金沢の観光スポットレポート その970(No.1386)
◇金沢の秋 ‐3 兼六園
○兼六園の概要
加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。入場者数17年度入場者数279.9万人(前年比96.1%)であった。
■写真はことじ灯篭(唐崎の松剪定の葉が広がらないようにするフェンス)
■写真は月見灯篭
■写真は雁行橋
■写真は雪見灯篭
〇唐崎の松の剪定
剪定のはじまった唐崎松。足場をつくり、古葉を手でむしり、枝を透かしながら剪定されていきます。
■写真は唐崎松
■写真は霞が池(色づき始めた紅葉)
■写真は蓮池庭エリア
■写真は瓢池
撮影日:2018.9.2 - 13
(つづく)