『アシュケナージ指揮アイスランド交響楽団×辻井伸行』のため岡山シンフォニーホールへ。

今日は岡山音協の会員先行でとったチケット。
なので席は勝手に割り振られた。
1階4列目と前の方、ピアノよりさらに右。
岡山シンフォニーホール、音響的には良いと思うんだよね。

2000席以上が満席。
すごい
大阪で同じプログラムを聴いてるので、今日はよりしっかり聴く事が出来た
最初の「氷河のノクターン」は、短いけど、やっぱりいいなぁ。
能の時の笛みたいな音が常にあって、日本人としては馴染み易いのではなかろうか。
枯葉をクルクル舞わせながら小さく渦を巻くように吹く風や、キラキラと星の輝く夜空などを思い描きながら聴いた。
そして、辻井さんの登場
前のオバハンが第1音が始まっても隣のおばはんに話しかけてたので最初の一発目が集中して聴けなかったじゃないかっ
ばかっ


もう二度とコンサートに来るなっ
その他はおおむね変な事もなく良かったけど、、、
席がピアノより右の辺だったので、どうかなと思ったけど、その席でもピアノの音が良く飛んできて、色々楽しめて良かった
ピアノが堪能できたのはもちろんだけど、チェロの前だったので、「あ、ここでこんな風にチェロ演奏してるんだ」とか分かって面白かったな~。
今回も辻井さんは、堂々とした弾きっぷり
年齢的にも当然なんだけど、「大人」を感じました。
席からは辻井さんもアシュケナージさんも目から上くらいしか見えなかったけど、前の方だったので臨場感たっぷり


やっぱりいいわー
と思ううちに、演奏も終盤。
終わらないで欲しいけど終わった。。。。
かどうか分からないくらいの瞬間に、斜め後方から「ブラボウッ
」って、、、、
もーーーう。
このブラボーおっさん、オーケストラのみの演奏の時もそうだったわ。
なんだかな、な奴。
そうそう、辻井さん、アンコールもあって、ドビュッシーの「月の光」だったのー


辻井さんの音は、暖かくて優しい音だった
この時だけは、件のブラボーおっさんの「ブラボウッ」もなくて良かった。
この辻井さんのアンコールの時、バイオリンの男性で時々目頭押さえてる人がいたんだけど、これは、ただ単に目が疲れていたのか、はたまた目が痒かったのか、あるいは感動で涙がでたのか、とちょっと気になったわー。
オーケストラのみの演奏も、席の位置が違うとまた違って聴こえて、同じプログラムを聴いたのに、2倍楽しめて特した気分

オーケストラのアンコールのあと、アシュケナージさんも楽団員の方も一緒にバラバラと袖にはけていったけど、今日も最後の一人がいなくなるまで拍手は続いた


お客さんで手を振っていた人がいたのか、楽団員の方も客席に向かって手を振る。
そーなのー?と思い私も手を振り続けちゃったよ。
満席のお客さんが最後まで拍手やら手を振ったりじゃ、手を振られる方もやった感があったろーなー。
辻井さん、アシュケナージさん、アイスランド交響楽団の皆さま、是非またのお越しをお待ちしております

今日は岡山音協の会員先行でとったチケット。
なので席は勝手に割り振られた。
1階4列目と前の方、ピアノよりさらに右。
岡山シンフォニーホール、音響的には良いと思うんだよね。

2000席以上が満席。
すごい

大阪で同じプログラムを聴いてるので、今日はよりしっかり聴く事が出来た

最初の「氷河のノクターン」は、短いけど、やっぱりいいなぁ。
能の時の笛みたいな音が常にあって、日本人としては馴染み易いのではなかろうか。
枯葉をクルクル舞わせながら小さく渦を巻くように吹く風や、キラキラと星の輝く夜空などを思い描きながら聴いた。
そして、辻井さんの登場

前のオバハンが第1音が始まっても隣のおばはんに話しかけてたので最初の一発目が集中して聴けなかったじゃないかっ

ばかっ



もう二度とコンサートに来るなっ

その他はおおむね変な事もなく良かったけど、、、
席がピアノより右の辺だったので、どうかなと思ったけど、その席でもピアノの音が良く飛んできて、色々楽しめて良かった

ピアノが堪能できたのはもちろんだけど、チェロの前だったので、「あ、ここでこんな風にチェロ演奏してるんだ」とか分かって面白かったな~。
今回も辻井さんは、堂々とした弾きっぷり

年齢的にも当然なんだけど、「大人」を感じました。
席からは辻井さんもアシュケナージさんも目から上くらいしか見えなかったけど、前の方だったので臨場感たっぷり



やっぱりいいわー

と思ううちに、演奏も終盤。
終わらないで欲しいけど終わった。。。。
かどうか分からないくらいの瞬間に、斜め後方から「ブラボウッ

もーーーう。
このブラボーおっさん、オーケストラのみの演奏の時もそうだったわ。
なんだかな、な奴。
そうそう、辻井さん、アンコールもあって、ドビュッシーの「月の光」だったのー



辻井さんの音は、暖かくて優しい音だった

この時だけは、件のブラボーおっさんの「ブラボウッ」もなくて良かった。
この辻井さんのアンコールの時、バイオリンの男性で時々目頭押さえてる人がいたんだけど、これは、ただ単に目が疲れていたのか、はたまた目が痒かったのか、あるいは感動で涙がでたのか、とちょっと気になったわー。
オーケストラのみの演奏も、席の位置が違うとまた違って聴こえて、同じプログラムを聴いたのに、2倍楽しめて特した気分


オーケストラのアンコールのあと、アシュケナージさんも楽団員の方も一緒にバラバラと袖にはけていったけど、今日も最後の一人がいなくなるまで拍手は続いた



お客さんで手を振っていた人がいたのか、楽団員の方も客席に向かって手を振る。
そーなのー?と思い私も手を振り続けちゃったよ。
満席のお客さんが最後まで拍手やら手を振ったりじゃ、手を振られる方もやった感があったろーなー。
辻井さん、アシュケナージさん、アイスランド交響楽団の皆さま、是非またのお越しをお待ちしております
