
◇霊峰白山日帰り登山2017 (No.1130)
10月9日(祝)泰澄大師の開山より1300年を迎えた霊峰白山日帰り登山をしました。毎年1回で2008年から今年で10年10回目の登頂!
朝から晴ていたが、登頂の前からガスがかかり頂上では室堂も見えない状況で、突風の様な風で帽子も脱いでの記念撮影となった。
毎年体力テストのつもりで日帰り登山をしているが、今歳もトレーニング不足で、砂防新道を往復した。
■写真は別当出会


■写真は黒ボコ岩

■写真は阿弥陀ケ原

◇白山
白山は、富士山、立山とともに日本三名山の一つに数えられ、山頂部は、御前峰(2,702m)、大汝峰(2,684m)剣ヶ峰(2,677m)で構成されています。古くから「しらやま」や「越のしらね」の名で和歌にも詠まれましたが、信仰の山としても知られ、御前峰山頂には白山奥宮があります。養老元年(717年)越前の僧泰澄が、はじめて白山に登り修行したのが信仰登拝の始まりと伝えられています。
■写真は室堂出発前の御前が峰

■写真は白山神社奥宮


■写真は御前が峰
○登山記録
市ノ瀬着5:05~別当出合発5:50~中飯場到着6:25~
甚之助避難小屋着7:43~黒ボコ岩着8:47~室堂着9:18~
室堂発9:41~御前峰着10:14~室堂着11:05
~黒ボコ岩着12:00~ 甚之助避難小屋着12:47~
中飯場着14:01~別当出合着14:5


■写真は下りの高天ケ原より御前が峰と室堂

■写真は到着した時の御前が峰

■写真は黒ボコ岩の玉井敬泉画伯碑

■写真は黒ボコ岩下の紅葉

■写真は白山はもともと川であった証明の石岩
白山開山1300年記念ホームページ
(完)