柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

税金でクラシックコンサートの運営?

2019年11月15日 | 日々の出来事
海外オケラッシュの日本。
皆様方の中にはウィーン・フィル、ベルリン・フィルと楽しまれた方もいらっしゃるでしょう。

私は、昨年清水の舞台から飛び降りた気持ちでウィーン・フィルのチケットを買い、今年も出来ればウィーン・フィル、ベルリン・フィルと行きたかったのですが、チケットのあまりのバカ高さに今年は見送りました。
次の機会にと思ってます。

でもい、どうせならっそ現地で聴くというのはどうだろう?とホールへの行き方など色々検索しちゃいました。
そしてあれこれと見てるうちに、ベルリン・フィルのメディア子会社「Berlin Phil Media」の取締役ローベルト・ツィンマーマン氏のインタビュー記事を見つけました。

読んでたら、「ん?何ですと!?」。

「ドイツではクラシックコンサートが税金で運営されているのでチケットの料金も安く、オペラハウスでも10ユーロ、12ユーロくらい。学割もあります。ポップスのコンサートやミュージカルよりもチケットが安いのです。」

だって~~~

いいなー、いいなー、羨ましい。

でも、続きが

「意志さえあれば、安いお金で見ていただくことはできるのです。それでもドイツでたくさん開催されているクラシックのコンサートに若い人が来るかというと、決してそうではない。だから啓蒙が必要なのです。」

そうなんですね。
いずこも同じなんですね。
それとも、いつでも行けると思うと、意外とそんなものなのかしらん?
(まあ、ベルリン・フィルは恐らく別で、黒字との事。もちろんそのためのインフラ整備など早くから取り組まれているし)

い~つかドイツに行って、色んな所でお安く音楽を聴きまくりたいな~~っと。
朝起きてモーニング食べて,ぶらっと散歩して、ランチしてお茶して、ぶらぶらしながら軽く晩ご飯食べてワイン飲んでコンサート行って、寝るw の繰り返しww
週末は贅沢してベルリン・フィルw
ベルリン・フィル、せっかくなら数回は聴きたいよね。
だったらどれくらい滞在せにゃいけないの?
2週間くらい?

と、夢は膨らむ~~www
コメント
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