【情報】 「平清盛」スタンプラリー 開催中。～２０１２年１２月１６日（日）まで

現在、ＪＲ西日本の『ＪＲおでかけネット』による
「平清盛」スタンプラリーが開催中です。

実施期間：平成２４年１月２１日（土）～１２月１６日（日）

全６コース
　・京都
　・神戸（福原）
　・神戸（大輪田）
　・宮島
　・呉
　・下関


　※ＪＲおでかけネット
　⇒　http://www.jr-odekake.net/

　※「平清盛」スタンプラリー
　⇒　http://www.jr-odekake.net/navi/kiyomori_stamprally/


ラリーの参加方法は、
＜パンフレット版＞と＜モバイル版＞のどちらでも
参加可能です。

地図や平家ゆかりの地の情報が豊富ですよ。

パンフレットまたはモバイルサイトの特典紹介画面の呈示により
特典が受けられる寺社や施設もあります。

パンフレット表紙
（表紙にはスタンプラリーのことが
　掲載されていないのでわかりにくいかも。）


パンフレット裏表紙


ＪＲ下関駅構内にあるスタンプ台。
この写真左に見えるのがパンフレットと応募ハガキです

駅に設置してあるスタンプを押して
クイズに回答すると
プレゼントに応募できます。

できる限り、期間中に各地を巡ってみたいと思います。

【本】 週刊 絵巻で楽しむ源氏物語五十四帖 ２２号

５月８日（火）発売の
「週刊 絵巻で楽しむ源氏物語」 2012年 5/20号 [分冊百科]が
先週、３日（木）に届きました。

（ＧＷ明けすぐの発売ということで
　定期購読分は早めに発送されたのかも。）


今号は、２２帖「玉鬘」です。
源氏絵の数々と各コーナーを
楽しく読みました。


福岡市にある筥崎宮と
佐賀県唐津市にある鏡神社の写真が
それぞれ掲載されていて嬉しかった私です。

週刊 絵巻で楽しむ源氏物語 2012年 5/20号 [分冊百科]

朝日新聞出版

発売日：2012-05-08

ブクログでレビューを見る»

　当方のサイト内、こちらもどうぞ。

　『花橘亭～源氏物語を楽しむ～』　＞　源氏物語ゆかりの地をめぐる

　★　源氏物語と太宰府

　★　“松浦なる鏡の神”鏡神社　～佐賀県唐津市～

【日常】 山口県下関市 しものせき海峡まつり 源平船合戦

　５月３日（木・祝）のこと。

午前中に門司で甲冑武者行列を、
午後から赤間神宮で先帝祭を見た私。

最後は、関門海峡で繰り広げられた
源平船合戦（海上パレード）の様子を見ました。

※先帝祭の上臈参拝の時間と
源平船合戦の時間がかぶっていたので
両方をゆっくり見られず残念。

源氏の船


「笹竜胆」の紋が掲げられています。


弁慶・静御前・源義経たちが乗船。

平家の船


二位の尼と安徳天皇、
建礼門院徳子・建春門院滋子。


平家の御座船。

船上の方々と海岸にいる大勢の観客とで
互いに手を振り合っていました。

源氏の白い旗、平家の赤い旗が
風にたなびく中、船が行き交う様子を
見ることができてよかったです。

源平船合戦のラストは
赤間神宮沖で献花（＝海に花を捧げる）をされていました。

（その時、私はメイン会場にいて
大型テレビ画面にて、献花された花束が
波に揺れているのを見ていました。）


源平の合戦で亡くなった方々を
鎮魂する想いも込められているのですね。


次回は、源平武者行列も含めてじっくり見たいと思います。

【日常】 北九州市 甲宗八幡宮の甲冑武者たち

　５月３日（祝・木）のこと。

「門司海峡フェスタ」の一環で
甲冑武者行列のパレードが見られるらしい
という情報を知った私は、
出発地である甲宗（こうそう）八幡宮を訪ねました。


関門海峡（壇ノ浦）で繰り広げられた源平合戦にちなみ、
源氏の甲冑姿や装束姿に扮した方々が集まっていました。

甲宗八幡宮の境内



神前の様子。
出発前に神事が行われたもよう。



先頭にいるのが源氏の大将、
源範頼（みなもとののりより）。

３列目左から
源義経／浅利義遠／北条義時

４列目の左側に
武蔵坊弁慶がいます。



行列が並んだ様子は壮観です。



出発

甲宗八幡宮を出発した行列は
サイクリングロードや栄町銀天街をパレードしたそうです。



　※毎日新聞　北九州版　2012年05月04日
　門司海峡フェスタ:源氏武者姿で威勢良く行列　／福岡
　⇒　http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120504ddlk40040198000c.html






　平知盛のお墓まいり

甲宗八幡宮の境内には
平知盛のお墓（供養塔）がひっそりとあります。

　

【日常】 山口県下関市 先帝祭 上臈参拝 in赤間神宮

　５月３日（木・祝）の午後のこと。

赤間神宮で行われた
先帝祭（せんていさい）の
上臈参拝を見てきました。

先帝祭での上臈参拝を見るのは
初めてだったので
どの位置から見たら見やすいのか
初挑戦でもありました。


稚児・警固・官女・禿（かむろ）・太夫＜上臈＞が
天橋を渡って水天門から本殿へと向かう様子は
とても優雅で綺麗でした。

振袖太夫


傘留太夫

フォトチャンネルに写真をＵＰしましたので
ご覧下さいませ。

先帝祭　上臈参拝　in赤間神宮

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