小浜の町をゆっくりと歩いていたら、時刻は2時半を過ぎていました。
小浜では八ヶ寺巡りという興味深い寺院巡りもしたかったのですが、時間がありませんでした。
八カ寺巡りはまた次回にすることにして、今回は若狭國一宮にお詣りすることにしました。
やって来たのは遠敷にある若狭彦神社です。
遠敷は難読地名ですが、あの「おにゅう峠」の「おにゅう」です。
最近、諸国の一ノ宮めぐりがお気に入りですが、やって来たのは若狭國の一ノ宮になります。
祀られているのは「海幸彦と山幸彦」で有名な山幸彦(ひこほほでみのみこと)でした。
神秘的な雰囲気がありました。
夫婦杉です。
駐車場から100mほどで隋神門です。
社務所も無く、人の気配も感じませんでした。神様の庭といった佇まいです。
檜皮葺きの立派な本殿でした。
そして、小浜市内に戻る形でやって来たのが若狭姫神社です。
先ほどの神社が上社で、こちらが下社です。下社には豊玉姫命が祀られています。
こちらには社務所もあり、お詣りの人の姿もありました。
隋神門です。
隋神門からの神門と本殿ですが、大木が森のようでした。
こちらの本殿も立派でした。
この千年杉は実に立派でした。
まさに御神木にふさわしい風格です。
樹高は40mということです。
神社の前に案内板がありました。
この道を山側(地図では右側)に進んで行くと「おにゅう峠」の字が見えました。
ちなみに滋賀県側では「小入」と書きます。
おにゅう峠には2022年の11月5日に、ブログ仲間のtakayanさんに連れて行ってもらいました。
そこは私の大好きな大分水界でもあり、紅葉もとても美しいところでした。
今年の紅葉の頃には友人の車で峠越えをして、また遠敷に行きたいと思います。
※訪問日 2024.9.25
小浜では八ヶ寺巡りという興味深い寺院巡りもしたかったのですが、時間がありませんでした。
八カ寺巡りはまた次回にすることにして、今回は若狭國一宮にお詣りすることにしました。
やって来たのは遠敷にある若狭彦神社です。
遠敷は難読地名ですが、あの「おにゅう峠」の「おにゅう」です。
最近、諸国の一ノ宮めぐりがお気に入りですが、やって来たのは若狭國の一ノ宮になります。
祀られているのは「海幸彦と山幸彦」で有名な山幸彦(ひこほほでみのみこと)でした。
神秘的な雰囲気がありました。
夫婦杉です。
駐車場から100mほどで隋神門です。
社務所も無く、人の気配も感じませんでした。神様の庭といった佇まいです。
檜皮葺きの立派な本殿でした。
そして、小浜市内に戻る形でやって来たのが若狭姫神社です。
先ほどの神社が上社で、こちらが下社です。下社には豊玉姫命が祀られています。
こちらには社務所もあり、お詣りの人の姿もありました。
隋神門です。
隋神門からの神門と本殿ですが、大木が森のようでした。
こちらの本殿も立派でした。
この千年杉は実に立派でした。
まさに御神木にふさわしい風格です。
樹高は40mということです。
神社の前に案内板がありました。
この道を山側(地図では右側)に進んで行くと「おにゅう峠」の字が見えました。
ちなみに滋賀県側では「小入」と書きます。
おにゅう峠には2022年の11月5日に、ブログ仲間のtakayanさんに連れて行ってもらいました。
そこは私の大好きな大分水界でもあり、紅葉もとても美しいところでした。
今年の紅葉の頃には友人の車で峠越えをして、また遠敷に行きたいと思います。
※訪問日 2024.9.25
この二箇所の神社は「お水送り」の鵜の瀬の近くなんですね。
今年の5月17日におにゅう峠から小浜に抜けた際に
鵜の瀬に初めて立ち寄りました。
御神木の千年杉は見事で、見応えがありますね。
同じ「おにゅう」の地名を違う漢字表記というのも興味が湧きます。
峠の石碑に「おにゅう峠」と平仮名表記になっているのは、
漢字表記に違いがあるのか?と勘ぐったりしています。
福井県側の「おにゅう(遠敷)」はなかなか読めませんね。
おはようございます。
おにゅう峠に連れて行っていただいて4年になりますが
その峠がこの遠敷に通じていたのですね。
いろいろと繋がっていて面白いなと思いました。
今回はMさんと行ったのですが秋には峠越えもしたいです。
お水送りの鵜の瀬にも行ってみたいです。
いつもありがとうございます。
「サバを食いたい」と思ってしまいます。
食い意地ばかりではダメですね^^
応援ぽち
こんばんは。
私も小浜といえば鯖のイメージが強いです。
鯖寿司は生ではなく焼き鯖がメインでした。
小鯛の笹漬けも名物ですね。
ご当地の名物を食べるのが
旅の醍醐味ですね。
いつもありがとうございます。