唐津市 鏡山神社 （２０１１年８月）

「お食事処　からつ」で昼食♪の続き。

かがみやまじんじゃ
鏡山神社

住所：佐賀県唐津市鏡６０５２－２０

唐津市のシンボルのひとつ、鏡山（標高284メートル）の山頂にある鏡山神社を訪ねました。
※鏡山のふもとにある鏡神社とは別の神社です。

鳥居


鳥居の扁額


御祭神：鏡山御食津大神
通称「鏡山のお稲荷さま」


鏡山神社から見た高島。


午前中に訪ねた高島が見えます♪
唐津湾に浮かぶ島です。

鏡山の西展望台へ行こうと思ったのですが、あまりの暑さに断念。
翌日の朝、改めてまた鏡山を訪ねたのでした。

ちょっと予定時刻より早かったのですが、ホテルにチェックインしました。


唐津ロイヤルホテルへ続く






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唐津市 「お食事処 からつ」で昼食♪ （２０１１年８月）

旧高取邸の続き。

唐津市ふるさと会館　アルピノ
「お食事処　からつ」

住所：佐賀県唐津市新興町２８８１番地１
公式サイト　http://www.karatsu-arpino.com/

唐津市を訪ねたことは過去に数回ありましたが、グルメ情報には疎いので
ＪＲ唐津駅の北口にある　ふるさと会館　アルピノへ行きました。

３階の「お食事処　からつ」で昼食をとりました。

週替りメニュー（月～金の昼限定）
“からつ遊季膳”です。


お料理の全体


小鉢
烏賊白子の梅肉かけ


刺身
鯛のお刺身


揚物
穴子・海老・野菜の天ぷら

穴子の天ぷらが大きくてボリューミー！


お吸い物は、「蛸入りつみれ」。
茶碗蒸しと白ごはん、お漬物も付いています。

ホットコーヒー

おいしくいただきました。


この時点で外の暑さにバテていました。
店内は程よく涼しくて快適でしたよ～。

食後は軽くドライブして鏡山神社へ行きました。



鏡山神社へ続く





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唐津市 旧高取邸 （２０１１年８月）

宝当乃館の続き。

きゅうたかとりてい
旧高取邸

住所：佐賀県唐津市北城内５－４０

入り口

旧高取邸は、炭鉱王として成功した高取伊好（たかとりこれよし）の旧宅です。
国の重要文化財に指定されています。

お屋敷はゴージャス

和洋折衷なデザインが凝っていて素敵でした。
障子が夏のしつらえである夏障子（＝簾障子）に変わっているので、風通しがいいです。

暖炉付きの居室のほか、仏間・茶室もあります。

畳が敷き詰められた部屋にアールヌーヴォーな意匠のシャンデリアという組み合わせの部屋もありました。

２階からは海岸の砂浜が望めますよー。

個人の家であるにも関わらず、能舞台があるのが一番の見どころ。
ちゃんと能楽堂の舞台みたいに音が響くのがすごいです。


建築物好きな方に強くオススメします。

※邸宅内は写真撮影禁止。冷房設備はないもよう。



「お食事処　からつ」で昼食♪へ続く





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唐津市 宝当乃館 （２０１１年８月）

宝当神社の続き。

ほうとうのやかた
宝当乃館

住所：佐賀県唐津市高島４３８
公式サイト　http://www.houtounoyakata.com/

開運グッズやお土産、宝くじを販売している
宝当乃館を訪ねました。


「折角来宝（せっかくきたから）」
という宝くじ入れさいふ。


本日の不景気を飛ばしましょう。
麩のケーキ＝麩ケーキ


「当たりソーダ」というソーダ水。
背景は「当たりソーダ飴」です。


「当たっ、樽（たる）。」という樽。

宝くじを「折角来宝（せっかくきたから）」に入れて、「当たりソーダ」を飲みました。


高島の桟橋前にある唐津市漁協高島支所で、「宝当てんぷら」をお買い上げ。
魚のすり身のおいしさがふっくらとしておいしかったです。

宝当てんぷら

定期船「ニューたかしま」に乗って、高島から唐津の市街地側の桟橋に戻ります。

船内から見た景色。
橋の下をくぐりまーす。

定期船を降りて唐津城の南側にある駐車場に戻ったのでありました。

唐津城

お次は、旧高取邸へ行きました。



旧高取邸へ続く




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唐津市 宝当（ほうとう）神社 （２０１１年８月）

市街地から宝当神社がある高島への続き。

ほうとうじんじゃ
宝当神社

住所：佐賀県唐津市高島５２５
公式サイト　http://houtoujinja.jp/

鳥居


藤棚があります♪


宝当神社

靴を脱いで拝殿に上がって
参拝します。(-人-)

祭神：野崎隠岐守綱吉（のざきおきのかみつなよし）命（みこと）



授与所ではお守りやお札も売られています。

現在では、「宝当」という文字にあやかって、宝くじの当選を願う人が多く訪れます。
定期船内でご一緒に乗った方々が次々と参拝なさる様子が、楽しくもありおもしろくも感じられました。

幸運をお祈りします。




参拝後、再び宝当乃館へ行きました。


宝当乃館へ続く





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