断捨離でなくても

断捨離に引き続き、もう一つ、部屋を片付けるためにやっている事がある。

普通の事なのだが、「持ってる物を使う」という事。

例えば、これらのカップたち。



今まで日の目を見なかった。



部屋の収納スペースに、何年も押し込められたままだった。



食器棚に置き場所がない、というのと、
甥っ子姪っ子がまだ小さかったので、割られては、という危惧からと。



今や甥姪も、そのようなそそうをしない年頃になったので、
そろそろ出したい、と思った次第。



食器棚の、古びて使わなくなったカップなんかを捨て、スペース確保。

初めの方は、どうしても使いやすい、普段使いの物に手が伸びていたのだが、
なるべくこれらを使うようにし、今では常連になりつつある。

ちょっとお茶するのも、なんだか優雅な気分になれる。
やはり、物は使ってこそなのか。

そして、部屋は少～しだが、空スペースが出来た。
そこは、見えない部分ではあるのだが、
気分的に、ちょっと閉塞感がなくなった。

食器も、そして他の物もだが、
若い時に購入したものの、今となっては、全く好みではなくなってる、
なんて物が多数あった。

そういう物は、使ってくれる人がいれば、お譲りし、
そう出来そうにない物は、バザーに出した。

かなりな物の動きがあったのだが、
それでも、部屋の見える部分に、まだまだ物があふれてるのが悩みである。

その悩みについては、長くなるので、のちほど書く事にします。