
金沢の観光スポットレポート その958(No.1370)
◇金沢の夏‐12 金沢市内、県内(完)
〇ひゃくまん穀とは
2017年10月5日石川県内で一斉販売開始された、「ひゃくまん穀」は石川県の新品種として9年の歳月をかけ開発されたお米です。その品質を安定的に高い水準で提供し、県民に親しまれ、県内外より応援していただけるよう、生産者みずからが情報の共有、技術の研鑽、評価向上を目指し、関係各所と連携し、認知、普及拡大を目指す志の高い「ひゃくまん穀生産者部会」を発足しました。30年産の「ひゃくまん穀」については、650ha作付で約3,700トンの出荷量を計画しております。
本格デビュー2年目となります。県民の皆様に愛され、生産者一丸となり更なる高品質米の確保と安定生産に取り組んでいきます。(ホームページより)

〇ひゃくまん穀データ
属: イネ属 Oryza
種: イネ O. sativa
交配:能登ひかり× 北陸211号
亜種:ジャポニカ O. s. subsp. japonica
品種:ひゃくまん穀
開発:石川県農林総合研究センター

■写真はひゃくまん穀(金沢市伏見台8/17)

■写真はひゃくまん穀(金沢市伏見台9/1)


■写真は品種不明(金沢市伏見台)
□JAいしかわ「ひゃくまん穀」ページ
□JAいしかわ「ひゃくまん穀」特長のページ(PDF)


■写真は不明の花(金沢市富樫)


■写真は白山市瀬女道の駅

■写真は白山市鳥越支所
撮影:2018.8.15 - 25
(金沢の夏 完)