)
読んだことはありませんが、その小説の舞台となったのがこの大菩薩嶺です。
登山口の上日川峠まで車で入れるので、駐車場はすぐにいっぱいになると聞いていたので、夜中に到着するように大阪を出発しました。
ということで第1駐車場に駐車することができました。
駐車場から遠くに山並みが見えました。
よく見ると南アルプスの甲斐駒ケ岳でした。甲斐国から見る甲斐駒ケ岳です。
上日川峠にはロッジもあります。右奥が第2駐車場です。
ロッジの横が登山口です。頂上までは2時間弱のコースタイムです。
今回は登山口から先づは大菩薩峠をめざして頂上に向かうことにしました。
歩き出すと林の中を緩やかな道が続いていました。
ちょうど朝日も当たって美しい光景でした。
朝日を受けて葉が輝いていました。
こんな道を歩いていきます。
林の景色が綺麗なのでなかなか進みません。
キラキラと輝く木々です。
紅葉している葉もありました。
約30分で福ちゃん荘に到着です。
福ちゃん荘で分岐があり、大菩薩峠へと続く緩やかな道をいきます。
まだ青い葉も多く紅葉は遅れているのかも知れません。
こちらは色づきが始まったようです。
このあたりから傾斜が少し増してきました。
今回はここまでです。
今回のカメラはコンデジを持って行きました。登山にはやはり軽いカメラを選んでしまいます。
※登山日 2024.10.22