まいどお馴染みの藤原宮跡のコスモス畑です。
藤原宮跡では、春には菜の花と桜の共演、夏には蓮、そして秋にはコスモスを楽しむことができます。
美杉村のアサギマダラや曽爾高原に寄っていたので、到着したのは3時半になっていました。
それはそれで夕方の斜光に照らされたコスモスが期待できます。
今年も美しいコスモスが迎えてくれました。
手前に見える山は天の香具山(かぐやま)です。
夏は暑くて行けませんでしたが、蓮も見えます。
北側には耳成山(みみなしやま)です。
そして畝傍山(うねびやま)と、ここからは大和三山が望めます。
この柱は、ここに藤原宮の建物が建っていたことを表しています。
藤原京は今から約1300年前に道営された日本初の都城です。
その大きさは平安京よりも大きかったと考えられています。
遠くには金剛山(左)や葛城山も望めます。
ここから眺める山々は、1300年前の藤原京の人たちが見た風景と変わっていないのでしょう。
もう少し歩いていきましょう。
<もう1回つづきます>
※訪問日 2024.10.14
藤原宮跡では、春には菜の花と桜の共演、夏には蓮、そして秋にはコスモスを楽しむことができます。
美杉村のアサギマダラや曽爾高原に寄っていたので、到着したのは3時半になっていました。
それはそれで夕方の斜光に照らされたコスモスが期待できます。
今年も美しいコスモスが迎えてくれました。
手前に見える山は天の香具山(かぐやま)です。
夏は暑くて行けませんでしたが、蓮も見えます。
北側には耳成山(みみなしやま)です。
そして畝傍山(うねびやま)と、ここからは大和三山が望めます。
この柱は、ここに藤原宮の建物が建っていたことを表しています。
藤原京は今から約1300年前に道営された日本初の都城です。
その大きさは平安京よりも大きかったと考えられています。
遠くには金剛山(左)や葛城山も望めます。
ここから眺める山々は、1300年前の藤原京の人たちが見た風景と変わっていないのでしょう。
もう少し歩いていきましょう。
<もう1回つづきます>
※訪問日 2024.10.14